2011年02月

2011年02月28日

繁盛街道を走り抜く注目アイテムは?

不況感が拡大すると靴業界の業績は上向く
キチンと装わないとお仕事がいただけないから
就活や営業をするのにスニーカーやカジュアルでは相手にされません。
だから高価格品のブーティやビジネスが売れる、これは靴業界にとって大チャンス!
そこで春から夏への業績アップのための処方箋を公開します。

春のレディスはエレガントなブーティとサンダルに大注目
ブーティはパンプスとショートブーツの中間アイテムのオープントゥが売れ筋。
サンダルもブーティとサンダルの中間アイテムのブー・サンが人気
いずれもヒールは8センチから10センチの高寸ピンヒールが◎
高い方が姿勢がシャンと伸びて相手に好印象を与えてから
お勧めブランドはピンキー&ダイアン、コメックス、ヴェンティアンニ

春のメンズはモード系のドレスブーツに絞る。
ブリティッシュデザインをロングノーズに変えた上品靴が今日顔
ベルトストラップのジョッキー風やモンク、レースアップ物が売れ筋
フープディドゥが断然巧い、トラサルディが出て来ればシニアに爆発しそう。

夏のレディスはエレガントなヒールサンダルに絞る
多ベルトのグラディエーター、太いバンデージベルトのネックストラップ物が注目
細線物はTストラップに、ビジューをビッシリ貼り付けたゴージャスタイプが売れ筋
ピンキー&ダイアン、コメックス、ストロベリーフィールズ、カーリングがお勧め

私のHP「今週イチ押しの売れ筋商品」と「これからの売れ筋商品」に注目ね!




shoebag_mizukai at 18:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年02月21日

勉強を続ければ山(繁盛)ばかり続く

政治家や経済学者、経営者は「山があれば谷もある」
「今は谷(不況)だけど必ず山(好況)が来る」
とよくいわれますが、それは勉強しない人や
勉強しても実行しない人の話

学生時代は遊び呆け、社会人になると殆んど勉強をしない
たまにセミナーを受けても、話を聞いて実行をする人はごくマレ
そんな人ばかり大勢いるから倒産・廃業に追い込まれ
靴・履物専門店はこの30年で半減、
しかも営業中の靴店は、現在8割が赤字/TKC平成22年度経営指標

有名な幕末の学者『佐藤一斎』ことば
〈少にして学べは、壮にして為すことあり〉
〈壮にして学べば、老いて衰えず〉
〈老いて学べば、死して朽ちず〉と説いています。

分かりやすくいえば
子供の時から勉強をすれば、大人になった時に成功をする。
大人になっても勉強を続ければ、活気を失なうことはない。
老人になっても勉強を続ければ、成功例を皆が覚えていてくれる。

そして
〈学んだことは必ず実行する。実行しないことは勉強とはいわない〉
と唱え続けたそうです。
この繁盛講座でよく学んでいただき、是非実行して下さいね
勉強を続ければ山(繁盛)ばかり続き、谷(不振)は絶対に来ませんから

shoebag_mizukai at 08:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年02月14日

感謝量が繁盛度

先日、経営者を集めて勉強会が開かれました。
冒頭、幹事さんから
「今日は水飼さんから不況時代に於ける業績アップのお話を受けましょう」
とのご挨拶をいただきましたが、でもちょっと可笑しくはないですか?

不況だといっても海外旅行者は増え続けているし
豪華客船「飛鳥」の予約はロイヤルスイートから埋まるそうだし
沖縄の超豪華リゾートホテルの「ブセナテラス」では
上流客専用のクラブフロアに若者ファミリーが溢れている。

私が靴業界に入ったのは今から55年前
当時、お休みは盆と正月のみ、年間4000時間働いていました。
その後、毎月1日・15日の月2回のお休みが増え
数年後、週休制になって本当にありがたかった記憶があります。

爾来、お休みは増え続け、現在年間労働時間は2100時間位
しかもこの55年間、生活レベルは上がる一方
毎日お酒を飲み、そこそこ美味しい物をいただき
夢みたいな生活を続けている。一体どこが不況なのでしょうか

今は売れないのは不況や円高と全く関係は無い
1.時流(ファッション)を外しているか
2.お金に困るお客様ばかりを集めているか
3.感謝の気持ちがないか
いずれかに業績不振の原因がある。

中でも一番欠けているのが、3の「感謝」の気持ち
日本に靴店は1万4千あるし、ネットを含めば2万店を越える。
この大競合の中でお客様がご来店されるのは有り得ないことですし
買っていただけたら、それは奇跡的な出来事

ところが現場は、ろくに会話や対話を交せない販売スタッフを置き
フィッティングやアジャストメントもいい加減。
売れば売りっ放しで、お礼メールやお伺いコールも無し。
売りたい時だけに、印刷DMやメール販促を送られて来る。
そんな薄情な店に、お客様が行くと思っているのでしょうか


shoebag_mizukai at 11:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年02月07日

押し売りと提案売りとの違いが繁盛度

商品単価と客単価を上げるお話をすると
「お客様へ高い靴を売りつけるのは申し訳ない」とか
「何足も売りつけたらお客様は嫌がる」のではないか
と必ず反論されます。でもそれはお客様の素振りで分かるでしょ

確かに世の中には絶対的にお金の無い方も居られる。
やっと1足しか買えない方も居られる。
そのような方に私は高額品を売りつけたり、何足も買わせるような
悪徳商法なみの売り方は絶対にしません。

例えばお子様がお年玉を握って来られて、自分の靴を探している時は
「大事なお金ですから、よーく見ましょうね」
「私の店だけでなくご近所の靴店を見回って、気に入った靴を見付けましょうねと
丁寧に丁寧に説明をして無理してお勧めません。お子様が納得されても
「お母様からダメよと言われたら、直ぐお金をお返ししますからね」と
優しくお売りするのは当たり前のことです。

でもね、世の中にはお金の使い道がなくて困っている方が大勢いらっしゃいます。
美味しいものを食べつくした、行きたい所も行き尽くした
もう欲しいものは何も無い、可哀想な「買物難民」が私の周りに沢山居られます。
そのような豊かなお客様へ「会話」と「対話」を駆使して、幸せにしてあげれば
幾らでもお買い上げいただけるのです。

豊かなお客様は1万円以下の安物を売っている内は絶対に巡り合えない。
高額品を追い求めて、高品位サービスを根気く続ける
それによって始めて素敵なお客様との出逢いが実現する。
生涯掛けて自分の知性と教養を高めたいものですね


shoebag_mizukai at 18:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)