2012年04月

2012年04月23日

店とお客様の関係を「家族」に変えるのが繁盛店

楽天さんが新規客だけでなく、リピーター客作りに乗り出す方針を打ち出しましたが
サイバーモールだって固定客化を図らない限り生き残れない。
何故って?、業績が乱高下して先が読めない。儲からない。その上スタッフが消耗
いいことなんて、なーんにもありません。

原因はお客様との関係をビジネスと捉えているから。
ビジネスは安い高い「損得」の世界。今やネット&リアルを交えて凄まじい競合で疲弊
力のあるところだけが生き残れる社会だがコスト面で大変。
さすがの楽天さんも、運用面でBtoCビジネスに行き詰まりを感じたのでしょうね。

大きくなることが全てであった工業時代は、「損得」で成長を続けられた社会
でも「絆」を大切にする精熟時代は、全てを「善悪」で進めなけれは成立しない社会。
お客様との間を、BtoS(企業とサポーターの関係)や、FtoF(家族と家族の関係)へ
高めなければ絶対生き残れない。リアルはもとよりサイバーだって同じ

そこでどーする!。HPやブログでお客様の共感を得てBtoSへ近づける。
フェイスブックで店のサポターを集団化させ、リアルによる感動接客でFtoF化を進める
サービスコール&サービスメールなど、アナログ型アフターフォローでお客様を感激
デジ・アナ駆使してリピーター化を図る。これが繁盛店への道筋

でもスキあらば売ろうとするサイバーモールはとても出来ません。
リピーター化のシステムは作れても、システムはすぐマネされて同質化
FtoFの運用はアナログ感覚、アナログはノウハウだから楽天さんには無理な話。
詳しくは弊社が実施する5月22日(火)「販促セミナー」を受講してね。

shoebag_mizukai at 10:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年04月16日

子供を幸せにする[革育」運動を推進しよう

先日ISF(国際靴見本市)で、子供に革靴を履かせる運動を推進中の
中川淳一郎さんが、私どものブースへ来られました。
運動の趣旨は、子供の頃から本物の革の良さを伝え教える「革育」と
日本の子供をより「可愛く」したいと、願いを込めて「革育=かわいく」としたそうです。

先進国の中でびっくりさせられることは日本の子供靴の貧しいこと
赤ちゃんの時から合皮、キッズからジュニア、ティーンズと大人になってもず〜っと合皮
こんな国って先進国にはまず見当たらない。EUのPIGS諸国だって子供靴は革製
しかも日本はパパ・ママ好みのファッションと、大きく掛け離れた感性音痴靴が大半

その後ムーンスター東京本社の松岡英典部長さんが来られたので
子供の足の健康とファッション性を考えて「おしゃれな子供革靴」の開発をお願いをしました。
4千円以上の子供靴は高くて売り切れれない、という売り手側の損得ではなく
子供の足を守るのと、親子ペア・ファッションを提案する善悪の問題。

豊かになるために大切なのことは、小さい頃から本物に触れさせること
偽物ばかり身に付けたり、味合わせていると、真贋の区別が付かなくないる。
だから世の中に偽物が氾濫、感性音痴化したお客様は、安物コピー靴を平気で買う。
これは靴業界だけの問題ではなく、世の中全体を貧しくしさせた最大要因。

日本の未来を担う子供の「革育」なくして、靴業界の幸せは有り得ません。











shoebag_mizukai at 11:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年04月09日

緊張感を持ち続ける店が繁盛店

商いを続けている中で一番恐ろしいのは「慣れ」
経営者は「みんな厳しいのだから、ウチも赤字なの止むを得ない」
バイヤーは「死に筋商品があるのは当たり前」
店長は「SC全体の集客力が落ちている」から売上減はしょうがない
販売員は「給料を貰うのが当前」と考えているらしい。

だから業績が悪化しても、始めは「困ったな」と思っていても、その内「慣れ」て何にも感じい。
バイヤーは商品を残しても別に不思議と思わない。「当たり外れ」はあるものと考えている。
販売員は売上が減り続けながら、同じ額の給料が払われても「申し訳ない」と思っていない。
その内何とかなるだろうと問題先送り、自民党や民主党の政権と同じ
福島原発事故も同じ。いままで重大事故が起きなかった「慣れ」が今回の想定外な出来事

「慣れ」が続くと不感症になって何も感じない。
原因は全て自分の側にあるのに、思い付かないし面倒だから他の要因にする。
経営者は売れないのは「不況」のセイ、バイヤーは儲からないのは「異常気象」が原因、
店長は客数が減ったのは「立地条件が悪化」、販売員は売れないのは「売れ筋不足」など
社員全員が政治家同様、悪態云い放題、これが業績悪化の最大原因

皆さん子供の時、世の中に「不思議」な現象が溢れていたでしょ
「何故っ?」「どうして?」と親に聞いて困らせたでしょ。子供って好奇心が強いら進歩も早い
それが大人になると何でも知ったような顔をして、売上が減っても原因を確かめようとしない。
だからず〜っと退歩を続けて業績不振に陥る。

経営者は創業時、バイヤーは始めての問屋周り、店長・販売員はデビュー時を思い起して
毎日気持ちを新たにして、業務に緊張感を持ち続ける。これが繁盛店への道
原因の究明と解決方法が分からなかったら、私に聞いちゃった方が早い。
社会正義に反しないこと以外はすべてお答えします。

shoebag_mizukai at 17:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年04月01日

責任感=繁盛度

世の中には無責任な行動が溢れているのに、あまり問題意識を持っていない。
税収が39兆円しかないのに、91兆円も使う国家
エコ社会が来ると云うのに、原発を再稼動しろ、景気を良くしろと迫る経団連
政治家や役人、企業経営者とそれに携わる人に、デタラメな行動が目に余る。

靴業界も同様、びっくりさせられるのは資本金の少なさ。
個人は別として法人は有限責任、だから資本金額が責任感の意志表明。
TKCの資料によれば、靴小売業の平均売上高は1億5千万円、資本金は僅か1340万円
それに対して総資本は1億4千万円、自己資本比率は10%、なんと90%は他人資本

資本金が少なくても剰余金が多ければ問題は無い。
でも過小資本の店は社会的責任感も低い、税金はロクに払わず剰余金もほんの僅か
だから情けないことに84%は赤字企業、卸は少しマシで63%、メーカーも52%が欠損
少ない資本で回しているので、売上不振が続くとすぐ行き詰って破綻

経営者がこのていたらくだから社員もいい加減
バイヤーは自分たちが買いもしない特価品を仕入れ
販促担当者は自分たちが欲しくない靴を平気で掲載し
販売員は自分たちが履いたこともない粗悪品を悪げなく売る。
靴業界くらいは責任ある行動を取って欲しいしもの、責任感が繁盛度だから。

ちなみに弊社は社員数6名で資本金6千万円、自己資本比率は82%、もちろん無借金です。





shoebag_mizukai at 11:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)