2014年05月

2014年05月25日

総合科学を極めて繁盛店

商いは奥の深い仕事、様々な能力が求められる。
トップはもとより幹部・販売員まで、知識と知恵を駆使した総合科学の世界
それぞれの立場に合った、能力のバージョン・アップを続け、繁盛店を極めたい。

新人販売員が先ず学びたいのは、ファッション・コーディネイト学
基本のスタイリング(服と靴の形合わせ)、カラー、素材のバランス学と
へア・メイクと服・バッグ・小物との、トータル・コーデを整えるスタイリスト学
今の時代は外しテクと言われているが、基本を知らなければ外しは出来ない。

ベテラン販売員になったら、フィッティング学と足の整形・生理学が必要
足に快適なフットライフと、足の健康を守るフットライフ提案力と
同時に正しい用語と敬語の使い方を学び、知性と理性を身に付ける。
此処まで極めれば、販売員一人あたり年間売上高1億円を超える

店長を命じられたら心理学を学ぶ。
VP(ビジュアル・プレゼンテーション)とDS(ディスプレイ)に必須な視覚心理学と
部下を上手に動かし、人材を人財に変える行動心理学
それに売上・在庫データを理解する顧客心理学が必須

バイヤーに欠かせないのが、売れ筋を捉えるファッション・トレンド学
好況時のトレンドはストリート感覚。大衆音楽をイメージソースにする。
モダンジャズ、UKロック、グラムロック、J・POPに関心を持つ
不況時はクラシック感覚がトレンド。アートに注目したい
ルネサンス、バロック、ロココ、ロマンティック、アールヌーボーなど装飾様式を学ぶ

トップは自社を繁盛させる簿記・会計学と、資金運用などの財務・会計学を理解したい。
それに、経営戦略を構築するための経営学と経済学を学びたい。
しかし同時に学ぶのは実実上困難、各々の立場に相応しい勉強をコツコツ続けたい。
大切なのは勉強だけでは単に知識。行動に移し実行して初めて知恵に変わる。

繁盛店に向けて、生涯掛け磨き込んで下さいね。





shoebag_mizukai at 10:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年05月19日

営業マンとFtoFの関係が繁盛店

前回お客様より仕入先の方が大切と申し上げましたが
その理由は、品揃えの良し悪しが、繁盛させる要件の6割を占める。
残りの3割が接客力、後の1割が立地条件や店舗・演出、販促など
品揃えさえ良ければ、何もしなくても売れてしまう
ところが品揃えが悪いから、一生懸命売らなくては売上げを取れない。

売れ筋は何万・何千点ある中で、ほんの一握りしかありません。
それを知っているのは現場の販売員と、仕入先の営業マンだけ
でも仕入れるのは店長やバイヤーです。ハヤイ話ロクに売れ筋を知らない人達が仕入れてる。
しかも「売ってやる」態度を取る、オーナーやバイヤーが圧倒的多数
営業マンはイジメをする店には、「死んでも納めない」と誓うのは当たり前の話

売れ筋の中にも、…暁笋豢據↓売れ筋、まあまあの売れ筋と三種類ある。
,魯汽鵐廛襪榔して他人には見せない。ショウルームや展示会場にもありません。
入荷したら即出荷・完売するので姿は見られない
だいたい、超売れ筋のサンプルを持って、わざわざ売り込むバカな営業マンが居るワケは無い。

△稜笋豢擇賄玄┣饐貊蘰の、午前中なら見られることもある。
アッと言う間に受注量が生産量を上回り、サンプルを展示場から外す。
ひょっとしたら展示テーブルの下、バックスペースに隠している場合がある。
のまあまあの売れ筋と、せ爐剖擇罰阿袈擇、展示会場やショウルームに並べられている。

,麓分を大切にしてくれる、極く少数の小売店しか納品されない。
△地域一番一流店、は専門店、い一般店と量販店に回る
サンプルの中で、,1/1000、△1/100、が1/10、い大多数を占める。
つまり殆どの店が、死に筋と外れ筋を仕入れているワケ。だから売れなくて当然。

,猟暁笋豢擇世辰董▲瓠璽ーは日々生産に励んでいるが、受注量が膨大で絶対量不足
超売れ筋の割当量は、営業マン一人一日1ケースか2ケース、
実力のない営業マンには回らないし、もともと超売れ筋に気が付いていない
超売れ筋をケースからバラして納めることは無い。日頃大事にしてくれる小売店へ全量納品
だから一般的には目に触れることはないのね。

,猟暁笋豢擇了兎れ方
営業マンとバイヤーの間柄はFtoF、つまり家族同様のお付き合い。
もちろん不当返品ナシ、支払い条件は世間並みより好条件
それに、「あなたがいるから私の店が存在する」感謝の気持ち次第ですね。

shoebag_mizukai at 12:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年05月13日

感謝量が繁盛度

繁盛させるには三つの感謝が求められる
,呂客様に対する感謝量、△六兎先に対する感謝量、は会社に対する感謝量
日頃当たり前すぎて忘れがちだが、改めて見直して欲しい。

日本に靴専門店は1万3千店、ネットを含めれば3万店
ネット社会は簡単に国境を越えるので、海外の靴店を加えれば数千万店を越える
このような過剰な競合状態のなか、あなたの店とあなたを選ばれたお客様は
正に偶然とか言いようがありません。その奇跡的行為にちゃんと報いていますか?

初めてのお客様には「一期一会」のおもてなし
二度目に来られたお客様には「家族同様」のおもてなしを、心掛けていますか?
正直者をバカにしたようなバーゲン、自分達が履きもしない粗悪品を売ってはいませんか
買っていただいた靴を、後々まで大切に使われているかどうかを心配していますか

次に仕入先に対する感謝の念です。
あなたの店あなたの仕事は、仕入先が納品する靴で成り立っています。
数万点ある靴の中で売れ筋はほんの一握り、それをタイミングよく収めるか否かは
仕入先営業マンの胸三寸、それを考えたらお客様より仕入先の方が大切
量販店の品揃えの悪さは、バイヤーの「買ってやる」態度の現れなのです。

最後は会社に対する感謝の気持ちです。
通常年商1億円の店は、6・7千万円の資金が投入されています。
この巨額な投資の上に、あなたは店頭に立っている。
販売員の一生いただける給与は約2億5千万円。6千万円なんて生涯掛けても作れない金額
これを考えたら売上げをどのように創るかを、必死になって考えているでしょう。

三つの感謝は三つの愛と同じ、どれだけ高められるかが
あなたの一生を決定します。よ〜く考えてね。




shoebag_mizukai at 10:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年05月05日

商品単価=繁盛度

商品単価を上げ続ける店が繁盛店とは、様々な理由があります。
その理由は、.肇譽鵐匹望茲擦襦↓業績が向上する、E垢磨かれるの三点です。
背景は「量」を売る工業時代から、「智」を売るIT時代が来たから
この面から考えれば量販店は、ネットの一番店企業しか生き残れません。

企業が衰退して破綻する最大の理由は、「トレンド」つまり時流を外すからです。
トレンドは潮目と同じ、潮の流れに逆らっていたら、いくら努力しても報われません。
それどころか赤字を続け、最終的には倒産に見舞われます。
ブラック企業大賞の東京電力、市民賞のワタミが、レッド(赤字)企業に転落したのは
,離肇譽鵐匹魍阿靴泙ったから
いま時代のトレンドは、「ヘルシー」「エンターティメント」「エコロジー」にあります。

△龍叛咾向上する理由は、単価アップによる商圏拡大です。
商品単価3千円当たりの商圏は、徒歩と車による来店時間は約10分です。
商品単価を2倍に上げると、来店時間は10分間拡大します。
商品単価6千円≒来店時間は20分、単価1万2千円≒来店時間は30分です。
コンビニが開店次年度以降、売上げを増せないのは、商品単価を上げられないからです。

高単価商法で何よりも大きなメリットは、の店が磨かれること。
経営の全てに高度な技術が求められるからです。
経営者に智的レベル、バイヤーはファッションレベル、販売員はおもてなしレベルなど
洗練された文化的素養が求められます。ハヤイ話IT時代では馬鹿は務まりません。。

これからの時代はモノに値段は付かない。それどころか価格破壊による倒産が待っています。
IT社会は「智」と「楽」に値段が付くからです。
さああなたは、それでも低価格政策を続けますか

shoebag_mizukai at 15:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)