2016年12月

2016年12月26日

繁盛店の適正規模は1店舗年商4億円

繁盛店とは店とお客様の関係は、親類・親友同士、FtoFの絆で結ばれているのが必須条件
店と客の関係、つまりBtoBは価格破壊に晒され、ネットに敗れて破綻するのは確実
だからと言って、小さいから良いものでもない。繁盛店には適正規模がある。

適正規模とは、お客様へ満足を与え、スタッフの所得は人並み以上の年収5百万円
店自体も経常利益を売上高対5%を確保する規模を指す。
商いは一店舗あたりの規模によって、経常利益率が違う
夫婦二人で賄う生業店の場合、1店舗年商4千万円が下限
家族一族で営む家業店は6千万円、他人の正社員を使う企業店は8千万円が下限
この数値以下でも運営出来ないワケではないが食うのがやっと、とても繁盛店とは言えない。

一店舗あたりの売上規模と経常利益率の関係は、
年商1億円の場合売上高に対して1.5%、2億円になると2.2%、4億円売ると5.1%、
8億円を達成させると経常利益率は7.6%と、大手上場企業並みり利益を挙げられる。
さらに年商を倍にすると、経常利益は1.5倍へ跳ね上がる。その理由は人件費にある。

年商5千万円であっても、交代要員を含めれば3人は必要
それが倍の1億円売り上げても4.5人、2億円では6人、4億売るのに9人で済む
8億円売るのに15人いれば間に合う。つまり大型化するほど効率は高まる。
ただ年商8億円でも10店舗では儲からない、1店舗で売り上げる工夫をする。
極小店で1億売ったら増床して2億を狙う。2億達成させたら更に増床を繰り返す。
利益は全て増床につぎ込む。最終的には売場面積250坪、年商8億円を目指すのがベスト

コンフォートショップなら最初はウォーキングからスタート、次はスニーカーにチャレンジ
次にコンフォートパンプスやカッターを扱う、此処までで売場面積40坪・年商2億円
そこで諦めない。コンフォートバッグとファッショングッズを付加して年商4億円
更にレザーパンツ・レザースカート・レザーブルゾンやコートまで拡げて年商8億円を狙う。
小さい店をチマチマやって、小さい支店をちょこまか出しても儲かりません。

現在、年商数千万円、数百万円を売っていても、ネットに取られて生き残れません。
沢山売るほど、お客様との関係が希薄になって、売りっぱなしの薄情売りに変わる。
大きい店をどーんと構え、しっかり固定客商法に徹してしっかり儲ける。
これが繁盛店化の極意、分らん方はタダでお教えするからご来社ください。
勉強されるのが嫌な方は、格差商業の底辺に甘んじて下さい。


shoebag_mizukai at 11:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年12月18日

売上げが乱高下するのは貧乏店

平日と休日の売上げ差、平日とバーゲン日の売上げ差の多い店ほど貧乏店
何故かって?、貧乏客を集めているから。
貧乏客は休日しかヒマはないし、バーゲン日しか買い物が出来ない。
お金持ちはヒマなので何時でも買える。店は豊かな人を集めないと豊かになれない。
どうして?一般的にお金持ちの方は知性と教養がある。
お客様から教えられることが沢山あります。店はお客様から磨かれるものなのですよ。

そこで私の店長時代の経験談。マギー大宮店(後のエスペランサ1号店)当時のお話
始めはケミカル物の低価格品店だった。毎日訪れる人相の悪い貧乏客から
「おたくは安物屋」「すぐ壊れる」。その癖バーゲン時には「ロクな靴は無い」など言いたい放題。
売り手は「たかが1980円で、まともな靴が有るわけがないじゃん」と思っているが
販売員はじっと黙って堪えっ放し。こりゃあストレスを溜める一方じゃがな。

そこで少しずつ単価アップさせ、革靴比率を高め貧乏客から離れることにした。
大雅さんや菅沼さん、大塚製靴さんにお願いして、品揃えをインポート靴までレベルアップ
その結果、平日に来店する上層客増で商品単価はアップ、逆に休日に集中する下層客減で
商品単価は4千円から1万円へ、平日と休日の売上高差は1対2.3から1対1.1と平準化、
休日勤務のパートさんが不要になり、人件費カットと現場スタッフの給与アップが同時に可能

しかもマナーの良い上層客へ移行するにつれ、店はお客様から磨かれ接客力もアップ
販売員の言葉使いは丁寧になるし、お客様から褒め言葉をいただける。
「いい靴が揃っている」「長持ちして丈夫」「履き易い」などと言われて、現場はやりがいアップ
業績は年商4千万円から2億円を達成、売上ランキングは下から2位から堂々のトップへ
ビリギャルがエリートギャルへという、快挙を打ち立てたのです。

お客様は神様ですが、店を格上げする裕福神も居られる反面、店をダメにする貧乏神いる
ダメな店はありませんがダメな客は居ます。大切なのは貧乏客には近付かないことなのね






shoebag_mizukai at 14:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年12月12日

適正在庫を守って繁盛店

売上高対経常利益率5%の利益を確保する適正在庫高は
商品回転日数47日、1日売上高の47倍、約1.5ヶ月分の在庫高が適正値
商品回転数にして年間7.7回転を守れば適正利益を出せる。
年商1億円の場合の売価在庫は1,299万円、原価換算にして650万円の在庫高で回せば
利益はきちんと500万円確保出来る。
今回は、そんな少ない在庫で回せるハズがない、と言われる方えのお答え

.売場にある陳列在庫だけを売る。一般的に売場1坪(3.3)当り年間売上高は250万円
陳列在庫高は50万円が平均値だが、この在庫では多すぎるので30万円に抑える。
売場1坪は陳列面に換算して間口は1.8m、陳列棚5段の場合1段の陳列量は6万円
1万円の靴なら1段6足陳列が基本、それでは売場がスカスカだと思われる場合は
POPやショウカード、嵩のあるファッション雑貨のバッグやストールを合せて飾るとサマになる。
ディスプレイやコーディネイトの勉強になるし、小物が売れたらコーデが上手くなった証拠

.販売員は現在並べてある靴だけを売る。来店されたお客様の足元からサイズを予測
お客様の目線を追い、目線先の靴がサイズ切れしていたら、代替品を探す。アプローチは
「お召しのお洋服とのコーディネイトされるのなら、この靴がベスト」と試し履きへ持ち込む
今ある在庫の中から、お客様のお気に入る靴を探し出すのは、中々難しい接客技術だが、
お客様から言われる前に、販売員が似合う靴を先に用意してお薦めするのがコツ
お客様から「この靴で私に合うサイズない」と言われてから見付けるのでは
在庫は幾ら有っても足りません。

.ファッション品の追加発注は一切無し。モノは希少価値があるから欲しくなるのであって。
何時でもある靴は生活必需靴。お客様はもとより販売員も飽きて売る気力を失う。
ユニクロ服、しまむら服が好きな人に、おしゃれな方は居ないでしょ
それでもいいやと思われる方は、量販店であって専門店ではありません。
靴チヨダさんとABCマートさんと、どっちが好業績なのかお解りでしょ。

´△呂修鵑淵Ε泪は辰呂覆い噺世錣譴詈は、来年6月弊社主催の人財セミナーに受講下され
は3月28日の靴MDセミナーで勉強されたい。
意欲のある方はタダでご招待しますから、私のメールアドレスからお申し込み下さい。
タダほど怖いものはないと思われる、猜疑心の強い方は2万3千円お支払い下さい。











shoebag_mizukai at 11:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年12月05日

在庫過多は諸悪の根源

国税庁の調査によれば倒産原因の第一位は販売不振
でも店は販売不振で潰れるものではない。最大原因は赤字を続けたからで
販売不振であっても経費<粗利益に抑えていれば黒字になる。
赤字になる原因の100%は、在庫過多による値下ロスなのだ。これが全くで解っていない。

在庫には、罪庫と在庫、財庫の三種類がある。
罪庫とは売り残した品のこと、バーゲンで処分された在庫を指す。
原因の,詫瀋イ蟆瓩た場合、△惑箴綛睛澆靴気里燭瓩縫弌璽殴麌覆了兎れ行為
靴専門店の多くはこの ⇔免療垢廊△多い。

財庫とは、社会を幸せに変えるる商品のこと
罪庫であっても丁寧に売る商品は在庫に代わるが、在庫を財庫に代える条件は
a.ファッショントレンド品、b.長持ちする高品質品、c.はゴミにならない環境性を満たす品
a.は身に付ける人を美しくさせ、b.は商品に対する愛情を高め
c.は何回も修理を可能する商品で、寿命が尽きても自然に還る品が財庫だ。

合皮物であっても、使えなくなるまで修理を施し、廃棄したさい再利用可能にすれば良い。
商品が生まれたのは、役に立つために誕生したのあって、処分のために生まれたのでは無い。
,論飢舛杷磴錣譴燭客様の不信感を買い、△鷲亘概劼鮟犬瓩毒箴譴鮃喃僂気擦襦
いずれにしても在庫を罪庫化させて、顧客離れを起こし売上不振に陥る。
企業はメーカー・卸・小売共、商品から糧を得ているのに、処分するなんてとんでもない話で
商品に対する冒涜が、値下げロスを急増させ破綻に追い込まれる。

在庫を財庫に変える品揃えを学びたい方は、来年3月28日(火)靴MDセミナーに参加されるか
在庫を財庫に代える売り方を学びたい方は、来年6月の人財セミナーを受講されたい。
意欲のある方は無料でご招待しますから、私宛にメールでお申し込み下さい。
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何もしたくない方は、商品に迷惑を掛けない内に潰れて下さい。



shoebag_mizukai at 10:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)