2017年10月

2017年10月30日

スタッフ全員がアーティストの時代

靴小売店の店舗数は、バブル時の1992年をピークにして減り続け、23年間で62%激減
要因の第一は靴生産を中国に求めた結果、低価格ケミカル靴による価格破壊
革靴よりケミカル靴の方が、仕入れはラクだし売るのもラク、値下ロスは出ない良い事尽くめ
バイヤーはファッショントレンドの勉強はしないで済むし
販売員は商品知識やコーディネイト提案はまるで必要なし。
店は安易な道を選べば経営力を弱める。何も考えなければ痴呆化を早めるのと同じ

第二はSC(ショッピングセンター)への出店。SCに集まる客はアホ集団
そんな馬鹿なと叱られそうだが、売れるのはケミカル靴ばかりじゃん。
19〜69百円の安物衣料のユニクロやH&M、ハニーズがサブ核
高額靴はせいぜいリーガルクラス、それも大型SCではなければ成立困難
なんでSCは安物売りなのかは外装が無いから。店は外装で経営哲学を現すもの
外装が無いのは信念も無いのと同じ、軽薄な店が売れなくなるのは当然でしょ。
昔、超一流セレクトショップの鈴丹・高久が、消滅したのはSCへ安易に出店した結果

工業社会は物社会、物が大量に売れるSC出店が有利だった
IT社会は哲学社会、豊な生活を提案する理念が求められる。その表現が外装なのじゃよ
外装の無いSCが、安物ばかりしか売れない理由がお解かりかな。
そこでどーする。SCでソコソコ成功させたら固定客を造り、SC近くの裏通り路面へ移転
自分の目指す理想的なセレクトショップを開きたいもの。

これからの店は、豊な生活を魅せる劇場化する。売場は舞台・商品は役者
お客様は主役で、お迎えする販売員はキャスト(脇役)じゃな。
販売員は、お客様をヒーロー・ヒロインに変えるドラマを演じるようになる。
ドラマを売りの時代はもトップはプロデューサー(制作)、バイヤーはディレクター(企画)
販売員はシナリオライター(脚本家)でなければ務まらない。
スタッフ全員がアーティスト(藝術家)の時代が到来しました。

そんな難しい事は、とても出来ない方と思われる方は、
店舗販売の十分の一のコストのネットには敵わない。皆に迷惑掛けない内に畳むことね。
潰れたくない方は弊社へお越下さい。タダで親切丁寧にお教えします。

shoebag_mizukai at 10:32|PermalinkComments(0)

2017年10月23日

店とお客様は師匠と弟子の関係へ

時代は進化するほど、店とお客様の関係も変化する。
工業社会は、店とお客様の関係はビジネス対ビジネス
この関係はネットにお客様を取られて、リアルの売上げは減る一方、
I T時代は人間関係が希薄化するので、店対ファンの関係を造らなければなりません。
売れば売りっ放しの薄情な店に未来は有りません。
J リーグと一緒、チームのファンを造らない限り、客離れは止められない。

さらにA I時代は、オーナーの経営観、哲学、理念にお客様が共感し
店長やバイヤーの営業哲学や商品政策にお客様が感動
販売員のお客様「第一義」の接客に感激して、お買い上げになる時代が到来した。
お客様「第一義」とは、仏教の言葉で「最も大切な」と言う意味。
お客様が間違った買い物をされたらお断りする。止めて頂くと言う意味。
このように考えると、お客様の行為は全て正しいと言う、第一主義と違う。
「第一義」でなければ、I TのネットやA Iのロボットに、店と販売員は敵わないから

じゃあどーする。お客様の身体の健康を考えて、ファッショントレンド靴を揃える。
トレンドを身に付けると気分を高揚させ、免疫力を高め生命力を強める。
シンエイやオギツがラオックスに買収されたのは、トレンド外しで企業生命力を弱めたからでしょ
次にお客様の足の健康を考えて、高機能靴を揃える。
更に販売員は、フィッティングと丁寧な接客に務めて、お客様に間違った買い物をさせない。
よく見られるのは、靴が足に合わず指がハミ出してたり、カウンターが崩れて履き難そうな光景
販売員がいい加減な接客をしているのを見て、日頃恥ずかしい思いをしています。

売れれば何でも売ってしまうセコイ店は、I TやA I時代は絶対に生き残れません。
身体と足の健康を重視した靴は、今の商品の10分の1も無いでしょ
そんな理想的な商いが、ビジネスになるか? 思われますが
店かお客様のどちらかが、損得をするビジネス時代は終わりました。
A I 時代は、善悪を貫く店に尊敬してお客様が集まる、師と弟子顧客の時代なのです。


shoebag_mizukai at 14:52|PermalinkComments(0)

2017年10月16日

靴小売店が倒産する原因

靴小売店はこの23年間で、3割しか生き残っていない。現在でも7割弱が赤字経営
理由は在庫を沢山持つほど売れると勘違いしている。確かに在庫は多い方が売り易い。
現場は売るのがラクだし、残せばバーゲンを掛けてまた稼げる。
売上げだけは作れるものの、値下ロスが増えて結果として赤字。
それに気が付いても年1回の決算後、しかも忘れた頃に赤字に気付いても間に合わない。
こんなこと延々続けているから、耐え切れず破綻に追い込まれる。

店を繁盛させるコツの第一は「欲を掻かない」。
もっと売りたい売りたいが嵩じて、それが品揃えや売場に表れる。
店頭は自分達さえ履かない安物を山積み、売場にはどうしょうもない商品が溢れ返える。
隙あらば売りたい思いが商品を乱雑に扱う。それが店を卑しくしているのに気付かない。
商品を一つ一つ丁寧に扱い。美しく並べて大切に売れば、商品は活き活きとする。
店の姿に共感して、お客様を集める。

第二は、「売らない」、お客様売るのは靴ではなく幸福
私は店長時代売ろうと思ったことは無い。売る気は強く持つほどお客様の心は離れる。
ひたすらお客様の幸せを念じ、パーティのヒロインに、アウトドアのヒーローになるよう提案
その接客にお客様は感動して、お買上いただく、売上げは自然と後から付いてくるもの

第三は「お役に立つ」、地域のお客様と地域社会、更には国に役立つことを常に考える。
本当にお客様のことを考えて商品を集めれば、あれほど商品が溢れ返ることはないし
役立つ商品がバーゲンになるハズが無い。
靴小売店の7割が赤字なのは、7割の店は必要ないと言うこと、潰れるのは当前。
キチンと地域・国家のタメを思えば、利益を出して税金を納めるのは店の務め
その姿勢は店に表れる。お客様は感激して店のファンになっていただける。

弊社はずーっとそれを貫いています。
決算書には顧問税理事務所から、「アジアリングの決算書は正確」と書類添付されています。
書面添付されてから20年間、税務署の調査はありません。
調査を受けても、別に疾しいことはしていないので困りませんけど





shoebag_mizukai at 09:42|PermalinkComments(0)

2017年10月10日

靴店の潰れる原因は100%が在庫過多

店が倒産するのは赤字を出し続けた結果だと思われているが、
赤字原因が在庫が増えすぎて、罪庫に変るのに気付いていない。
財庫になるはずの在庫が、罪庫化して膨大な値下ロスを発生している。
値下ロス率は1日当り0.274%発生している。根拠は入荷1年後の評価額はゼロになる。
計算式は100%÷365日=0.274%。今日入荷した1万円の靴は、
明日27.4円減価して9972.6円、100日後には7760円、半年後には半値
3ヶ月後に3割引、半年後に50%OFFで、バーゲンされる理由がお解かりになられたかな。

財庫期間とは靴が正価で売れる期間。計算式は値入率−営業経費率÷0.274
靴小売店の平均値は、値入率50%、営業利益率32%
50%−32%÷0.274%=66日、商品回転数に換算すると年間5.5回転が財庫期間
この期間を超えて在庫を持つと、値下ロスが営業利益率を超えて赤字化する。

靴専門店の現状は、年間商品回転数3.5回転、回転日数は365日÷3.5回転=104日
値下ロス率は104日×0.274=28.4%、正味粗利益率は50%−28.4%=21.6%
営業経費率が32%なのに、正味粗利率は28.4%しかない、差し引き3.6%の赤字
ずーっと赤字を続けているから靴専門店は、バブル以降23年間で6割潰れちゃったのです。

こんなややこしい計算は分らんと言う方は、経験値を教えてあげます。
財庫期間は商品単価5千円当たり20日、1万円の革靴は40日、2万円の高額靴は80日
5千円の靴は20日で売り切る。2万円の革ブーツは80日以内で売り切るのが財庫期間
その期間を超えたら罪庫に変る。価格は高い方が賞味期限は長いと言うことね。

財庫期間中に売り切る方法、正札に財庫期間を記載して、財庫期間切れが近付いたら
シールを貼るか印を付けて、その靴から積極的に売るよう心掛ける。
これを提案すると必ず現場から、「お客様に古い靴を売り付けるのか」と言う不満たらたら
私の答え。財庫商品は全て売れ筋。売れ筋を放って置けば罪庫化するでしょ。
折角の財庫を罪庫へ変えたのは、あなた達じゃない。

shoebag_mizukai at 10:16|PermalinkComments(0)

2017年10月01日

繁盛するなら繁盛運を身に付ける

繁盛するには ̄燭龍い人に近付く、運の強い立地に店を出す。1燭龍いモノで囲む

先ずは ̄燭龍い人に近付くとは、お取引先やお客様、友人など強運の人と付き合う。
強運の人とはポジティブな人のこと、お取引先はトレンド高額品を扱う会社と付き合う
お客様はトレンド高額品を買われる人を選ぶ
何故?って、安物を売っているとバイヤーや販売員は磨かれないのですよ。
靴専門店は中国製によって安物屋化して、この23年間で7割潰れました。
理由は安物買いの安物売りは、仕事はラクだから全員を痴呆化させるから

運の強い立地とは、人通りの多い立地の裏通路面。人通りの多いショッピングセンターは×
だって安物のケミカル靴しか売れないでしょ。精々お値段は高くてもリーガルを売るのがやっと
美味しい店が人通りの多いショッピングセンターに出店していないでしょ
住処も一緒、天災や災害に遭わない処を選ぶ、地名に谷や沼、川とか水などを避ける
液状化や揺れやすさなど現した、行政のハザードマップを参考にして、
お金を造って、少しずつ安全な立地へ移転を続ける。

の運の強いモノとは、バーゲンにならないモノでトレンド高額品
バーゲンくらいお客様をバカにした行為はない。プロパーで買われた客様へどう釈明するの
冬がこれから来るというのに冬物バーゲン、だからアパレルや百貨店が潰れるのです。
本当に良いモノで自信があるなら値下げはしません。代表的なのは吉田カバン
自分が見に付けるモノも、運の強い商品で囲む。服も同じ安物やバーゲン服は弱運
トレンド服を着ていれば、未来が見えるから無駄が動きが少なくなる。
高額服は造る人、流す人、売る人のお給与が高い、買う人もお金持ちになれる。

運を強くしたかったら、運の強い私の教えを受けなさい。タダで繁盛運を付けて上げます。
だもタダはドタキャンする人が多いのが現実、心当たりの方は2時間5万円お振込み下さい。
強運の人はキチンと約束を守る。守れない人は弱運だから私は近付きません。
強運は強運を呼び、弱運は弱運を呼ぶからね。

shoebag_mizukai at 17:12|PermalinkComments(0)