2018年04月

2018年04月22日

楽歴を積んで繁盛店

工業時代は学歴が求められました。大学まで進学して高学歴の人が出世しました。
知識を積む学歴が重要視されましたが、ITゃAI時代は知恵を積む「楽歴」社会です。
知識をいくら持っていても、知恵のない人は役立ちません。
知識とは勉強してよく知っていること、知恵とは行動して積み上げた力

頭でっかちで何もしない人が知識人、失敗してもめげつに挑戦を続ける人が知恵人
何もしなければ失敗もしないのでラクチンだが、失敗しないように挑戦するのはどーする?
それが「楽歴」、IT・AI時代のマーケティングは「楽しさ」が経済の源泉
工業時代の「効率」追求社会と違うのです。「快楽」が売上げ源なのね。

じゃあ「楽歴」の積み方。前回申し上げたように
エレガンス担当のバイヤーや販売員は、お客様とパーティの「楽歴」を重ねる。
お客様の誕生パーティ、クリスマスやダンスパーティもお勧め。
初めは地域の公民館を借りて誕生パーティ、次はレストランを借り切ってクリスマス
慣れたらホテルでゴージャスなダンスパーティを開催

アウトドア担当の方は、お客様を自宅に集めて、ガーデンバーベキュー
ファッショナブルなガーデンサンダルをたくさん用意
次はキャンピングカーをレンタルしてキャンピング、おしゃれななサンダルやトレッキングを提案
慣れたら、手ぶらキャンプを楽しむ、グランピングへグレードアップするが私の流儀
自分の「楽歴」は高まるにつれ、商品・売場・売り方に説得力が高まるでしょう。

「カネもヒマもない、冗談はよしてくれ」と言われそうだが、「楽歴」は自分への投資
投資をせずに、カネとヒマが出来ると思っているのかね。カネとヒマは創るものです!
お客様へカネとヒマを与え続けている、「サービス精神旺盛」な方は
カネとヒマの方が自然と寄って来て、カネとヒマに苦労しない。

「そんなウマイ話は裏が有る」と、猜疑心の強い方は私の事務所へいらっしゃい
指導料2時間5万円で教えてあげます。
「そうかやってみるか」と素直な方は、「楽歴」の付け方を懇切丁寧に、タダで教えてあげます。

shoebag_mizukai at 17:24|PermalinkComments(0)

2018年04月15日

楽しいドラマを売るのが繁盛店

工業時代は成長社会、パワフルな男性が求められた。しかしI T 時代は成熟社会
目に見えないネットとの競合には、デジタル学歴の高い人が有利だった社会、
これから来るA I 時代は楽しさを追求する社会、楽歴の強い人が店を繁盛させる。
時代は工業時代の成長から、I T 時代の成熟へ、更にA I 時代は精熟へ向かわせる
商品・売場・売り方の全てに、楽しささを求める楽歴社会が到来しました。

商品の楽しさとはファッションのこと、ファッションは未来を覗く望遠鏡で、見えなくなると
カリスマデザイナーの森英恵さん、靴卸大手のオギツさんやシンエイさんも倒産
売場の楽しさとは、ファッション・ドラマを演出する舞台のこと、単に見せる売場ではありません。
売り方の楽しさとは、ファッション・ドラマを演じること、
来店されるお客様が主役で、販売員は主役のお客様を盛り立てる脇役なのです。

リアル(実店舗)はドラマを演ずる場。
店舗は劇場、商品はドラマの小物、お客様は主役で、販売員は脇役
ドラマの無い商品ならネットで十分、リアルにドラマを欠くからどんどん潰れているでしょ
ドラマを演じるのに必要なのは楽歴、楽しいことを沢山積む経歴のことで、
パンプスを造り仕入れて売る人は、パーティの達人でなけれは務まりませんし、
アウトドアの担当なら、キャンプゃトレッキングのベテランでなければアウトドアは解りません。

そんなこと言ったって、ヒマもお金もないし、と愚痴が聞こえそうですが、
ヒマとお金は、出来るものではなく造るもの、何も知らないで売っているから、
商品は安物、売場は貧弱、販売員は無知、だから店はお客様への説得力を欠く、
だから工業社会時のバブル崩壊後、ずーっと売上不振を続けているのです。

じゃあどーする。
先ずは、自分の担当する商品・売場の延長線上に遊びを求めて楽歴を積む。
次に、弊社のMDセミナーでファッション・ドラマを学び
更に営業戦略セミナーで、ドラマストーリーを学ぶ。
仕上げは人財セミナーで、接客ドラマを勉強することね。
時代はモノ売り社会から、ドラマタイジング(ドラマ化する)社会が到来したのです。





shoebag_mizukai at 17:04|PermalinkComments(0)

2018年04月09日

低価格靴を売る店は潰れる

低価格靴を売っている店は、私の周りではほとんどが潰れて残っていない。
理由は売りやすいため、ゞス膩祺修鉢経営力低下によるもの
ゞス膩祺修賄垢竜模と、商品量と、より低価格の店が強い。
小型店は近くの中型店に負け、中型店もより強い大型店に敗れ、
更により大型なチェーン店だけが生き残る
その大型全国チェーンも、最終的には量と価格でネットに敗れ、消滅は時間の問題

経営力低下も潰れる要因。売りやすければ知識さえあればいい。
知識とはデータの集合体、大規模ほどデータは集まる。
膨大に集めたデータの内、効率(交差比率)の良い商品を、より多く、より安く売る
規模と量と価格で勝負する単純な戦いなので、ハヤイ話知識があればアホでも売れる。
工業時代は知識だけで大きくなれた。しかしITやAI時代は知恵社会。そう単純ではない。
データ追求企業の量販店大手が、現在苦境に立たされているのは知識産業だから

データは低価格靴の方が効率は高い。しかし価格=商圏、価格=知恵
低価格に走るほど商圏を狭め売上減に陥る。この原因を探る知恵もない。
「知恵」とは、物事の本質を深く見通して、適切に行動する能力
「知恵」のない店は「見識」もない、お客様から馬鹿にされる。価格=客層なのですよ。
じゃあどーする。物事の本質を探る「知恵力」を身に付けたい。

低価格≠高効率、高価格=高効率なのです。理由は店がもつ文化性にある。
量販店は文明企業で、確かにモノ不足時代では役立つ
モノ溢れの現代は、心を豊にする文化企業が求められる。
それがチヨダさんとABCマートさんの、業績差になって現れている。
チヨダさんはモノ売り文明企業、ABCマートさんはスポーツ文化企業

景況変化は文化トレンドを変える。好況時はスポーツ、不況時にはファッション
安倍バブルが弾けたら、スニーカーと間逆なシューズが繁盛トレンドになる。
バブル崩壊はもう間近か、ファッション文化時代に備える「知恵」を身に付けて下さいな
「そんなことよー解らん」方は、私のご相談あれ、懇切丁寧タダで教えてあげますよ。



shoebag_mizukai at 08:52|PermalinkComments(0)

2018年04月01日

高価格・高粗利化を図って繁盛店

靴専門店は最盛期の1990年は2万7千店、現在は7千店と4分の1へ激減
倒産原因は売上不振と思い勝ちだがそうではない。100%が値下ロスによる粗利益の低下
売上不振なら経費を削減すれば解決、値下ロス率は表面上は見えない隠れロス。
隠れロスが粗利益率を低下させ、気か付いた時は資金繰りがアウト、倒産に追い込まれる。

値下ロス率は1日経過するごとに0.274%発生。今日店頭に出した1万円のサンダルは
明日27.4円減額されて9923.6円、100日後は2740円値下がりして7260円になる計算
ただ、毎日値札を変えて値下する分けではない、動きが鈍くなった時点で値下バーゲン
入荷後3ヶ月経つと3割引、半年後には半額処分する理由が、お解かりになられたでしょ、
1年後には評価はゼロになるのですよ。計算式は100%÷365日=0.274%

しかも高単価になるほど、品出しから販売までの陳列期間が長い。
3900円のケミカル靴は陳列期間は約30日、7800円は50日、1万5千円の革靴は70日間
3万円の高級靴は90日間と、靴の価格は倍になると、販売期間は20日間延びる。
延びた分、値下ロスが増えるので、店は危険を感じて低価格靴を扱いたがる。
でも靴の価格=商圏範囲、3900円靴の商圏範囲は車で15分、7800円靴は20分
1万5千円靴の商圏は25分、高価格靴ほど商圏を拡大させて、遠くから客を呼べる。

低価格化すれば商品回転が早まり、値下ロスは回避できるものの、
商圏を狭めて売上低下、低価格靴は売りやすいので、競合激化を招き業績悪化。
反面、高価格化は商圏拡大させて売上増、だが商品回転を鈍くさせ値下ロス率は増加
このジレンマに悩むのが現状、高価格靴化と高粗利化の双方を果たすにはドースル

解決策はタダ一つ、固定客化を図るしかない。
不特定多数客を対象として、高価格靴を扱っていたら、壮大な値下ロスを発生させる。
そこで固定客化を進め、顧客名簿を造り、固定客の顔と好みを思い浮かべて発注する。
発注時に固定客へ画像付きメールで予約を取る、入荷時呼び寄せメールで完売を目指す

I T 革命は価格破壊社会、低価格靴で価格を下げ続け、ネットに取られて潰れるか、
A I 革命は感性社会、固定客商法でお客を感激させ、高価格革靴専門店で繁盛を目指すか、
さあ、あなたはどちらを目指す?、方法が浮かばない方は破綻しない内に私にご相談されたら
懇切丁寧にしかもタダで教えるので、あなたを感激させますよ。



shoebag_mizukai at 16:55|PermalinkComments(0)