こんにちわ。你好。Hello.
中国のDTMerでございます。

というよりまずこれですね。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!

えーと、大体月イチの更新となってまいりましたこのブログ。これじゃあ更新頻度が遅すぎる。なので今年の目標は月2で更新だ!!!!!!いや、できるかぎりがんばるっす!

今日はLogicの仕様についてですが、こんな表示に頭を抱えたことありませんか?

「ステレオ・オブジェクト”Audio◯ー◯”によって制御」

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これが表示されることによってAudio2が全くコントロール出来なくなります。
そしてこの場合、再生するとAudio1のオーディオデータは再生されるが、Audio2に配置されているオーディオデータは一切再生されなく、なぜかAudio2でもAudio1のオーディオデータが二重で再生されてしまう現象。。。


原因は2つ。
  1. 環境設定_オーディオ_デバイス で「ユニバーサルトラックモード」のチェックが外れている点。
  2. トラック1のオーディオデータが「ステレオ」である点。※画像参照
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かつて、僕もLogicを触りだした頃この現象によって相当な髪が抜け落ちました。
ミキサーの仕組みを理解しないままネット上でのLogicのオススメ設定にてよく見る「音質を上げたければユニバーサルトラックモードのチェックを外せ」的な書き込みをそのまま実行し、このようなカオス状態に陥った結果 どれほどの時間を浪費したことか。

確かに音質は良くなります。
というより音空間の表現幅が広がり、結果音質が良くなる 。※ただしそれを表現しうるMIXテクニックを持ち合わせているものとする
ってな感じです。 
で、その原因を解説するんですが、あくまで問題解決なので詳しい事は割愛しなるべく簡単にします。

ステレオというのはLR(左右)の音の広がりが表現されていますよね。
モノラルをミキサー上の各トラックに並べ、それぞれLRを振り分けた集合体がアウトプットでステレオサウンドとなるのです。原則、一つのトラックには、一つのモノラルを置くことになります。

だが、「ステレオデータでも一つのトラックでコントロールできるようにしちゃえ〜」というのが「ユニバーサルトラックモード」
このモードを解除して、一つのトラックにステレオデータを置くと自動的にLがR切り離され、それぞれの2つのトラックに流れます。
なのでトラックの割り当てを確認するとこうなっています。

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なのでこの場合、test_1のステレオデータ用にAudio1-2を使って制御していた所にtest_2のモノラルデータを配置したトコで、先に制御しているtest_1を優先しますよ〜って事です。
なので解決策としてAudio3のトラックを立ち上げそこにモノラルデータを配置する事によってどちらも再生されます。

ちなみにステレオデータはAudioの奇数に対して偶数に振り分けられるため、ステレオデータをトラックに配置するときにはAudioナンバーは奇数を選びましょう。
 

それではまた。再见。So long.


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