こんにちわ。你好。Hello.
最近、運動不足感が半端ないです。
痔より先にエコノミー症候群が発症しそうです。。

あっという間に2~3時間使ってしまうDTMはこまめに体操なり運動しないと、さすがに精神面も体もヤバい。部屋で簡単にできる運動ってなんだろうって考えた時、ラジオ体操なんかが良さそうだが10回もやったら飽きそうだなぁ。
そこで思ったのがパラパラなんでどうですかね?十何年も前に流行ったギャル達が、なんとも言えない表情で2ステップ踏みながら応援団員みたいな動きでひたすら踊る、あのパラパラなんてどうですかね?曲にバリエーションさえつけたら飽きないよ!

ただ踊る時は、全窓カーテン締め切り(雨戸もあればベター)部屋には鍵(二重ロックがベター)がマストとなり、無心にパラパラを踊る自分を客観視しても壊れない強靭な精神力が必要だが。

もうさ、パラパラの話よりパラアウトの話しようぜ。 
 
Logicでドラムを打ち込む時って、まずUltrabeatなんかを立ち上げますよね。
そしてフレーズを打ち込み、他パートも録り終わって全体のバランスをとっていると、例えば「スネアの音がもうちょい欲しいな」とか「クラッシュが弱いな」という事があったとします。
フェーダーを使って音量レベルを上げるが、すぐ0.0dBのピークに達してしまうため、これ以上は上げれない。それならという事でEQを使って高温域をブーストしてみるが、思うように欲しいスネアやクラッシュが前に出てこない。

原因は打ち込んだ各ドラムパーツをまとめて一箇所から出力している為です。
音量を上げたり、どこかの音域をブーストしたりカットしてもドラム全体の音量や音域に影響してしまうから、狙ったパーツだけに焦点を絞って追い込めないわけですよ。 

こちらがドラムをパラアウトしないで、MIXしたバージョン。Studo Tight Kitというプリセットを使用。
 
良く言えばファットなドラムですがギターがヘビーゆえに埋もれちゃってますね。音量を上げても音がモコモコしちゃう。
 

そこで、その各パーツを追い込む方法ですが、Ultrabeatを立ち上げていろいろツマミを弄くり回せば調整できるんですよー。
 1

 
チッ。



クソ細けぇめんどくせぇ何より意味わかんねぇ

そらそうだ。こんなんシンセの知識無いと難しいわな。ギター出身者とかからしたら、こんなUIみてもちんぷんかんぷんですよね。僕も説明できません。

それなら「パラアウト」したほうが直感的で簡単です。
要は、各パートを別々に出力してミキサー上で調節した方がわかりやすいという事。
手順は以下の方法で。
 
・Ultrabeatを立ち上げる時に選んでいたステレオをマルチ出力に選択し直す 
2

・フレーズを打ち込んだ際、赤で囲ったパーツとタムを数種類使用した。
デフォルトでは全てMainになっている出力先を、それぞれ使用したパーツごとにパラアウトさせる。
前回のブログで触れたがステレオを扱うのは面倒なので、モノラルを選択すること。(そもそも出音が単発の物をステレオにする必要は無い)
Ultrabeat側の設定は以上です。 
34


・ミキサー画面に戻り、Ultrabeatのチャンネルストリップに追加されている+ボタンをクリックし新しいチャンネルを追加する。先ほど6カ所にパラアウトさせたので、デフォルトではすべてUB17となっている出力を17〜22まで選択し直す。
5


・一番左、元々のチャンネルストリップはMain部分なのでタムをまとめてここで調整する。
僕はそれぞれEQで余分な成分をカットし美味しい部分をちょいブースト後、コンプを軽めにかけた。スネアは金属的な鳴りが欲しかったのでビットクラッシャーもかましている。
軽めのルームリバーブをセンドに送った。パンはドラムセットを正面から見たのを想定し、クラッシュを完全左右に分けてハイハットとライドをそれぞれやや左右に振り分けた。
6

・最後に個々の素材を仕込んだ後は、全体の味付け的な意味で再度補正した。
7






こちらがドラムをパラアウトしてMIXしたバージョン。聞こえないパートを持ち上げたり、余分な音はカットして大分スッキリしました。
 
だいぶ大雑把なMIXなのでアレですが、ドラムほど重要な楽器こそ丁寧にMIXしたいですよね。
要はLogic付属音源でも追い込もうとすればこのやり方で大分ブラッシュアップできると思うので、別途でドラム音源買う前に試してみてはどうでしょう。耳も鍛わるし、ドラム全体の組み立て方も身につくと思います。

そういえばパラパラ踊る外国人って見たこと無いなと思ってたら、パラパラって日本発祥なんだね。

それではまた。再见。So long.


もし気が向いてポチッとしてくれれば、少しやる気になります。。。
banner