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2016-08-23g
△5六歩力戦 銀対抗居玉型の基本図から
▲6八銀
2016-08-23h
中央に戦力を集めて逆襲を狙う
△5六歩を真っ向から咎める
代えて▲5六同歩以下、△同飛▲6六歩△5五銀▲2四歩も有力

上図から
△5七歩成
2016-08-23i
代えて△6二玉は、▲5六歩△同飛▲2四歩△同角▲同飛△同歩▲6五角打で先手有利

上図から
▲5七同銀上
2016-08-23j
手順に銀が前に進み満足
▲5八飛▲5六銀を狙う

上図から
△4五銀
2016-08-23k
決戦策
最善手ではなさそうだが、かなり激しい戦いになるので侮れない
4六銀が居なくなると、△8八角成▲同玉△5五角打の王手飛車や、△5七飛成の銀取りなど危険な筋がある

上図から
▲3三角成
2016-08-23l
とりあえず王手で角を捌く
この局面は先手有利だが、局面が激しいので、逆転されないように正確な対応を気を付けなければならない

上図から
△3三同桂
2016-08-23m
この一手
手順に桂が跳ねたようだが、そんなに嬉しいわけではない
桂馬を攻めの目標にされることや、2一の空間に打ち込みのスキが出来たことが気になる

上図から
▲5六歩打
2016-08-23n
代えて▲6六角打や▲5四歩打の方が有力かもしれない
現状先手に分があるので、飛車の利きを遮って先手陣を安定させることを優先

上図から
△3二金
2016-08-23o
▲2四歩を受けるための手だが、やや疑問手
金が攻めの目標になってしまう
代えて△3六銀で攻めを見せるか、2筋を見捨てて△6二玉の方が良い

上図から
▲4五銀
2016-08-23p
好手
▲4一銀の割打ちがあるので、後手は△6二玉と逃げにくくなった

上図から
△4五同桂▲4六銀
2016-08-23q
△4五桂:この一手
銀を取り返しつつ桂を活用
将来的に△5七桂不成で金の両取りまで活用できれば文句なし
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▲4六銀:この桂取りが受けにくい
自然に△4四歩なら▲同銀△同歩▲4四桂打で両取りがかかる

上図から
△4四銀打
2016-08-23r
ここに銀を打つようでは何のための決戦策だったのかわからないが、タダで桂を渡すわけにもいかないので仕方ない
代えて△5六飛は▲4五銀(飛車当たり)△5七飛成▲5八飛△同龍▲同金右△2八飛打▲5三桂打で先手優勢

上図から
▲2四歩
2016-08-23s
局面が落ち着いたので、確実な手を

上図から
△2四同歩▲同飛
2016-08-23t
△2四同歩:この一手
手抜いて攻めあうなら△5六飛だが、▲2三歩成の速度には全然追いつかないだろう
▲6五角打▲8三角成で、後手玉の逃げ道が簡単に塞がれてしまうのも辛い
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▲2四同飛:ぼんやりしているようだが、これで良い
飛車先の歩を切ったおかげで、かなり2筋を突破しやすくなった

上図から
△2三歩打
2016-08-24a
△2二歩打との良し悪しは微妙
どちらもあると思う
△2二歩打なら、歩に金だけでなく、飛車のヒモもついている
△2三歩打なら、△5六飛▲2一角打に△3三金と逃げることが出来る

上図から
▲2五飛
2016-08-25a
素直に▲4五銀△同銀▲同飛の駒得を狙う
次の△1四角打には一旦▲2六飛から、▲1五銀打や▲2五銀打で角を殺せば良い
▲4五銀の瞬間に△1四角打が厄介だが、▲1五角打(王手)△6二玉▲4四銀△2五角▲5三銀打△同飛▲同銀成△同玉▲2一飛打で先手優勢
こうなると玉形に差がありすぎて、後手は戦えない

上図から
△5六飛
2016-08-25b
△5七桂を見せて、▲4五銀を催促
銀を手持ちにして反撃を狙う
確かに▲4五銀△同銀▲同飛の瞬間先手の飛車の働きが悪いので、不用意に駒を渡すのは怖い

上図から
▲6五銀打
2016-08-25c
一旦飛車を追い払って、△7六飛など怖い筋を消しておく
また、銀を拠点にして攻めの足掛かりを作れるようになっている(5三・5四の地点は後手の玉頭なので、ここに持ち駒を打って攻める筋がかなり厳しい)

この局面は先手優勢
駒の働きは互角だと思うが、玉形に差がある
先手玉の方がかなり安定していると思う
駒の損得はまだ無いが、それも時間の問題だろう

参考棋譜