「沈まぬ太陽」を観たいボクと「プリキュア」を観たい小3の娘。あいだ(?)をとって、「This Is It 」を観に行きました。
この映画、オススメです。
できるだけ大きなスクリーンの映画館で。できるだけ大きな音の映画館で。
マイケルほどの大物だったら、練習なしで本番一発、というようなイメージを勝手に持っていました。
「史上最高のエンターティナー」とか言われていますが、この「エンターティナー」という言葉がなんとなく曖昧な感じがするのです。
この映画で強く感じたのは、マイケルは「歌手」であり「ダンサー」だということ。こんな大物がリハーサルで細かいテンポやベースの音量にまで指示を出しているなんて想像もしなかった。やっぱり「歌手」だし「音楽家」なんだなあと思った。このこだわりようは。
それにダンスのスゴさ。
「決め」のポーズと音楽とのタイミングの精度は、バレエなどのクラシック系の舞踏とは一ケタ違う!
バレエの場合、ピルエットでぐるぐる回って、最後に「ジャン!」と音楽が鳴るタイミングでポーズを決めれる人なんて、そうはいない。
リハーサルって、ある意味、そのスゴさがよくわかります。
プロ野球の試合よりも、試合前のキャッチボールでスゴさがわかるように。
それに、マイケルをリスペクトするミュージシャンやダンサーが世界中からオーディションに集まるのだから・・・。
小3娘は、2時間寝ずに観ていました。
帰りの車もマイケルを聞きながら。
あっ、写真は、ハムスター畑の立て札です。
この映画、オススメです。
できるだけ大きなスクリーンの映画館で。できるだけ大きな音の映画館で。
マイケルほどの大物だったら、練習なしで本番一発、というようなイメージを勝手に持っていました。
「史上最高のエンターティナー」とか言われていますが、この「エンターティナー」という言葉がなんとなく曖昧な感じがするのです。
この映画で強く感じたのは、マイケルは「歌手」であり「ダンサー」だということ。こんな大物がリハーサルで細かいテンポやベースの音量にまで指示を出しているなんて想像もしなかった。やっぱり「歌手」だし「音楽家」なんだなあと思った。このこだわりようは。
それにダンスのスゴさ。
「決め」のポーズと音楽とのタイミングの精度は、バレエなどのクラシック系の舞踏とは一ケタ違う!
バレエの場合、ピルエットでぐるぐる回って、最後に「ジャン!」と音楽が鳴るタイミングでポーズを決めれる人なんて、そうはいない。
リハーサルって、ある意味、そのスゴさがよくわかります。
プロ野球の試合よりも、試合前のキャッチボールでスゴさがわかるように。
それに、マイケルをリスペクトするミュージシャンやダンサーが世界中からオーディションに集まるのだから・・・。
小3娘は、2時間寝ずに観ていました。
帰りの車もマイケルを聞きながら。
あっ、写真は、ハムスター畑の立て札です。