ミュシャ展の・・・・

                 


      THE SEITOU CALLIGRAPHY SHOW   in GINZA, TOKYO


　　　　　　　★　ミュシャ展の出口にほのと春日影　★　（自詠句）        
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　   
                                   破沙盆    HASABON

　　　　　　【青桐書展　（4・25－4・30）   ア－トスペ－スＧＩＮＺＡ 5　】　

　ここに発表しますに先立ち、この二点の作品は某ブロガ－、Ｐさんのブログにより大きな反響を呼び話題となりました。（これはあくまでも、私のおもしろがり冗談発言。よろしくおつきあいください。）

Comments

[1. Ｐ]

よかったわ！もしや？と思っておりましたので　これで安心して　あなたの書を堪能させて頂きましょう（苦笑）　それにしても　素晴らしいお作品の数々の前に　私は立ち尽くすばかりでした　
とは言いながら　背中に神経は集中してたかしら（笑）　　

[2. きらり]

花てぼさん、ほんとうに見事な書ですねぇ。
小学校以来、お習字から離れているわたしには雲のような存在です＾・＾（これ、ほんと）筆で字を書く、というだけで大変なことなのに・・・＾・＾；
よかったらきらりの画像掲示板に載せてください。
あれはgooメンバー以外の方でも載せられるので。
書、だけではなく写真も大歓迎ですよ～～（＾_＾）

[3. たけ]

今晩は。おお、やっぱり！Pさんのと同じだ・・・当たり前だね（笑）ただ、ただ敬服仕る！

[4. 花てぼ]

Pさん、前宣伝していただいてありがとう。
こんな枠を作ってしまいましたがどんなものでしょう。「バックを色にする」とか「フレ－ムをつける」とかできなくて苦肉の策だけど。
そうそう、これは勿論会場で撮ったものではなく、作品集に載る前の一枚をいただいているものをスキャンして加工したのです。

[5. 花てぼ]

きらりさん、ありがとうございます。
以前にもきらりさんの画像掲示板への投稿を考えましたが、方法がわからなかったのです。また考えてみます。
ところで、どちらの書がお好みでしょうか？

[6. 花てぼ]

たけさん、こちらも見てくださりありがたき幸せ。ただ、ただ感謝申し上げ仕りまする。一筆啓上。

[7. マーちゃん]

ご立派な書に　ただただ感嘆あるのみです。
榊漠山さんは「書と人柄性格は関係ありませんね」
っておっしゃっておりましたけれど（テレビの対談で）私は少しへそ曲がりなので
そっくり表れるものと　思い続けているのです。
花てぼさんは　いかがお思いでしょうか？
お差支えがなかったら　おきかせくださいませ。

[8. オッちゃん]

書も素晴らしい、写真はさすがにプロですね。
この画像そのもので、十分に伝わってくる力がありますよ！

[9. たけ]

おはようございます。冗談？とんでもない！マジにいいっすよ。

[10. きらり]

おはようございます♪　どちらの書も素晴らしい・・・。でもどちらか一つ、といわれたら「破沙盆」でしょうか・・・。好みは刻々と変わるので別の時間になれば↑の書が好き、ということになるかもしれません。

[11. ナツ]

すばらしい書を拝見させていただきました。
破沙盆については、以前書かれていたのを覚えています
「割れたすり鉢にも使いようはある」・・・なるほどと感心した言葉でした。
マーちゃんのコメにあるように、私も書には作者の人柄性格が表れると思っています。ブログで知る「謎の女」花てぼ氏のイメージとこの書はピッタリような気がします。
行楽日和のこんなよい天気にナツはベットからコメしています。（爺に見つからないように陰でコソコソと・・・）

[12. あすか]

こんばんは・・・・花てぼさんの非凡に出会ったような・・・・力強くそして楚々とした書体です。
アルフォンス・ミュシャ・・・この方も大好きです、女性の持つ色気と気品を融合して・・・
余談ですが伊藤園からミュシャの絵の缶コーヒーが発売されるとか・・・・・

[13. 花てぼ]

マ－ちゃん、こんばんは。
莫山さんはそんなことを仰っていましたか。私はこれまでのところ、やはり字はよく性格を表していると思っています。そう言えばいつか「書は心の画なり」と走り書きしたことがあります。誰かの言葉なのでしょう。
　これは、本を書く人、絵を画く人、音楽、踊りをやる人、その他もろもろ、すべて、その人自身を（心を）表すのではないでしょうか。ちょっと外れたかな。あまり深く考えた事がありませんが。でも大体そんなところではないでしょうか。

[14. 花てぼ]

オッちゃん、遠路はるばるお越しをありがとうございます。北海道というと、九州人（やはりこの意識が未だに抜けません）からするとまるで異国おような気がするのです。
写真はプロ？　はあ、接写はまだこの程度のプロです。
書のほう、誉めてくださったのですよね。ありがとうございます。

[15. 花てぼ]

たけさん、連休をいかがお過ごしですか？ブログでボヤキなど伺っています。
今日、小品「破沙盆」を引き取りに再び、いや三度会場へ行ってきました。そのうちの一度、例の方にお会いしたか、しなかったかなのです。
お互いに辛い連休を乗り越えましょう！

[16. 花てぼ]

きらりさん、はい、わかりました。私もどちらも好きなのです。強いて言ってもやはりそうですね。どちらも自分ということになりますか。困ったもんです。

[17. 花てぼ]

ナツさん、はい「破沙盆」のことは前に書きましたので今回、説明していませんが、本来ならやるべきでしょう。「ミュシャ展の・・・」もどういう状況を句にしたものか、後ほど記しておきます。文面の通りではあるのですが。
「謎の女」がばれてしまっては面白くありませんが、書が体を表すとしたら、ちっと嘘もあるかな。まあ、それも含めて「私」ですか。苦しい弁明でした-。

[18. 花てぼ]

あすかさん、ミュシャの絵は乙女心で美人に惹かれてつい模写をしたくなって、上の二枚の絵を画いたのです。
句は出かけたついでに、ミュシャの展覧会に立ち寄ったときのことです。
その展覧会会場はとても暗く（絵の保護のため或いは当時はそれくらいのあかるさでしか絵は見られなかったというのでしょうか）、その時の私の感想は、皮肉にも「なんだ、本物のミュシャの絵はこんなではないぞ。」というもでした。絵を見終わって、会場の出口の方はパッと明るく、そこにはお馴染みの美しい色のミュシャの絵葉書や、ポスタ－などが所狭しと売られていたのです。「これがミュシャよ。」と呟いたのでした。
二年ほど前の春まだ浅いころのことでした。
ナツさん、句の説明ここでしてしまいました。

[19. ヤスミチ]

花てぼさん　おはょう御座います　何時もご訪問戴きありがとうございます。先日は「花てぼ・花籠」をブログに載せまして、懐かしい感想を聞きました
今日は習字(こんな次元の低い言葉許して下さい)
書と言うべきですね　私正直に解らないのです　いよいよＧＷが始まりました。今年は梨園の仕事で休まれません　有田は23万人の人出だった相です。終わりごろ、骨休めで温泉にでも、行こうと思っています。では　また　時々お邪魔します　

[20. Ｐ]

お疲れ様でした　盛況でよかったでしょう　きっと　皆さん　この書に様々な思いを抱いたと思います　帰るときは　「よし！私も何かしよう～～」という刺激も受けてね（苦笑）
ブログも盛況でよかったし^^;　このような機会を記事でお知らせ　嬉しかったわ～～　すべてあなた様の広いお心のお蔭と深く感謝！　本当にありがとうございました　

[21. 花てぼ]

ヤスミチさん、お疲れのところお越しをありがとうございます。私達が頂く、野菜にしても果物にしても、ヤスミチさんのような方の汗の賜物であることを再認識しています。食べ物を無駄にしたり、必要以上に食べるのは本当にいけないことですね。
　おっ、そうでした。有田、波佐見の陶器市、始まっていますね。かえってお疲れの出ないように行ってきてください。レポ－ト待ってま-す。

[22. 花てぼ]

Pさん、今あなたのところへ行ってきましたよ。びっくりしました。あなたが居るではありませんか。
やっぱりあなたはオシャレです。お顔も糠で磨いたりするだけあって、つるつるだし-。
話題提供、本当にありがとう！

[23. マーちゃん]

花てぼさん　ご丁寧なコメントをしてくださって
ありがとうございました。
気を強くして　鑑賞することにいたします。
鑑識眼はあまり上等ではないのですけど
心と心で向き合うことにいたします。

[24. マーちゃん]

ナツさん　ご賛同くださって　気を強くいたしました。
花てぼさんのコメント欄をお借りして
お礼申し上げます。ありがとうございました。

[25. 花てぼ]

マ－ちゃん、再びご訪問ありがとうございます。
よく、「書は　"絵を鑑賞するように”見ていただければ」と言います。見たままを柔軟に鑑賞してくだされば有難く思います。