これ、以前どこかで書いたことがあるような。兎に角俳句の季語ばかりで出来ているというのではなかったかな。
歌詞をここに書きたいな。いけないのかな。
日本語の美しさ、風景を味わいたい。
http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/natsuhakinu.htm


夏は来ぬ  佐佐木信綱 詩

卯の花の 匂う垣根に
時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ

さみだれの そそぐ山田に
早乙女が 裳裾(もすそ)ぬらして
玉苗(たまなえ)植うる 夏は来ぬ

橘(タチバナ)の 薫る軒端(のきば)の
窓近く 蛍飛びかい
おこたり諌(いさ)むる 夏は来ぬ

楝(おうち)ちる 川べの宿の
門(かど)遠く 水鶏(クイナ)声して
夕月すずしき 夏は来ぬ

五月(さつき)やみ 蛍飛びかい
水鶏(クイナ)鳴き 卯の花咲きて
早苗(さなえ)植えわたす 夏は来ぬ

私には、
4コ-ラス目「楝(おうち)ちる 川べの宿の・・・・」が馴染みが薄い。