Shography's blog

何でもいいの

2007年10月

喉をやけどしてしまって。

昨夕、熱湯を注いだお茶をうっかり口に入れてしまった。吐きだそうか、飲み込もうかと一瞬迷ったが、飲み込むほうがいいように思えたのでそうした。すぐに心配したのは、ただれたりして物が食べられなくならないかということだった。しかし、喉に何か違和感があるものの何でも食べられた。今日のコ-ラスでも歌うときは忘れていたし、もう一つの心配は、昨日の朗読の録音の続きを今日やるのにちゃんと声が出るかどうかということだった。声に微かにビブラ-トがかかっている気もしたが、読んでみるとさほどでもない。今は、少し痛痒いような感じだ。(今日の投稿のタイトルにするまでもなく、お騒がせ・・・)


さて、朗読の録音の時は最近のことだが、市の健康福祉センタ-に設置されている録音室に行く。

  パソコンで、文章を入力して、編集、校正するのと同じようなやり方ができる。
頼まれて、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を吹き込んでいたが、さっと読むと10分ぐらいしかかからないものを、機械の操作も少し戸惑って、ほとんど一日中かかってしまった。何度も読みなおそうとするためだ。 目を、いや耳をつぶって先ず、一旦仕上げようとテ-プに落としたがやはり気に入らない。それで今日もう一度行ったのだった。


話かわって、ちょっとこれを見てください。ある月の朗読の勉強会の私の教材です。
    
 周りにある落書きは、勉強中、(人が読んでいる時に)隣の人と筆談しているのなどがある。

私の朗読の一番の難題はアクセントだ。一カ月前に教材を渡されると、先ず、言葉のひとつひとつを、NHK出版のアクセント辞典でひく。そして、アクセントのしるし(平板、後高など)を自分で分かりやすいように付す。それだけでも紙面は煩雑になるが、ここに紹介しているのには、20人余りの人がそれぞれ読むものを、先生が注意された言葉、またはそれをいちいち、自分なりに印にしたものを、付け足しているのでほとんどまっ黒けになる。一つ一つの線は他人には全くわからないと思うが、自分ではどういう意味かはすぐわかる。私はまっさらの原稿は決して読めない。このように、沢山書き込みを入れただけ読みやすい。

県下の朗読グル-プの「大会」のような機会に、各グル-プから選出された者が「初見で読む」ということがあった。こともあろうに、こちらのグル-プからは私が出ることになった。次はその時の手記を機関紙に寄せたもの。
 私にはビ-トたけしのエッセイがあたったのだ。

自分の故郷の言葉で語っていいものなどは、誰にも文句を言われることはなく、この世は我が天下だあ。テレビのドラマなどで、俳優たちが喋る地方の言葉にうんざりすることがある。行って、方言指導をしたくなる。あるいは「代わってあげようか。」と言いたくなる(九州だけだけど。それだって、郷里の界隈の言葉だけか)。

そんなこんなで、私の日頃の朗読の様子を記してみました。


映画「めぐみ」を見た。

北朝鮮拉致被害者家族の横田滋さん、早起江さんの30年間を収めたドキュメンタリ-映画「めぐみ」を見た。監督はアメリカで活躍するジャ-ナリストの夫婦とのことである。テレビで拝見する限りの横田さん夫婦は、一心同体となって娘や他の拉致された人々を取り戻すために、日夜、身を削っておられるようにお見受けするが、映画の中には、家の中では夫婦喧嘩をなさる場面もある。それがまた見ている者にはほっとする、微笑ましい場面とも映る。
また、被害者家族の会の人たちが、日本政府の軟弱な対応に苛立ち、シュプレヒコ-ルの他、一人一人が〇〇党本部の建物(場所は私の記憶に違いがあるかもしれない)にマイクを向け、声を限りに訴えるが、その最後に「バカヤロ-!!」という言葉を発する。あのテレビで見る温和な顔のお母さんも(映ったのは、横田さんではない)もう怒りが沸騰して、本当はそれ以上のことを叫びたいのだが、言葉が見つからないのである。映画を見ている私は、一緒になって「バカヤロ-!」と叫びたくなった。


この映画の前に、拉致被害者連絡会・事務局長の増元照明氏の講演があった。冷静に時には怒りを示し、何度も多くの地で講演をなさった筈であるが、娘(増元さんのお姉さん)を思うお母さんのことを語る時はしばし、胸が詰まって、涙し、話を中断された。                                               
ボランティア「しおかぜ」(北朝鮮に拉致された人に向けて被害者の声を届けている)によって売られて、その資金となるいくつかのグッズがあるが、私は、テレビで見慣れたこのピンを求めた。増元さんが講演の中で、こういうものをなるべく多くの人に、身につけていただくと、北朝鮮を脅かすのに非常に役立つのだと仰ったからだ。
講演の最後に「妻が主宰する劇(拉致問題に関するお芝居)のチラシを・・・・」と仰るので、私はえ、そんな方が奥さんだったとは初耳だと興味津々で、帰宅するとすぐ、ネットで探した。この方は、若宮優子さんで半年前に結婚されたらしい。
12月公演の芝居「たまてばこ、ほら」については次をクリックしてください。
http://blog.livedoor.jp/yuhko3/archives/2007-10.html

どこかで、この映画放映のニュ-スがありましたら、是非ご覧になられることをお薦めします。
    コ-ラス部にいためぐみさんが歌う、
                             “慣れし故郷を離たれて 夢に楽土求めたり”


大空ショ-・入場無料

     


                       一週間前

    今朝

夕方、ある方の(たけさんですよぉ)ブログまでちょっと散歩したら空の写真があった。
「あ、これ見たことある。」と思ったら、自分でも撮っていたのだ。
ついでに以前撮ったものも・・・・・


また多胡碑に戻ります

一部期待された向きもおありかと思いますが、何のことはない、また多胡碑に戻ります。
あの記念館を出る直前に見つけたのだが、びっくりした。この歌のなんと美しいことか。
  
元、総理大臣、福田赳夫氏の詩だ。私が何か感想を述べても陳腐なものになるだけな
ので読んでいただくだけにしよう。これだけで驚いてはいけないのだ。この詩をしたため
た氏、自筆の「書」が展示してある。見た者で感嘆の声をあげない者はいなかった。あの
「ヘ、フフフ、ホ」(冗談を言っている場合ではない!)と特徴のあるしゃべり方をなさって
いたあの方の書・・・・・
繊細で、力強くて、仮名の部分は確かな古典の筆致。写真を撮ってこなかったのは一生
の不覚。“多胡碑の漢字のどこがいいの?”と思われるかたには、この氏の「詩と書」に
接するだけで、この記念館に来た甲斐があるというものである。
この投稿で私はこの詩のことををみなさんにお伝えしたかったのです。

                                 「木葉動秋声」 
                                  これは単なる私の字で申し訳ないことです。


上州、爽やかな一日だった。

市の「書道人連盟」の研修旅行で群馬県吉井町を訪れた。
「多胡碑(たごひ)」見学を主に、「一之宮・貫前神」社」、「富岡市美術博物館・福沢一郎
記念美術館」が組まれている。連盟の会員は100名足らずいるが、参加者は25人ほ
どのバス旅行。
                                                 3メ-トルほどに仕立てられたこれ、朝顔?

女性添乗員さんはベテランそうでいい人だが、説明の時の言葉使いにはほとほと参っ
た。この人が元祖ではないかと思うほど「・・・の方」と何にでも、「方
(ほう)」を付けるの
だ。「昨日の様子では、お天気もどうなることかと心配していましたが、太陽の方も、ネ、
顔を出して・・・・」、から始まって、バスの方、幹事さんの方、車の方も多くなりました、
渋滞の方、ドライバ-さんの方も十分注意して、秋の方、最寄のパ-キングエリアの
方・・・・ことごとくこのようだった。「方」の方、取って喋ってくれると、すっきりするのに。

さてと、多胡碑、多胡碑 ・・・・・

多胡碑は和銅四年(711年)に奈良朝廷が」「多胡郡」を設置したことを記した石碑
です。古来より金石文の代表とされてきました。特に楷書の格調の高さは、中国新
朝時代の「楊守敬」の知るところとなり、中国楷書大辞典「楷法溯源」に碑文中より
39字が手本として採択されました。……「吉井町 多胡碑記念館
」パンフレットより)
 ここの記念館の学芸員さんの話は非常にわかりやすい。(館内には多胡碑以外にもレプリカ
や拓本が展示されているが、本物は、予約連絡をしておかなければ見られない。)

他に
調べ方はいろいろあると思いますが、たまたまこのサイトを見つけましたので、
開いてみてください。 http://www.chinjuh.mydns.jp/ohanasi/tanbou/0002.htm

    
    多胡碑           記念館の庭

           
                     一之宮・貫前神社


帰りのバスの中ではもう添乗員さんの言葉使いもさほど気にならず、
よい散策日和で、スム-ズな研修旅行に満足し心地よい眠気に誘われた。




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花てぼ



絵は誕生日(2月14日)の花。遊工房さんよりいただきました。

「花てぼ」とは、九州で昔、子供が野に出て遊ぶ時提げてまわった素朴な 「かご」のことです。よく、れんげや、つくしなどを摘んで遊んだものでした。

「Shography」とは私の造語で、書道のShoと、「書道」の英語、calligraphyから捩ったものです。

埼玉県在住
朗読することが好きですが、故郷・長崎のことばで語るのも楽しいです。
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