Shography's blog

何でもいいの

2013年02月

二月尽

二月よさようなら。








雪影の書と遊美(すさび)展 ⑤

あといくつかで終わります。

山頭火の6句です。












次に西田さんの鍛鉄の額に入れた葉書サイズの4作品











私の方が息が切れました。最後は3作品一度に。



左から、「美」、「磋(みがく)」、「逢花打花」

最後に「ミュシャのモシャ」です。(もう写真は省略します)

他にテーブルにファイルにしたものなどありますが食傷しますので、これでおしまいにします。
ご覧くださりありがとうございました。


雪影の書と遊美(すさび)展 ④


第2室の個々の写真です。
撮り手の姿が写らないようにとか光が入るのを避けようとした結果写真が歪んでいます。つまり下手くそです。


 峰 とうもろこしの茎で書いています。


 
  とうもろこしのヒゲで書いています。



  普通の筆で書いています。



 踊  これもヒゲです。みなさん一様に、「二人が踊っているみたい」と仰いました。



   ヒゲです。





また、拙著「花てぼ」の原稿からです。


花曇り作務衣に磁気のネックレス
ある日のわたしの格好です。


秋光や高麗王廟の羊像
日高(ですか)の高麗神社。高麗王の廟の前に二体の羊の像があります。なんで羊像なのかわかりませんでしたが、最近謎が解けました。韓国テレビドラマの「イ・サン」の中でも王様のお墓の前に羊像がでてきました。理由は・・・ちょっと長くなりますので(忘れたこともあります)。

ペン立てに古き紅筆合歓の昼
長いこと探していた紅筆が、いつもそこにあるペン立てにあるじゃありませんか。なんでー!



私は鐘だ私の奥底の声を叩き出してくれるもものはないか 武者小路実篤

雪影の書と遊美(すさび)展③

「空海筆・崔子玉座右銘」臨書

こういうふうに縦に二文字ずつを書いてあります。
「人の短を言うことなかれ、己の長を説くことなかれ」
いつかこれを臨書してみたいと思っていたので今回実現しました。
因みに、私は人の短は陰で言います。でも己の長は・・・ゥ~ん、やはり陰で言います。
アメリカ人にはこれがわからない。






次の四つは拙著「花てぼ」の原稿となったものからです。



日溜りを求め切干し移しけり










スカートをくるりと回しれんげ田に

この作品は昔の少女、今のおじさんにも一番人気でした。写真写りがあまり良くないのが残念。










あさがおの蔓に強弱ありにけり
これは地になっている紙がほんとうの絵のようになっていて文字を入れるのが惜しかったのだが、字を小さくしたのでよかった。










ポッピンとかすかな寝息明け易し
これはお客様には一番難解な句だった。「ポッピン」とは長崎のビードロ、子供の玩具で今はお土産屋さんでよく見かける。ガラスでストローのように長いものの先がヨーヨーのようになっていてそれを吹くとその底が「ペコン」とへこむ。その時の音が「ぽっぴん」とか「ぽっぺん」とかになった。浮世絵にも美人がこれを吹いている絵がある。
この句の情景は、朝がけに風邪を引いた時のような鼻にかかったような私の寝息が「ぽっぴん」と聞こえたのである。









般若心経










脱原発 










関西電力様 青田恵子さんの詩
この詩の上に「水蓮」。会場ではよく撮れなかったのでの他より写真挿入。


いわゆる、「スイレン」の漢字は「睡蓮」なので、この「水蓮」は私の造語だと思っていただきたい。
句は「泥水をくぐりて浄(きよ)き蓮の花」









「奏でる」 「春」と読む人が多かった。





「明珠在掌」みょうしゅたなごころにあり
これを私は「青い鳥」(メーテルリンク)の世界と説明した。









梁塵秘抄359(後白河法皇篇)
遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん
遊ぶ子供の声きけば わが身さえこそ動(ゆる)がるれ

以上で第一室の個々の写真を掲載し終えました。


雪影の書と遊美(すさび)展 ②

では、第二室へどうぞ。

第一室を一旦出て、このように矢印の方向へ10歩ばかりすすみますと、

突き当たりにこれが貼ってありそこを左へ向くと第二室です。
入って右側の壁から回ります。



あれれー、すいすいと回ろうとしたら写真のアップができていませんでした。
また明日になりますね。でも明日は四時までであと搬出、疲れるだろうな。アップできないかもです。


2/14 では、続きです。


この壁面は「種田山頭火」の句ばかりです。



その後に鍛鉄でできた額入りの作品をあと二つ。


その次、ステージのように少し高くなったところにこの三点です。


最後に、つまり第二室の入口左側にこの絵をかけました。題は例のように「ミュシャのモシャ」。
ボールペンでコピー用紙に描いています。


これで、全体をまわっていただきました。全部で34点だったと思います。


この次は個々に載せてみます。


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プロフィール

花てぼ



絵は誕生日(2月14日)の花。遊工房さんよりいただきました。

「花てぼ」とは、九州で昔、子供が野に出て遊ぶ時提げてまわった素朴な 「かご」のことです。よく、れんげや、つくしなどを摘んで遊んだものでした。

「Shography」とは私の造語で、書道のShoと、「書道」の英語、calligraphyから捩ったものです。

埼玉県在住
朗読することが好きですが、故郷・長崎のことばで語るのも楽しいです。
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