Shography's blog

何でもいいの

2019年01月

一日に玄米四合と・・・・

「雨にも負けず」の波佐見弁をまた発表することになるかもしれない。
そのことを何となく考えていた。そして「一日に玄米四合と・・・」の件で、私は「一日に」を「ひしてに」と訳している。これは母の口調を思い出してそうしたのだが、「ひして」というのは何から来ているのか今まで考えたことがなく調べたくなった。
勿論、そのもの自体は辞書にはない(今、ふと考えて古語では?と思い検索したが、全く違うことがあった)。
「ひして」の「ひ」は、「日」と取ることが出来る。
「して」は、《格助詞》の②に、「行う人の数・範囲などを表す。・・・で。・・・でもって。」
③に、手段・方法・材料を表す。・・・を用いて。・・・によって。」
これらをこじつけようとしたが、これは「ひしてに」の「に」にあたる詞ではないかとも思う。結論は「わからない」ということにしておこう。

このことは置いといて・・・
以前から詩の中の、「一日に玄米四合・・・・」は多すぎではないかと思っていたが、同じような質問をしている人がいてこちら☟でいろいろな見解を読むことが出来ます。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1995879.html
また、あらためての発見は、賢治が「一日にそれだけの米を食べている」というのではなく「そう言う者に私はなりたい」なのだから、さほど贅沢な願望を言っているのではない。そうするとそれほど多くの量ではないということがわかる。

また、別の話。昨夕はこの団地内で「カレ-の会食」で親睦を図ろうという試みがあった。その時の話で最近一人暮らしの生活になった人が、「一合の米を炊くと三日もあるのよ」と言う。これはちょっと少なすぎでしょうと思ったが、多分、一日一食分のご飯なのだろう。それに、ごはん以外の副食物があったりするからそういうこともあるのだろう。


おおいなる間違い

与謝蕪村の句に
「白梅や墨芳しき鴻ろ館」(はくばい〈しらうめ〉やすみかんばしきこうろかん)がある。
これを書にしたが、傷物となったことが出来上がってはじめてわかった。
こんなことはめったにない。書にする句や歌は、出典、内容の意味は良く調べた上で取り掛かるのが常なのに、今回「何となく字面がよい」と迂闊に書いてしまった。
先ず、「鴻ろ館」がわからなかったが蕪村自身の「庵」のようなものであろうと勝手に想像した。
句を選んだ「かな墨場必携」には「白梅や墨芳しき鴻鸕館」とある。それに「こうろくゎん」と小さなふりがなが振ってある。これを私は「こうろくかん」と取ってしまった。しかも字画が多い「鸕」を見間違えて「鸝」とした。「麗鳥」で「うぐいす」と読むのではなかったか、また「こうろくかん」だから、「鹿(ろく」が入るのだなどと早合点したのだ。

しかし、どうしても気になるのは「こうろくかん」とは何だろうということ。蕪村の句・「白梅や墨芳しき鴻鸕館」で検索する。すると出て来るのは「鴻鸕館」のところがどの例をとっても「鴻臚館」となる。「臚」は「ろく」ではなく「ろ」となる。
最初に見た句に「こうろくゎん」と振り仮名があり、これを「こうろくかん」と取ってしまったのがそもそもの間違いだったのだ。

それでは「鴻臚館(こうろかん)」とは・・・ウィキペディアで調べる。
「持統天皇の昔から平安時代にかけて主に中国からの国賓をもてなす迎賓館として建てられた建物」とある。
調べている途中、「鴻臚館」は源氏物語「桐壺」に出て来ると書いている人がいた。
あった-!ここだったか。
思い出した。陰陽師が光源氏の運命を占う最も重要なところだ。

源氏物語「桐壺」より
その頃高麗人のまゐれるがなかに、かしこき相人(さうにん)ありけるを聞召して、宮のうちに召さむことは宇多の御門の御誡めあれば、いみじう忍びて、この御子を鴻臚舘につかはしたり。

いろいろな見間違い、勘違いがあった半紙作品であったが、今、こうしていかに間違えたかの分析をしていて思いがけない「学び」があったなとおもしろがっている。
しかしこれにはまだ大きな「落」がある。これが最大最悪の間違い、写真を載せれば一目瞭然だが・・・載せない・・・が・・・言ってみる
書いたものは、「白梅」が「白桜」になっているのである。お手上げ!

ここまで書いたからにはエ-イ、悪書を・・・

やはり、止めよう。


「和」

愚石さん、これです。
(15年か20年前彫った「和」)「咊」

IMG_1536_1

彫り方的にいいのか悪いのかよくわかりません。
でも押してみるとなんとなくいい、と思う今日この頃。


今日の予定になかったこと

夫が「寄席」の入場券を購入していたが、本人に用ができ、時間までに帰れないから代わりに行ってくれと電話があった。あまり行く気がしなかったが切符はテ-ブルの上に置いてあったし、「そうだ、冷蔵庫は空っぽ。買い物をしなければ」という気持ちで思い切って家を出た。車は無い、散歩がてらに丁度良い距離、市民会館へ。

「第41回 新春演芸バラエティショ-」番組表

1、開口一番(落語)(前座さん)
2、瞳 ナナ(マジック)
3、ビックスモ-ルン(ボディア-ト芸人)
  (初めて見た芸人さんだが、ある種感動した)
4、コント山口君と竹田君(コント)
   (やはりベテラン、うまい!)

  〈仲入り 15分間〉

5、ナイツ(漫才)
  (抽選で50人に当たるお楽しみでナイツのサイン色紙と狭山茶が当たった。)
6、林家三平(落語・真打)


IMG_1528_1


引き続き更新休業

というタイトルを付けたが・・・。

明日は町内「老人会」で朗読会。年一回の行事で今年は4回目。今まで2人でやってきたが今年は3人。

出し物 (プログラム)
①十二支のはじまり(3人で)
②寿限無(3人で)・・・最後に皆さんにも読んでもらうよう大きな紙に「寿限無」を書いたものを用意。
③今昔物語より「蘆刈」(個人読み)
④枯野(個人読み)
⑤付け足し掛けことば(3人で)(みなさんにも声を出して頂くべくプリント用意)
⑥耳なし芳一(個人読み)

付け足し掛けことばとはこんなもの 

  1. 驚き 桃の木 山椒(さんしょう)の木

  2. あたりき車力(しゃりき)よ 車曳(くるまひ)

  3. (あり)(たい)なら 芋虫(いもむし)(くじら)

  4. (うそ)築地(つきじ)の ご門跡(もんぜき)

  5. (おそ)入谷(いりや)鬼子母神(きしぼじん)

  6. その手は桑名(くわな)の焼き(はまぐり)

  7. (なに)ご用(ごよう)九日(ここのか)十日(とおか)

  8. 結構(けっこう)毛だらけ (ねこ)灰だらけ

  9. 飛んでも 八分(はっぷん) 歩いて十分(じっぷん)

  10. すいま千年 亀は万年

  11. 敵もさる者 引っかくもの

  12. 何だ神田(かんだ)の 明神下(みょうじんした)

  13. 俺がこんなに強いのも
    14.あたり前田のクラッカー

    おっと合点 おっと合点

    おっと合点 承知の助

    6番の後に「こんなべっぴん見たことない」を歌うことにしたが歌詞があやふやだったので検索したら、おもしろかったあ!こんな風。

    「こんなべっぴん見たことない」
    作詞:関根利根雄 作曲:古賀政男 歌:神楽坂はん子


    こんなベッピン見たことない

    とかなんとか おっしゃって (イヤマッタク)

    あなたのお口の うまいこと (エー)

    その手は桑名の はまぐりよ (アラソウ)

    だけどなんだか そわそわするの (トコドッコイサ)

    アラ どうしましょ どうしましょ

    ホーニ ホニホニホニ 浮いてきた (ソラネ)

    ホーニ ホニホニホニ 浮いてきた



    こんなベッピン見たことない

    とかなんとか おっしゃって (イヤマッタク)

    浮気な恋など 真平よ (エー)

    私はこれでも 純情 よ (アラソウ)

    咲いた花なら散らない内に (トコドッコイサ)

    アラ どうしましょ どうしましょ

    ホーニ ホニホニホニ 浮いてきた (ソラネ)

    ホーニ ホニホニホニ 浮いてきた



    こんなベッピン 見たことない

    とかなんとか おっしゃって (イヤマッタク)

    私にお酒を 呑ますのね (エー)

    無理やりつぐのはずるいわよ (アラソウ)

    酒に酔わせて どうする気なの (トコドッコイサ)

    アラ どうしましょ どうしましょ

    ホーニ ホニホニホニ 浮いてきた (ソラネ)

    ホーニ ホニホニホニ 浮いてきた




    こんなベッピン 見たことない

    とかなんとか おっしゃって (イヤマッタク)

    お世辞でないなら うれしいわ (エー)

    本当のこころが 欲しいのよ (アラソウ)

    恋は女の 命じゃないの (トコドッコイサ)

    アラ どうしましょ どうしましょ

    ホーニ ホニホニホニ 浮いてきた (ソラネ)

    ホーニ ホニホニホニ 浮いてきた

    1番だけはなんとなく覚えていた。多分1番だけ歌う。



    1/16記 上記、無事終えてきた。喜んでいただいた。管理事務所の方に「おしるこ」をごちそうになった。また会長さんから、この会(「茶話会」と言うのだが)での朗読会を年に2回希望とのお声があった。


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花てぼ



絵は誕生日(2月14日)の花。遊工房さんよりいただきました。

「花てぼ」とは、九州で昔、子供が野に出て遊ぶ時提げてまわった素朴な 「かご」のことです。よく、れんげや、つくしなどを摘んで遊んだものでした。

「Shography」とは私の造語で、書道のShoと、「書道」の英語、calligraphyから捩ったものです。

埼玉県在住
朗読することが好きですが、故郷・長崎のことばで語るのも楽しいです。
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