Shography's blog

何でもいいの

2019年02月

市・書道展(2019)

ああ 皐月
  仏蘭西の野は
   火の色す
 君も雛罌粟(コクリコ)
   われも雛罌粟(コクリコ)   与謝野晶子歌


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                        花てぼ書 (3尺×3尺)
           
              写真上をクリックして大きくしてご覧ください。 

「ひなげし」の呼び名を参考までに。
日本語:雛罌粟 
中国語:虞美人草
フランス語:コクリコ
英語:ポピ-


他の方の作品(一部)

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春、予兆

つっかえているものがぼわーんと朧になる。

「雨ふくむ淡墨桜(うすずみざくら)みどりがち」 杉田久女
※ 「淡墨桜」とは散り際の桜らしい。(宇野千代さんの淡墨桜がある))


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今日、明日

東京家政大学・狭山校舎の公開講座に出ている。2月27日が最終回になる全6回の「中国の名言を楽しむ ~思想、歴史、詩の名言に酔いしれる~」という講座。
私は今回初めての受講生だったが、このクラスに続いて「論語を読む」というクラスがある。年に前期、後期の二回あって、もう何年も続いているとのこと。
私は「名言を楽しむ」の方だけだったが、来期はできれば両方を受講したい。

今日はこの講座を終えて、明日から始まる「入間市書道展」の飾りつけに行ってきたところ。

明日は、文京シビックホ-ルでの朗読会に私も出演することになった。私は「わたしを束ねないで(新川和江)」を読むことにしていたが急遽変えて「雨にも負けず」の「波佐見編(私が翻訳したもの)」を読むことにした。
生粋の波佐見弁だから、分かりにくいかもしれないがトライしてみよう。ぶっつけ本番のようなものだ。

☟以前録音したものだが、読み方は少し変える予定。
雨にも負けず (波佐見篇)その二



雨にも負けじん  (波佐見編)


雨にも負けじん
風にも負けじん
雪にも 夏ン ぬくさにも負けん        ※ぬくい(暑い)
がんじゅか からだばして                   ※がんじゅか(頑丈な)
欲は かかじん 
いっちょも はぶてず              ※いっちょも(少しも) はぶてる(ふてくされる)
いつっちゃ お手ちいて             ※お手つく(落ち着く)
笑顔ンゆう しとる


ひしてに 黒か米ば四合と           ※ひして(一日) ※黒米(玄米)
味噌と ちっとばっかいの野菜ば食うて
どげんことにっちゃ 
我がことぁ かんまず              ※かんむ(構う、関与する)
ゆう見て ゆう聞いて わかい
そして 忘れんごと すっ

野っぱらン 松ン 林ン陰の
こまんか 萱ふきン小屋に 住もうて


東に ねおっとっ 子どんが おれば     ※ねおる(病気になる)
行たて 看びゅうしてやい
西に けえなえた                ※けえなえる(「けえ」は「萎える」の接頭語)
おっかさんの おらっせば           ※おらす(居られる、「居る」の尊敬語)
行たて そん まいかした稲ば        ※まいかす(まとめる)
かるうてやい                   ※かるう(背負う)
南に 死のうごとあらす人ン おらっせば
行たて 「心配せちゃ よかよか」って 言うて
北に けんかの もめごとのって ありよれば
「そげん つまらんことぁ すんな」って言う


ほめきン時は 涙ば流し            ※ほめく(ひどく暑い)
寒か 夏には オロンオロン さりィて    ※さるく(歩く)

人には 「ふうけもん」って 言われ      ※ふうけもん(惚け者)
誉めらるっことも なし
嫌わるっことも なか

そげんもん に                 ※そげん(そんな)・「こんな」は「こげん」
おいは ないたか


書展二つ

お近くの方へ、私が出品している書展のご案内です。

第33回 入間市書道展
  同時開催 入間市児童生徒書初め展示会
  会期 平成31年2月21(木)~24日(日)(9:30〜16:45)
  会場 入間市博物館アリット

第43回 青桐書展
  会期 平成31年3月8日(金)〜10日(日)(11:00~18:00)
  会場 有楽町朝日ギャラリ-(有楽町マリオン11階)




後期高齢者になったからじゃない・・・

今朝、娘から花束が届いて、嬉しくて涙が出ちゃうの。
いっぺんに春になるのもうすぐ・・・

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プロフィール

花てぼ



絵は誕生日(2月14日)の花。遊工房さんよりいただきました。

「花てぼ」とは、九州で昔、子供が野に出て遊ぶ時提げてまわった素朴な 「かご」のことです。よく、れんげや、つくしなどを摘んで遊んだものでした。

「Shography」とは私の造語で、書道のShoと、「書道」の英語、calligraphyから捩ったものです。

埼玉県在住
朗読することが好きですが、故郷・長崎のことばで語るのも楽しいです。
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