2008年05月
2008年05月13日
又もや勝手を致します
薫風芳しい新緑の季節になりました。
私、松本はゴールデンウィーク前から
心臓の調子が悪く、我が店のスタッフに
「その症状は心筋梗塞ですよ!」などと脅かされ、
私の母親も心臓が悪かったので
もしや自分もと思って
病院で精密検査を受けたところ、
心臓から出ている血管の内の一本が
90%狭窄してました。
「狭心症」と診断され、
知らずに放置しておいたら
生命にかかわる事でした。
そんなこんなで昨日に入院をしまして
今日の午後から手術を受けます。
内容は最近良く耳にする
カテーテル治療で
正式には「経皮的冠動脈形成術(PCI)」といい、
太股のところから心臓に向かって
動脈の中に管を通してゆき、
血管の狭窄部を膨らませたりするそうです。
うまくいけば今日の夕方には
外出も出来るかと聞いております。
今回の入院は「草津ハートセンター」と言う
地元の心臓・血管の専門病院で、
許永勝先生が担当して下さいます。
地元の人々は病院の名前すら
知らないのですが、
実は心臓に関する治療では
世界のトップを走っている医療機関で、
自宅の近くで
トップクラスの治療を受けられるのが有難いです。
今回の入院は三日間の予定です。
なお招猩庵はスタッフが力を合わせて
営業をさせて頂いておりますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。
私、松本はゴールデンウィーク前から
心臓の調子が悪く、我が店のスタッフに
「その症状は心筋梗塞ですよ!」などと脅かされ、
私の母親も心臓が悪かったので
もしや自分もと思って
病院で精密検査を受けたところ、
心臓から出ている血管の内の一本が
90%狭窄してました。
「狭心症」と診断され、
知らずに放置しておいたら
生命にかかわる事でした。
そんなこんなで昨日に入院をしまして
今日の午後から手術を受けます。
内容は最近良く耳にする
カテーテル治療で
正式には「経皮的冠動脈形成術(PCI)」といい、
太股のところから心臓に向かって
動脈の中に管を通してゆき、
血管の狭窄部を膨らませたりするそうです。
うまくいけば今日の夕方には
外出も出来るかと聞いております。
今回の入院は「草津ハートセンター」と言う
地元の心臓・血管の専門病院で、
許永勝先生が担当して下さいます。
地元の人々は病院の名前すら
知らないのですが、
実は心臓に関する治療では
世界のトップを走っている医療機関で、
自宅の近くで
トップクラスの治療を受けられるのが有難いです。
今回の入院は三日間の予定です。
なお招猩庵はスタッフが力を合わせて
営業をさせて頂いておりますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。
shojoann at 11:50|この記事のURL
2008年05月04日
大人の遠足とゴールデンウィーク
暫くご無沙汰をしていまいました。
春爛漫の昨今、時には
初夏を思わせるような陽気です。
以前のブログでご案内を
差し上げました「招猩庵の大人の遠足」で
「飛騨古川の春祭り」と
高山の「角正」での昼食を楽しむ
バスツアーに出掛け参りました。
4月19日からの1泊2日で
バスをチャーターして
名神高速から東海北陸自動車道を通って
いつもながらの賑やかなツアーでした。
二日間ともに素晴らしい快晴、
丁度この時期関西では新緑、
そして飛騨に入ると桜が真っ盛りと
今年は二度の花見ができました。
今回は祭りのエキスパートで、
飛騨古川祭りにも携わって居られる
前田好雄さんがご案内役を
買って出て下さいました。
「古川祭り」は宵と昼にあります。
夜は太鼓が出る祭りで
こちらが奇祭と言われていて、
男衆がもっとも熱くなります。
昼の祭りは満開の桜の下で繰り広げられる、
人形からくりや子供歌舞伎などの華やかなものです。
山深い古川に春を告げる祭りです。
今回の宿は高山にとりました。
宿の建物は新潟の合掌造りの民家を
移築したもので、太い梁や高い天井が
豪快で心地良い宿でした。
食事は囲炉裏でイワナを焼いたり
飛騨牛のしゃぶしゃぶを頂きました。
飛騨牛が美味しかった!
さて招猩庵はゴールデンウィーク中
5月4日から8日までお休みを頂きます。
中国・雲南省の世界遺産の村・麗江と
上海に行く予定でしたが、
直前に私、松本の体調が優れず
延期になりました。
そんな事でゴールデンウィークは
久しぶりに自宅で過ごす事になりました。
こんなにゆっくりした時間を
過ごすのは開業以来、
始めてかも知れません。
次の「大人の遠足」は6月29日(日曜日)に
招猩庵のお客様がやって居られます
「清水・三年坂美術館」へ
幕末期の帝室技工院の工芸品の
特別展覧会に伺う予定です。
こちらは幕末期の工芸品では
世界一のコレクションと聞いております。
館長の村田様が陳列品の案内をして下さる予定です。
ご参加のお申し込みや
お問い合わせは
招猩庵の松本までお願いします。
電話0752213037
メールsjsj623tm@docomo.ne.jp
春爛漫の昨今、時には
初夏を思わせるような陽気です。
以前のブログでご案内を
差し上げました「招猩庵の大人の遠足」で
「飛騨古川の春祭り」と
高山の「角正」での昼食を楽しむ
バスツアーに出掛け参りました。
4月19日からの1泊2日で
バスをチャーターして
名神高速から東海北陸自動車道を通って
いつもながらの賑やかなツアーでした。
二日間ともに素晴らしい快晴、
丁度この時期関西では新緑、
そして飛騨に入ると桜が真っ盛りと
今年は二度の花見ができました。
今回は祭りのエキスパートで、
飛騨古川祭りにも携わって居られる
前田好雄さんがご案内役を
買って出て下さいました。
「古川祭り」は宵と昼にあります。
夜は太鼓が出る祭りで
こちらが奇祭と言われていて、
男衆がもっとも熱くなります。
昼の祭りは満開の桜の下で繰り広げられる、
人形からくりや子供歌舞伎などの華やかなものです。
山深い古川に春を告げる祭りです。
今回の宿は高山にとりました。
宿の建物は新潟の合掌造りの民家を
移築したもので、太い梁や高い天井が
豪快で心地良い宿でした。
食事は囲炉裏でイワナを焼いたり
飛騨牛のしゃぶしゃぶを頂きました。
飛騨牛が美味しかった!
さて招猩庵はゴールデンウィーク中
5月4日から8日までお休みを頂きます。
中国・雲南省の世界遺産の村・麗江と
上海に行く予定でしたが、
直前に私、松本の体調が優れず
延期になりました。
そんな事でゴールデンウィークは
久しぶりに自宅で過ごす事になりました。
こんなにゆっくりした時間を
過ごすのは開業以来、
始めてかも知れません。
次の「大人の遠足」は6月29日(日曜日)に
招猩庵のお客様がやって居られます
「清水・三年坂美術館」へ
幕末期の帝室技工院の工芸品の
特別展覧会に伺う予定です。
こちらは幕末期の工芸品では
世界一のコレクションと聞いております。
館長の村田様が陳列品の案内をして下さる予定です。
ご参加のお申し込みや
お問い合わせは
招猩庵の松本までお願いします。
電話0752213037
メールsjsj623tm@docomo.ne.jp
shojoann at 14:06|この記事のURL