2009年09月

2009年09月25日

ニース〜モナコ

927cd47b.jpg招猩庵「大人の遠足」の
ニースでの二日目です。

朝はゆっくり起きて
ニース湾からの海風を受けながらの
ホテルのテラスで朝食、

その後バスでモナコまで
ドライブに出かけてきました。

途中、ロスチャイルド家の別荘がある
サンジャンカップフェラに立ち寄ったり、

地中海の景色を一人占めにするように建つ
豪華な別荘群を見ながら
「誰が所有をしているのか?」なんて
途方もない想像をしながらの優雅なドライブでした。

ランチは鷹の巣村の「シャトー・エザ」で
地中海の大パノラマを楽しみながら
昼間からシャンパンやワインを
バンバン抜いての幸せなひととき、

そして夕食は新鋭若手日本人の
オーナーシェフの「ケイスケ・マツシマ」
(旧ケイズパッション)へ行ってきました。
いづれも美味しかった!



shojoann at 19:28|この記事のURL

2009年09月23日

アビニヨン

c8509cf9.jpg
ボーヌから次の訪問地の
アビニヨンまで来ました。

途中、美食家の街のリヨンに立ち寄り
若手新鋭シェフのレストランを
予めジェロームが予約してランチを頂きました。

フランスの秋の味覚の代表のセップも頂きました。
キッチンは二人で切り盛りしていて、
うち一人は日本人の若い青年でした。

大変に美味しいレストランでした。


アビニヨンでは「オーベルジュ・カサーニュ」と言う
スモール&ラグジャリホテルズの加盟ホテルに宿泊。

広大な敷地にプロバンス風の建物が
点在していて食事もそこそこです。

ただホテルの対応は何とも味気無いモノで
皆様にはお薦めは出来ません。

朝食のレストランでは
何と招猩庵に来て下さっていた方に
バッタリお会いしました。
世間は狭いモノです。

今日はアビニヨンから
足を伸ばしてアルルまで行って来ました。

アルルには古代ローマ時代の遺跡が沢山あり、
またヴィンセント・バンゴッホが
愛して過ごした街であることから、
あちこちにゴッホ縁のモノが
今も残っています。

アビニヨンへ戻ったら
アビニヨン橋と法王庁が丁度サンセットに輝いていて、
皆でうっとり。
心に残る景色でした。

晩御飯は法王庁の前の石畳の庭に
椅子を並べているレストランがあり、
飛び込みで入ったところ
かなりの美味!聞くと
ミシュランの二つ星でした。

法王庁のライトアップを
間近に見ながらの贅沢な夕食でした。



shojoann at 13:20|この記事のURL

2009年09月22日

フランスから・ボーヌを拠点にしての小旅行

旅の二日目。

ボーヌからワイン街道を南に車を走らせて
葡萄畑が延々と続くコートドール(黄金の丘)へ
ドライブです。

波打つように連なる小高い丘は全て
ワイン用葡萄の特級畑です。

白ワインの最高峰と言われる
ムルソー村のワイン醸造所を訪ねて
皆で試飲をして皆さんで36本を日本に送りました。

美味しいワインが驚くほど安いです。
招猩庵でもお召し上がり頂きるかと
思っております。

ランチはブルゴーニュ地方の料理と
ワインで昼間から大宴会です。

今更ながらですが一皿の量が
半端じゃあなく多いです。

太田胃散を一箱持参しましたが、
今のところはまだ開封せずに
御守りにしています。

松本拝


shojoann at 12:28|この記事のURL

2009年09月21日

「招猩庵大人の遠足」in  フランス

9月19日(土)の朝6時過ぎに京都を出て、
お客様と12人で関西空港を出発。

今回の行き先はフランスの
ブルゴーニュ地方、プロバンス地方と南仏です。

シルバーウィークの5連休の初日とあって
飛行機はほぼ満席状態。

今回も大韓航空のビジネスクラス利用です。

機材、サービス、食事共に
世界の航空業界の最高水準です!

オマケにCAは若くてべっぴんさん揃いで、
どちらかの国の破綻直前の航空会社とは大違いです!

時差の関係で,出発と同日の夜に
予定通りにシャルルドゴール空港に到着。

招猩庵でのフランス語会話教室の
講師のジェローム一家と
チャーターしたバスが空港まで迎えにきてくれて
夜の高速道路をひた走って
ブルゴーニュ地方のワインの村のボーヌまできました。

京都を出てから丸一日以上の長旅です。

けど意外に皆さん元気です。
ボーヌのホテルは「ル・セップ」と言い
15世紀の建物を使った瀟洒な館で
スモール&ラグジャリーホテルズコレクションの
メンバーホテルです。

部屋は広々(約60m2)し、
どの部屋にも重厚なアンティークの家具が
置かれて素晴らしいホテルです。

深夜のチェックインにも関わらず、
実に親切に対応してくれ、
ロビー横のサロンでシャンパンとチーズで深夜の乾杯〓。

昔は地方都市では日本人に
会うこと等なかったのですが、
我々以外に日本人の個人客が三組ほど泊っています。

添乗員の後ろを銘々首からカメラをぶら下げて
団体でぞろぞろ歩いていた頃から比べると
日本人も旅慣れてきました!

ボーヌより松本


shojoann at 23:59|この記事のURL

2009年09月10日

秋の特選川柳

たくさんの方々に早々に
「遺言状+映像」のホームページを
ご覧下さり有り難うございます。

先ほど届きましたお客様からのメールから…

「秋風や 遺産は無いけど胃酸過多」
(大学教授・女性)

秋風が吹き始め、この先心細い
松本の近況をズバリとよまれているので、
涙ながらにあっぱれな一句です。

トホホ、、けど花○です!


shojoann at 15:01|この記事のURL

2009年09月08日

松本がモデルデビュー?

弁護士の柿沼先生と
SONY提供「世界遺産」の
プロデュース・撮影をされておられる
お客様の(株)オブザアイとが
遺言状に映像を加えたサービスをはじめられました。

ホームページを作成されるにあたって
「そのモデルに松本を」と
お声をお掛け下さいました。

年齢設定は65才と
実物よりは少し上ですが、
昨日出来上がって早速みて見ると
その年代に見えてしまうのは
嬉しいような悲しいような・・・?

是非とも一度ご覧ください。
そして是非とも
このサービスのご利用をご検討下さい。

「弁護士柿沼の「遺言+映像」のすゝめ」

松本の登場しているページは、こちらです

ホームページは
http://yuigon-eizo.com/service.html
でパソコンからご覧ください


shojoann at 11:12|この記事のURL
店主よりご挨拶
招猩庵・店主
まつもとでございます。

京都・高瀬川で
料理屋やってます。
どうぞ、おこしやす。




招猩庵(しょうじょうあん)

〒604-0924 京都府
京都市中京区
二条木屋町下がる
一之船入町 537−7
逍遥遊内 招猩庵

電話 075−221−3037

携帯電話メールアドレス
sjsj623tm@docomo.ne.jp

メールは迷惑メール防止の為
パソコンアドレスを
拒否しています。


ご迷惑をおかけしますが、
携帯メールからお願いします。






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