2010年11月
2010年11月22日
アンティーク着物の洋服展とプリザードフラワー作品展
私の高校時代の友人の
岡村君の奥さんの福子さんが
アンティークの「大島紬」や
「ちりめん」の古布を活かして
デザイン性溢れる洋服を作っています。
縫製はパリコレ等の衣装を
手懸ける方によるモノです。
一般的にはかなり
高価な品ですが、
リーズナブルな価格かと思います。
その展覧会を下記の日程で
招猩庵の二階でさせて頂きます。
またプリザードフラワーは
一点づつアンティークの器等に盛られて、
こちらも同時にお披露目させて頂きます。
晩秋の週末、是非とも
お出掛け下さいますようご案内申し上げます。
日時:11月27日(土)
午後2時〜7時
11月28日(日)
午前11時〜午後5時
場所:招猩庵の二階にて
岡村君の奥さんの福子さんが
アンティークの「大島紬」や
「ちりめん」の古布を活かして
デザイン性溢れる洋服を作っています。
縫製はパリコレ等の衣装を
手懸ける方によるモノです。
一般的にはかなり
高価な品ですが、
リーズナブルな価格かと思います。
その展覧会を下記の日程で
招猩庵の二階でさせて頂きます。
またプリザードフラワーは
一点づつアンティークの器等に盛られて、
こちらも同時にお披露目させて頂きます。
晩秋の週末、是非とも
お出掛け下さいますようご案内申し上げます。
日時:11月27日(土)
午後2時〜7時
11月28日(日)
午前11時〜午後5時
場所:招猩庵の二階にて
shojoann at 14:07|この記事のURL
寄付

今年の新年縁会でチャリティーバザーをして
皆様にお買い上げ頂き、
その利益をスリランカの大津波で
親を失った子供達の育英基金に
寄付をさせて頂くお約束をしておりましたが、
日本での窓口である招猩庵のお客様で
スリランカ人のニラーニ女史が
祖国のご母堂様が高齢なので
スリランカに帰って居られて
松本がお預かりしておりました。
祖国のお母様が天寿をまっとうされて
ニラーニ女史が日本に戻って来られて
久々に連絡がありました。
そこで、11月19日(金)に招猩庵にて
ニラーニさんに寄付を託しました。
新年会でのチャリティーバザーの収益と
お客様からの個人的なご好意、
そして松本からの寄付を含めて
4万円をお渡しさせて頂きました。
ニラーニ女史は現地の
キリスト教の教会のシスターと一緒に
育英基金を設立されています。
以前は学校建設等の計画をされてましたが、
せっかく集めたお金の使途が
納得いくモノでないので、
直接子供達にお金を与える
基金を設立されました。
スリランカでは500円の寄付で
子供一人が1ヶ月間学校に通って
勉強をする事ができるそうです。
今回の我々の寄付で
約6人の子供達が
1年間学校に通える事ができるのですね。
寄付は「招猩庵の仲間」として
させて頂きました。
寄付は一回切りと云うよりは
僅かずつでも継続的にする事が
大切かなぁ〜と思って続けています。
一昨年は現地の新聞に
我々の事が取り上げられました。
どうか今後ともに
ご理解とご協力をお願い致します。
shojoann at 13:00|この記事のURL