2011年09月
2011年09月28日
リスボンより
またまた紀行文のアップが
前後してしまいました。
アルハンブラ宮殿のあるグラナダから
ポルトガルのリスボンへ飛行機を使って移動。
直行便がないので、スパンエアーで
再びバルセロナに戻って、
TAPポルトガル航空に
乗り換えてリスボン入り。
リスボン訪問は松本は二度目です。
リスボン七つのなだらかな丘を連ねて
発達した街で世界で
最も美しい街の一つかと思います。
最初の訪問はEU統合の直前で
インフラ整備の為に
街中工事中でしたが、
現在は整備の行き届いた街に
なっています。
華があるのはパリに座を譲るとして
素朴な国民性と哀愁漂う風情は
パリにも勝る
ポルトガルの素晴らしい魅力です。
人達の顔つきは他の国の白人よりは
やや浅黒くて彫りが深く
哀愁漂う様相は誰もが哲学者のようです。
食べ物は素朴な調理法で
日本人には有難いです。
また菓子類はカステラや金平糖、
鶏卵素麺等、ポルトガル伝来のモノが
日本にも伝わっいて
今もポルトガルの菓子屋で見掛けます。
フランスやイタリアが外国ならば
ポルトガルは異国です。
shojoann at 20:19|この記事のURL
フランクフルト空港より
ポルトよりフランクフルト空港に到着し、
約3時間の乗り継ぎの
フライト待ちです。
旅は楽しいものの、
この先の飛行機に乗れば
自宅に帰れるかと思うと
何だかほっとしてきます。
行くのも楽しみ帰るのも楽しみです。
フランクフルトは
ヨーロッパEUの中心の一つで
ドイツの玄関口です。
ドイツと言えば
さぞや機能性に富んだ空港かと思いきや、
空港ビルは継ぎ足しで
訳が解らないような蟻の巣状態、
それなのにインフォメーションや
乗り継ぎ案内サインが少なく
迷ってしまう事しばしば。
ドイツ人の思考回路に
大きな疑問を抱かざるを
得ない状態になります。
松本は30年以上
ドイツ人の知恵と技術を信じて
ドイツの車を乗り続けてきましたが、
次の車もドイツ車にするかは
考えてしまいます。
皆さまにはご迷惑を
お掛け致しましたが、
9月29日より営業をさせて
頂く予定でございます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
松本拝
約3時間の乗り継ぎの
フライト待ちです。
旅は楽しいものの、
この先の飛行機に乗れば
自宅に帰れるかと思うと
何だかほっとしてきます。
行くのも楽しみ帰るのも楽しみです。
フランクフルトは
ヨーロッパEUの中心の一つで
ドイツの玄関口です。
ドイツと言えば
さぞや機能性に富んだ空港かと思いきや、
空港ビルは継ぎ足しで
訳が解らないような蟻の巣状態、
それなのにインフォメーションや
乗り継ぎ案内サインが少なく
迷ってしまう事しばしば。
ドイツ人の思考回路に
大きな疑問を抱かざるを
得ない状態になります。
松本は30年以上
ドイツ人の知恵と技術を信じて
ドイツの車を乗り続けてきましたが、
次の車もドイツ車にするかは
考えてしまいます。
皆さまにはご迷惑を
お掛け致しましたが、
9月29日より営業をさせて
頂く予定でございます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
松本拝
shojoann at 20:17|この記事のURL
リスボンからの日帰り
先にポルトからの
紀行をアップして、
前後してしまいました。
リスボンでは
小さなバスをチャーターして
オビドスに行って来ました。
パウロさんと言う親切な運転手さんで、
高速道路を使うと
1時間ほどで着きました。
オビドスはかつての王女が
愛した美しい村で、
多くの観光客が訪れる美しい村です。
王女はここに城を造らさせて
住んでいたそうです。
その城が今ではポウサダと言う
国営ホテルになっています。
せめてランチだけでもと
リスボンを出る時に
予約をして行って来ました。
食後にお願いをして
宿泊する部屋も見せてもらいました。
スペインで泊まったパラドールは
客室内をモダンに改装されていましたが、
ポウサダは古色蒼然としていて
素晴らしいです。
スイートに泊まると
村を眼下に望む城の屋上テラスで
朝ごはんが頂けるそうです。
いつかもう一度訪れたい場所です
紀行をアップして、
前後してしまいました。
リスボンでは
小さなバスをチャーターして
オビドスに行って来ました。
パウロさんと言う親切な運転手さんで、
高速道路を使うと
1時間ほどで着きました。
オビドスはかつての王女が
愛した美しい村で、
多くの観光客が訪れる美しい村です。
王女はここに城を造らさせて
住んでいたそうです。
その城が今ではポウサダと言う
国営ホテルになっています。
せめてランチだけでもと
リスボンを出る時に
予約をして行って来ました。
食後にお願いをして
宿泊する部屋も見せてもらいました。
スペインで泊まったパラドールは
客室内をモダンに改装されていましたが、
ポウサダは古色蒼然としていて
素晴らしいです。
スイートに泊まると
村を眼下に望む城の屋上テラスで
朝ごはんが頂けるそうです。
いつかもう一度訪れたい場所です
shojoann at 20:14|この記事のURL
ポルトより
今回の旅の最終目的地の
ポルトにやって来ました。
リスボンからポルトまでは
最新特急列車で2時間半の旅です。
ポルトは大西洋に面した
ポルトガル第二の都市で
ポルト酒でつとに有名な街です。
わざわざこの街を訪ねたのは
ただただ美味しいポルト酒を
飲んで買う為です。
ホテルで朝ごはんを済ませてから、
リスボンでお世話になった
バスの運転手の紹介のワイナリーにを訪れて
ワイナリーの見学と試飲。
観光客のお決まり試飲メニュー以外では
モノ足らずご自慢のビンテージモノの
テイスティングをし、
全員で50本のお気に入りの
ポルトワインを購入しました。
しかしこのワイナリーからは
日本に送れないとの事で、
さてどのようにして
これらを日本に送るかが
今日の午後の課題です。
帰国後の暫くの間は
招猩庵でもお召し上がり頂きたいと
思っております。
明日はポルト空港で
一人はロンドンへ向かい、
二人はパリへ。
そして残りはフランクフルト空港を
経由して帰国の途に着きます。
shojoann at 20:12|この記事のURL
2011年09月22日
アルハンブラ宮殿より
昨日は朝5時起きをして]
早朝にバルセロナからグラナダへ
飛行機で移動、殆ど一日を
費やして
アルハンブラ宮殿を見て来ました。
若い頃(35年前)に行った時には
訪れる人はまばらだったものの
今は入場制限があり、
早朝から入場整理券を
貰う為に長蛇の列です。
我々は朝早くに
グラナダに着いたので
幸いにチケットを買えましたが、
それでも夜10時の入場整理券でした。
それほどしても観る価値がある
素晴らしい処です。
ただ団体訪問客が多くてざわざわして、
ゆっくり観る事が出来ないのが残念でした。
今回は国営のパラドールに宿を取りました。
スペイン全土に数あるパラドールの内で
グラナダのパラドールは
アルハンブラ宮殿の敷地内にある為に
一番人気だそうで、我々も一年前に
予約をしていました。
我々の滞在している部屋からは
アルハンブラ宮殿が見えます。
今日は6時起き、
今からグラナダから
ポルトガルのリスボンへ移動します。
shojoann at 13:07|この記事のURL
2011年09月20日
大人の遠足「スペイン&ポルトガル」
9月18日から
招猩庵をお休みさせて頂き、
朝早くに関西空港を出発して、
韓国のアシアナ航空で
インチョンとフランクフルトを
経由して
同日深夜にバルセロナに到着。
アシアナのビジネスクラスは
かなり快適です。
ホテルにチェックインしてから
深夜の街に繰りだして
近くバーでシャンパンとワインを抜いて
旅をスタートの乾杯。
このバーの主人が実に親切で、
深夜ながらも
生ハムを用意してくれて大感激。
翌朝から街ブラ開始。
極暑を覚悟していたものの
湿気のない快適な気候です。
街は思うの外清潔…。
食べ物は美味しいし、
パリ等に比べたら格段にリーズナブルです。
楽しい旅をスタートしています。
招猩庵をお休みさせて頂き、
朝早くに関西空港を出発して、
韓国のアシアナ航空で
インチョンとフランクフルトを
経由して
同日深夜にバルセロナに到着。
アシアナのビジネスクラスは
かなり快適です。
ホテルにチェックインしてから
深夜の街に繰りだして
近くバーでシャンパンとワインを抜いて
旅をスタートの乾杯。
このバーの主人が実に親切で、
深夜ながらも
生ハムを用意してくれて大感激。
翌朝から街ブラ開始。
極暑を覚悟していたものの
湿気のない快適な気候です。
街は思うの外清潔…。
食べ物は美味しいし、
パリ等に比べたら格段にリーズナブルです。
楽しい旅をスタートしています。
shojoann at 23:40|この記事のURL
2011年09月14日
臨時休業
秋の気配がしたら再び暑く…
厳しい残夏でございます。
さて9月18日から28日まで、
招猩庵大人の遠足で
スペインとポルトガルへ出掛けます。
その間は勝手ながら
招猩庵は臨時休業させて頂きます。
スペインではバルセロナと
アルハンブラ宮殿のあるグラナダ、
ポルトガルは私が大好きな街の
リスボンとポルトを訪問する予定です。
スペインでビンテージのシェリー酒、
ポルトガルでポルト酒があれば
購入・持ち帰りをしたいと思っております。
招猩庵で皆さまに
お召し上がり頂きたいと思っております。
暫く勝手を致しますが
宜しくお願い致します。
松本
厳しい残夏でございます。
さて9月18日から28日まで、
招猩庵大人の遠足で
スペインとポルトガルへ出掛けます。
その間は勝手ながら
招猩庵は臨時休業させて頂きます。
スペインではバルセロナと
アルハンブラ宮殿のあるグラナダ、
ポルトガルは私が大好きな街の
リスボンとポルトを訪問する予定です。
スペインでビンテージのシェリー酒、
ポルトガルでポルト酒があれば
購入・持ち帰りをしたいと思っております。
招猩庵で皆さまに
お召し上がり頂きたいと思っております。
暫く勝手を致しますが
宜しくお願い致します。
松本
shojoann at 12:51|この記事のURL