2013年02月

2013年02月14日

松本の冬季休暇

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建国記念日の連休を利用して、
冬の奥能登に高校時代の恩師を
訪ねて参りました。

北陸自動車道は琵琶湖北側や
福井県の豪雪地帯を通っているので
冬場は雪道に注意を要します。

前夜は豪雪の為に
一部通行止めでしたが、
無事に通過する事が出来ました。


しかし能登に入ると
周りの景色は一変して白銀の世界です。

恐る恐るハンドルを握り
どうにか恩師宅に到着して
久々の再会に呑めや歌えやの大騒ぎ!!

恩師宅ではいつも通りに
松本が料理を担当して
窓の外の雪景色を見ながらの
夜遅くまで酒盛り。

その夜は深々と雪が降り続き、
翌朝起きると松本の車は
すっぽりと雪で覆われて

朝から雪かきの作業をしてから朝ごはん。

我が家の六歳になる
ジャックラッセルテリア犬の
隆之介も一緒にに連れて行き、
雪遊びに大興奮。

恩師夫妻は大の犬好きで
毎回一緒にお邪魔しています。


我が家の愛犬は雪景色は始めてで、
いつもの散歩道は
新雪で覆われていて、

人が入ってない道に入り込むと
隆之介は雪の中に
すっぽりと埋もれてしまい、

いつもと違う有り様に
一瞬たじろぎながらも
格好の遊びで、

新雪をラッセルしながら
ぐんぐんと突き進んで
大はしゃぎでした。

雪解けを待って
港近くの魚市場に行くと
寒ブリや真鱈が沢山水揚げされていて、

勿論しこまた買い込んで
恩師宅に戻ってから
下処理をして

京都に持ち帰って
招猩庵のお客様にお召し上がり
頂く準備も怠らず。

ついでにいつも能登牛を
送ってもらう肉屋にも
挨拶に立ち寄り

冬場だけにお出ししている
ビーフシチュー用
牛肉を買い込んで参りました。


二泊で戻る予定でしたが、
降り積もった雪で
恩師の住む村の脱出困難につき、
もう一泊して戻って参りました。


能登は全て山の中・・・
恩師の住む村は20所帯にも満たない
平家落武者伝説の残る僻地です。

夜の帳がおりると漆黒の闇。

こんな山あいの村にも
四百年続く祭があったり、

またお正月を挟んで
「あえのこと」と呼ばれる
田の神様を迎える神事があったりとかして
素晴らしい文化や習慣が残っています。

夏祭りは毎年8月17日にあり、
「招猩庵・大人の遠足」で
二度に渡って
皆様をご案内させて頂きました。

漆黒の闇の中、
夜遅くから始まる祭は
それはそれは感動的なお祭りです。

今年は週末になるので
また伺う予定にしております。

もしご希望の方が居られましたら
お知らせ下さい。

東京からお出掛けの場合は
能登空港へ全日空が一日に2便あり、

また恩師宅の近くには
良き湯の温泉と能登牛を
召し上がれる国民宿舎
「柳田荘」があります。




shojoann at 05:23|この記事のURL

2013年02月07日

節分に新年縁会

c7f32442.jpg立春が過ぎ
陽が長くなって参りました。

節分の日に招猩庵の新年縁会を
させて頂きました。

例年は1月にさせて頂きますが、
節分の日の祇園町は
芸伎や舞妓が扮装をしてお座敷遊びをし、

「お化け」と言われ楽しい
お座敷遊びだと聞いていましたので、
今年はこの日に合わせました。

ご遠方よりのお客様も
大勢お越し下さり
総勢30人あまりにも。


お化けは日本ばかりでなく、
ベネチアでは豪華なる仮面を着けた
変装のイベントがあったり、

韓国の安東では年に一度の
仮面劇があって
小作人達が地主の悪口を
言いたい放題言って
一年間のウップンを晴らす…

祇園町の芸伎や舞妓も
普段は旦那衆のご機嫌取りをしているので、

年に一度くらいは旦那衆が
スポンサーになって
遊ばせてやろうと言う
旦那衆の心意気かなぁー等と
思ったりしています。


節分のお座敷遊び等は
一生ご縁がないかと思っておりましたが、

招猩庵のお客様が
祇園のお茶屋「津田楼」を
買い取られて我々の為に
全館貸し切りにして下さり、

また祇園東の「つね桃」さんは
舞妓時代から招猩庵に
お越しくださってる
ご縁もあって実現しました。

この日は、冷泉家ご当主の
為人先生と
齢80歳を越えられた
元祇園町の芸伎さんの米さんお招きして、

冷泉先生には招猩庵15周年の時に
詠んで下さった和歌を
披露して頂きました。

また米さんは昔の歌を
披露して下さったりとか、
当日お座敷を勤めてくれた若い芸伎さん達や
お客様方とお座敷遊びを
披露して下さいました。


つね桃さんは正装の芸伎姿で
金屏風の前で美しい舞いを二曲、

そして松本は紋付きに袴姿、
此に鬼の鬘にお多福の面を被って
「千代の松」を舞わせて頂きました。

面の下にはお客様にお願いをして
ド派手に化粧をして頂き、

舞いの後のご挨拶は
化粧姿の気持ち悪い姿で
皆さまを驚愕させてしまいました。

お客様をお見送りする際に
その顔でお茶屋を出たら
観光客からのシャッターの嵐。

祇園町に鬼が出たと言う事に
なってはないかと心配です。


節分のお座敷遊びは
それはそれは盛り上がりました。

津田楼さんのバーで二次会を、
そして夜の帳がおりた頃に
米さんがされているバーへ移動して
夜遅くまで呑めや歌えやの大騒ぎ!!

楽しい節分でした。


shojoann at 14:11|この記事のURL
店主よりご挨拶
招猩庵・店主
まつもとでございます。

京都・高瀬川で
料理屋やってます。
どうぞ、おこしやす。




招猩庵(しょうじょうあん)

〒604-0924 京都府
京都市中京区
二条木屋町下がる
一之船入町 537−7
逍遥遊内 招猩庵

電話 075−221−3037

携帯電話メールアドレス
sjsj623tm@docomo.ne.jp

メールは迷惑メール防止の為
パソコンアドレスを
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ご迷惑をおかけしますが、
携帯メールからお願いします。






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