2020年11月

2020年11月12日

招猩庵で和菓子カフェが始まりました

DSC_0049DSC_0048招猩庵では硝子工芸作家で和菓子作りの石井佳鶴子女史による和菓子カフェが水曜日と日曜日の週二回、午後1時から4時までの時間帯にスタートしました。和菓子をコース仕立てでお召し上がり頂く他に1品でもお召し上がり頂けます。美味しいお茶と共にお楽しみ下さい。琥珀羹をメインに風雅で美味なる和菓子をお召し上がり頂けます。写真は淡雪と栗の渋皮煮に琥珀羹のジュレを添えて。それとぜんざいはお餅の代わりに蒸した餅米を添えて。

shojoann at 00:26|この記事のURL

2020年11月04日

愛犬の里帰りに赤城山……一足延ばして猿が京温泉へ

20201103_11394820201102_11264720201102_16574420201102_14151320201102_180453ブログがご無沙汰になってしまいました。秋が深まり紅葉が楽しみな頃でございます。急に思い立って、11月1日(日)からの飛び石連休を利用して、我が家の愛犬の隆之介の里帰りを思い立って群馬県の赤城山まで出掛けてきました。隆之介は1歳で我が家に来ましたが、それまでは赤城山麓のブリーダーの渡辺さん宅で育ちました。大切して頂いてこの世に産まれてきて、そして大切に育てて頂いたお陰で誠に穏やかで利口な子です。先日14歳になったので成長したのを見て頂きたく隆之介と久しぶりの遠出でした。日付が変わる前の深夜に我が家を出て翌日の昼前に赤城山麓に到着、11時間のロングドライブでした。ほんの僅かな時の再会でしたがブリーダーの渡辺さんはな涙ながらに懐かしんで下さいました。再会を果たした後はもうひとっ走りをして谷川岳麓の猿が京温泉まで行きました。此方には招猩庵のお客様が「旅籠丸一」と「リストランテ&バーNice」をされているので、是非ともお伺いしたかったので二つの楽しみが叶いました。猿が京温泉は東京と新潟県の魚沼を結ぶ古くからの街道筋にあり、高速道路が整備されるまでは随分と賑わった事かと拝察します。宿は広い敷地に風情ある建物が点在していて、お茶室や待合まであり立派な垂れ桜がありました。そして、宿の一角には旧きよき時代の洋館があり、この洋館は隅々まで贅を凝らされています。そこでは青山でバーNiceをされていた斎藤かずさんがギャラリーとリストランテ&バーNiceをされています。実にステキで幸せな時を過ごさせて頂きました。帰路は一部区間を高速道路から離れて旧中山道に沿って走ると宿場町が残っており往時の風情を楽しみながら戻りました。そんな寄り道もあったので帰路は14持参のロングドライブでした。

shojoann at 14:23|この記事のURL
店主よりご挨拶
招猩庵・店主
まつもとでございます。

京都・高瀬川で
料理屋やってます。
どうぞ、おこしやす。




招猩庵(しょうじょうあん)

〒604-0924 京都府
京都市中京区
二条木屋町下がる
一之船入町 537−7
逍遥遊内 招猩庵

電話 075−221−3037

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