大阪府交野市、注文建築で新築一戸建て
外観スタイルが和モダンのN様邸の新築工事が始まりました 内装はナチュラルテイストで、プランニングでは、可愛いお子さまに配慮した子供部屋や、26帖のLDK+ウッドデッキをメインに計画が進みました。裏庭(バックヤード)には菜園を作られます
クリックで「戸建て注文住宅ランキングサイト」の応援お願いします。
ひらつー不動産に紹介記事が投稿されました。
注文住宅の現場からメリークリスマス!まじめな工務店サンタの袋から出てきたものとは?【ひらつー不動産】
Facebook 匠建枚方設計室に「料理が楽しくなった!家(注文住宅)を建ててよかったと思うランキング」を投稿しました。
解体工事終了。60坪の敷地が広がりました
道路と敷地は70cmほどの高低差があります。古家(建物)の解体時に、宅地の正面と左側ガレージ部分の土がすきとられ、基礎工事を着工するための前準備が整いました。
いよいよ、基礎工事が始まります
津田棟梁が土台を敷いています。土台をセットしてから、メジャーで寸法を慎重に確認中
もう12月。寒くなってきました。
東から差し込む朝の光のなか 断熱材アクリアUボードピンレスを土台や大引きの間に敷きつめて行きます。アクリアUボードピンレスは透湿性があり、水蒸気を通しやすい素材ですので床合板の湿気を逃します。
津田棟梁が断熱を入れているのは、ちょうどキッチンのあたりになります。
床合板を敷き詰めています。厚さ24ミリ、畳1枚分の大きさの合板は重くて女性では持てません
ここから、2階の柱を建てて行きます
材料がキチンと置かれている下のバッテンの台は、合板に切り込みを入れて×に組み合せた敷き台です。立てて×の形にすることで強度出ます これだけの材料を乗せてもビクともしません 大工工事にはかかせない道具の一つです。
レッカーのオペレーター、棟梁たちが息を合せながら材料を搬入しています。
移動している材料は、屋根の下に入れる通気層確保用スペーサーのアクエアー 断熱材アクアフォームを吹き付ける前に、屋根と断熱材の間に通気層を確保するための部材です この材料は透湿性があるので湿気の排出を妨げません
屋根を支える母屋を小屋束に差し込み、組み立てています
周囲の家より高いですね~ ※2階建てです。
雲行きが怪しかったため、屋根終いの作業と並行して、1階はブルーシートで覆います
この日は、奥さまがお休みを取って頂き、棟梁にご挨拶に来てくださいました 想像されたいたよりも大きなマイホームに感動して頂けました
Nさま。引き続きよろしくお願い致します
by hirota
コメント