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 《Asu》2013年3月時点での 対モレスキン 万年筆+インクラインナップ そして裏抜けチェック
 

先日から使い始めたモレスキン Evernoteスマートノートブック。
使い始めてすぐに発覚した万年筆のインクの裏抜け問題。今回は銀座・伊東屋にでかけてパイロット色彩雫シリーズのインクを試し書きして、このモレスキンとの相性をチェックしてみました。

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試筆したインク: PILOT 色彩雫シリーズ
  1. 山葡萄(やまぶどう)
  2. 紫陽花(あじさい)
  3. 深海
  4. 冬柿
  5. 紫式部
  6. 稲穂
  7. 土筆(つくし)
  8. 月夜
  9. 松露(しょうろ)
  10. 竹林
  11. 深緑(しんりょく)
  12. 天色(あまいろ)
  13. 朝顔
  14. 紅葉
  15. 竹炭
  16. 躑躅(つつじ)
  17. 紺碧(こんぺき)
  18. 孔雀
  19. 露草
  20. 秋桜(こすもす)
の計20色。

伊東屋の万年筆売り場は、これまで本館の中二階にありましたが、最近は本館の裏通りにある別館に移っていますので、行かれる方はご注意ください。本館店内にも床に案内が表示してありますので、迷うことはないと思いますが。

別館の1階にあるカウンターの奥に、椅子に座って試し書きできるコーナーが作ってあります。ここに設置されている、色彩雫シリーズの試筆用セットを占領して、自分のモレスキンを持って行って試し書きをしてみました。


ずらーっと書いてみます。試筆用の万年筆は細字のプレラがメインですが、一部太めのものも用意してありますので、思いつくままに試し書き。ひととおり書いたら、ドキドキしながら裏返してみます。


だいたい、書いている時のインクの染み込み方を見ていると、なんとなく分かってきますが、ほとんどの色で盛大に裏抜けが起こっています。

細字で書いたものが裏抜けの度合いは少ないですが、全体的に色彩雫シリーズはよく裏抜けする傾向にあります。

成績表
  1. 山葡萄(やまぶどう)
  2. 紫陽花(あじさい) ◯〜△
  3. 深海
  4. 冬柿
  5. 紫式部 ◯〜△
  6. 稲穂
  7. 土筆(つくし) ◯〜△
  8. 月夜 ◯〜△
  9. 松露(しょうろ) ◯〜△
  10. 竹林
  11. 深緑(しんりょく) △〜☓
  12. 天色(あまいろ) ◯〜△
  13. 朝顔
  14. 紅葉 △〜☓
  15. 竹炭
  16. 躑躅(つつじ)
  17. 紺碧(こんぺき)
  18. 孔雀
  19. 露草 ◯〜△
  20. 秋桜(こすもす) △〜☓

対照として、となりにあったペリカーノJr.に入っていた、ペリカンのロイヤルブルーを書いてみましたが、こちらはやはり非常に優秀で、M(国産のBぐらいに相当)にもかかわらず、ほとんど裏抜けしません。もうひとつ、裏抜け対策としては最強の、古典的ブルーブラックである、持参したLAMYのブルーブラック。これはもちろんぜんぜん裏抜けが起こりません。

この結果から見ると、やはり妥当なのはペリカン・ロイヤルブルーと、古典的ブルーブラック系のインクを使うしかないのかな、という感じです。
現在、仕事中に使っているLAMYのブルーブラックはインクの濃淡が強く出る特徴があるため、このモレスキンEvernoteスマートノートブック(方眼)の場合、方眼の罫線が普通のスクエアードよりも若干太めで目立つため、なんとなく読みにくくなるように感じます。もう少し濃淡が出にくい(とおもわれる)モンブランのブルーブラック(ミッドナイト・ブルー)あたりを試してみるのもいいかもしれません。

こうして、インク相性問題はまだまだ続きます。
といっても、これもモレスキンという、ちょっとわがままなノートを使う楽しみの一つではあるのですが。

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