2015年03月
平成26年度 普通職業訓練(施設内) 修了式
筑西産業技術専門学院では,
去る3月13日(金)に,ご来賓の皆様のご臨席,並びに保護者の皆様のご参列を賜り,
修了式を挙行いたしました。
訓練期間は,機械システム科が2年間,電気工事科・溶接科が1年間,離職者等訓練溶接科が6ヶ月間であり,
それぞれ専門的な技術・技能,及び知識の習得に励み,今後の職業生活に必要な資格を取得し,無事修了式を迎えました。
修了生代表に修了証書が授与されました。
また,皆勤賞や第二種電気工事士養成施設修了証明書などの各種資格証も授与されました。
機械システム科は,2年間で,皆勤賞が3名もおりました。
ご来賓祝辞や学院長式辞では,これから社会へ羽ばたく修了生へ,はなむけの言葉が贈られました。
修了生代表による謝辞の様子です。
修了生退場では,修了生に花束が贈られました。
修了生の皆さん,ますますのご活躍をお祈りいたします。
去る3月13日(金)に,ご来賓の皆様のご臨席,並びに保護者の皆様のご参列を賜り,
修了式を挙行いたしました。
訓練期間は,機械システム科が2年間,電気工事科・溶接科が1年間,離職者等訓練溶接科が6ヶ月間であり,
それぞれ専門的な技術・技能,及び知識の習得に励み,今後の職業生活に必要な資格を取得し,無事修了式を迎えました。
修了生代表に修了証書が授与されました。
また,皆勤賞や第二種電気工事士養成施設修了証明書などの各種資格証も授与されました。
機械システム科は,2年間で,皆勤賞が3名もおりました。
ご来賓祝辞や学院長式辞では,これから社会へ羽ばたく修了生へ,はなむけの言葉が贈られました。
修了生代表による謝辞の様子です。
修了生退場では,修了生に花束が贈られました。
修了生の皆さん,ますますのご活躍をお祈りいたします。
修了式
県立土浦産業技術専門学院です。
県立土浦産業技術専門学院では,
修了おめでとうございます。
県立土浦産業技術専門学院では,
平成27年3月13日金曜日に修了式が挙行されました。
普通課程
・機械技術科 ( 14 名) ・自動車整備科 ( 18 名)
・情報技術科 ( 15 名) ・コンピュータ制御科 ( 17 名)
合計 64 名の訓練生が当学院の2年間の訓練を修了しました。
短期課程
・IT技術科 ( 8 名)
1年間の訓練を修了しました。
学院長や来賓の方々からは、たくさんのお祝いと励ましの言葉をいただきました。
「社会人として、これからの技術を牽引し活躍できるよう応援しています。そして悩み落ち込むことがありましたら、2年間の学院生活での苦しかったことや楽しかったことを思い出し、乗り越えていってください。」
修了おめでとうございます。
実習風景
こんにちは,鹿島学院です
先週,修了式が行われ,学院はいま春休み中です。
今回は修了直前の機械・CAD科の紹介です。
さすがに訓練はおおかた終わっており,
いままで使用した工具の手入れを行っていました。
1年間では様々な道具を使うので,いろいろ思い出し
ながら懐かしんで掃除したかと思います。
こちらはフライス盤という機械。全身鉄でできた機械なので,
サビないように全面に油を塗ります。また,細かな削りかすが
たくさんあるので,油まみれになりながら丁寧に清掃してくれました
こういったメンテナンスのおかげで機械を長く安全に使えるんです。学院生に感謝です。
1年間お世話になった教室や実習場,機械に感謝の気持ちを込めて掃除してもらったので
次の学院生も気持ちよく使うことができます。
働きだしてからも,道具を大事にしてよい仕事ができる職人さんになってほしいです。
先週,修了式が行われ,学院はいま春休み中です。
今回は修了直前の機械・CAD科の紹介です。
さすがに訓練はおおかた終わっており,
いままで使用した工具の手入れを行っていました。
1年間では様々な道具を使うので,いろいろ思い出し
ながら懐かしんで掃除したかと思います。
こちらはフライス盤という機械。全身鉄でできた機械なので,
サビないように全面に油を塗ります。また,細かな削りかすが
たくさんあるので,油まみれになりながら丁寧に清掃してくれました
こういったメンテナンスのおかげで機械を長く安全に使えるんです。学院生に感謝です。
1年間お世話になった教室や実習場,機械に感謝の気持ちを込めて掃除してもらったので
次の学院生も気持ちよく使うことができます。
働きだしてからも,道具を大事にしてよい仕事ができる職人さんになってほしいです。
実習風景
こんにちは,鹿島学院です
いよいよ今週で訓練も終わりを迎えます。
今回は電気工事科の紹介です。
先週までに実習場での訓練を終え,現在は
パソコンを使っての製図,CADを行っています。
手書きよりもきれいで正確な図面を作製できます。
課題は,分電盤の接続図を描くというもので,
住宅の平面図に電気配線を載せていきます。
狭い場所にいろいろな記号を付けていくので
作業が細かく,神経を使う実習です。
学院生に感想を聞くと,配線が複雑で,まず読み解くのが難しいと言っていました。
普段,学院生は図面を見て施工する側なので,CADを通して設計者の意図も
読み取れるようになるかもしれませんね。
学院生は両方の気持ちが分かる優れた職人さんになってくれると思います。
いよいよ今週で訓練も終わりを迎えます。
今回は電気工事科の紹介です。
先週までに実習場での訓練を終え,現在は
パソコンを使っての製図,CADを行っています。
手書きよりもきれいで正確な図面を作製できます。
課題は,分電盤の接続図を描くというもので,
住宅の平面図に電気配線を載せていきます。
狭い場所にいろいろな記号を付けていくので
作業が細かく,神経を使う実習です。
学院生に感想を聞くと,配線が複雑で,まず読み解くのが難しいと言っていました。
普段,学院生は図面を見て施工する側なので,CADを通して設計者の意図も
読み取れるようになるかもしれませんね。
学院生は両方の気持ちが分かる優れた職人さんになってくれると思います。