2018年04月17日

先日あった生徒さんのパソコンのトラブルです。

パソコンを起動すると、「アカウントにサインインできません
 この問題は、アカウントからサインアウトし、もう一度サインインすると解決できることがよくあります。今すぐサインアウトしない場合、作成するファイルや変更の内容はすべて失われます。」が表示されました(下図「トラブル03」)。

※下図「トラブル03」を参照してください。
トラブル03

指示通りに、[サインアウト]ボタンをクリックして、サインアウトして再度サインインすると、また同じ表示が出てきます。なんどやっても同じ状況になるループ状態になってしまいました。
[無視]ボタンをクリックすると、作成したデータが消えてしまいます。

どうもシステムのトラブルで、サインインするごとに新しいアカウントを作ってしまうようです。

初めての経験なので、調べてみると他でも同じようなトラブルがありました。
何とか以下のようにして、修復することができました。

一.データのバックアップをする。
 念のために、[PC]→[C:ドライブ]→[ユーザー]→[ユーザー名]フォルダの順に開き、データをすべてUSBメモリにコピーしました。

二.システムの復元
 [復元]で直ったとの記事がありましたので、下記のように復元を試みました。

1. [コントロールパネル]を開きます。

2. [システムとセキュリティ]をクリックし、[セキュリティとメンテナンス]をクリックします。

3. [回復]をクリックし、[システムの復元を開く]をクリックします。

4. [システムファイルと設定の復元]画面→[次へ]をクリックします。

5. [別の復元ポイントを選択する]をクリックし、[次へ] をクリックします。

6. 復元したい日時の復元ポイントを選択します

7. [次へ] をクリックし、[完了]ボタンをクリックすると復元が始まります。

しかし、残念ながら復元は失敗しました。

三.別のユーザーアカウントを作成
 別のアカウントを作って、データを戻すことにしました。

1. 最初の場面で、[無視]ボタンをクリックし、再度サインインします。

2. [スタートボタン]→[設定]ボタンをクリックします。

3. 設定画面で[アカント]をクリックします。

4. 左側のメニューより、[家族とその他のユーザー]をクリックします。

5. [その他のユーザーをこのPCに追加]をクリックします。

6. [このユーザーはどのようにサインインしますか?]画面で、[このユーザーのサインイン情報がありません]をクリックします。

7. [アカウントを作成しましょう]画面で、[Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加する]をクリックします。

8. [このPCを使うのは・・・]と[パスワードの安全性・・・」を入力し、「次へ」をクリックします。

9. [アカウントの種類の変更]→[管理者]をクリックします→[OK]ボタンをクリックします。

10. [管理者−ローカルアカウン]と表示されていると、ユーザー作成ができました。

四.USBメモリのデータを戻す
1. パソコンを再起動し、新しいアカウントでサインインします。

2. 先ほどUSBメモリにバックアップしておいたユーザーデータを新しいアカウントに上書きします。
 場所は、先ほどと同じ[PC]→[C:ドライブ]→[ユーザー]→[新規ユーザー名]フォルダです。
 USBメモリのデータを全て選択し、そのまま新規ユーザーデータに上書きします。



Comments(0) |  │   (21:25)

2018年04月14日

北方謙三「岳飛伝(17) 星斗の章」を読み終えた。
これで、「水滸伝」全19巻、「楊令伝」全15巻、「岳飛伝」全17巻の3部作、合計全51巻の「大水滸伝」を読んだことになる。
最初の「水滸伝(1) 曙光の章」を読んだのが、2008年初めなので、10年以上かかっている。

水滸伝は、子供の時から馴染みがあり、子供向けに書かれた岩波少年文庫?から、吉川英治「新・水滸伝」、横山光輝の漫画も読んだ。その中で印象深いのは正統派の施耐庵の原作を駒田信二が翻訳したものでした。

それに対して、北方の「水滸伝」は、原作を大きく改変し、読みどころ満載の小説に仕上げている。
「楊令伝」の楊令、「岳飛伝」の岳飛(実在の南宋の英雄)は、どの水滸伝にも登場していない作者の創作上の人物ですが、この主人公を登場させることによって、より壮大なスケールの大きな物語になっている。
読み始めると、おもしろくて一気に読んでしまい、早く続編が出ないかと心待ちにしていました。

この小説は、登場人物が非常に多く、取っつきにくいかも知れませんが、それを差し引いても多数の魅力的な漢(おとこ)に惹かれます。

若い男性は勿論、女性にも一読されることをお勧めします。あまり後悔はしない筈です。きっと惚れ惚れするような漢が見つかると思います。



Comments(0) |  │   (21:58)

2018年04月10日

SUMIFS関数(2016/05/03号)は、複数の条件に合致したデータの合計を求めることができました。

同様にAVERAGEIFS関数は複数の条件に合致したデータの平均を求めることができます。
使い方はSUMIFS関数と同じです。

【AVERAGEIFS関数:複数の条件に合致したデータの平均を求める】
=AVERAGEIFS(平均対象範囲,条件範囲1,条件1, 条件範囲2,条件2)

下図「数式715」の数学試験結果から、AVERAGEIFS関数を使ってクラス別,男女別の平均点をセルD14:D17に求めてみましょう。

※下図「数式715」を参照してください。
数式715

《複数の条件に合致したデータの平均を求める:AVERAGEIFS関数》
1. セルD14を選択し、「=AVERAGEIFS(」と入力します。

2. 続けて、最初の引数[平均対象範囲]のD3:D12をドラッグして入力し、後で下にオートフィルするので、[F4]キーで絶対参照にします。
 数式は、ここまで「= AVERAGEIFS($D$3:$D$12,」となります。

3. 2番目の引数[条件範囲1]のB3:B12(クラス)をドラッグして入力し、後で下にオートフィルするので、[F4]キーで絶対参照にします。
 数式は、ここまで「= AVERAGEIFS($D$3:$D$12, $B$3:$B$12,」となります。

4. 3番目の引数[条件1]は、セルB14をクリックして、入力します。
 数式は、ここまで「= AVERAGEIFS($D$3:$D$12, $B$3:$B$12,B14,」となります。

5. 4番目の引数[条件範囲2]のC3:C12(性別)をドラッグして入力し、後で下にオートフィルするので、[F4]キーで絶対参照にします。
 数式は、ここまで「= AVERAGEIFS($D$3:$D$12, $B$3:$B$12,B14,$C$3:$C$12,」となります。

6. 5番目の引数[条件2]は、セルC14をクリックして、入力します。最後に「)」を入力します。

7. [Enter]キーで確定すると、「26.5」が求まりました(下図「数式716」)。
 数式は、「=AVERAGEIFS($D$3:$D$12,$B$3:$B$12,B14,$C$3:$C$12,C14)」となります。

※下図「数式716」を参照してください。
数式716

8. 下にオートフィルし、表を完成します(下図「数式717」)。

※下図「数式717」を参照してください。
数式717





Comments(0) |  │   (21:50)

2018年04月07日

2016/04/12号のSUMIF関数は、条件に合致したデータの合計を求める関数でした。
同じように条件に合致したデータの平均を求めるには、AVERAGEIF関数を使います。
使い方はSUMIF関数と同じです。

【AVERAGEIF関数:条件に合致したデータの平均を求める】
=AVERAGEIF(範囲,検索条件,対象範囲)

下図「数式712」の試験結果から、AVERAGEIF関数を使って男女別の平均点をセルC14:C15に求めてみましょう。

※下図「数式712」を参照してください。
数式712

《条件に合致したデータの平均を求める:AVERAGEIF関数》
1. セルC14を選択し、「=AVERAGEIF(」と入力します。

2. 続けて、[範囲]のB3:B12をドラッグして入力し、後で下にオートフィルするので、[F4]キーで絶対参照にします。
 ここまで数式は、「= AVERAGEIF($B$3:$B$12,」となります。

3. [検索条件]は、セルB14をクリックして入力します。
 ここまで数式は、「= AVERAGEIF ($B$3:$B$12,B14,」となります。

4. [対象範囲]のC3:C12ドラッグして入力し[F4]キーで絶対参照にします。
最後に「)」を入力します。

5. [Enter]キーで確定すると、「51.6」が求まりました(下図「数式713」)。
 数式は、「= AVERAGEIF ($B$3:$B$12,B14,$C$3:$C$12)」となります。

※下図「数式713」を参照してください。
数式713

6. 下にオートフィルし、表を完成します(下図「数式714」)。

※下図「数式714」を参照してください。
数式714




Comments(0) |  │   (21:47)

2018年04月03日

生徒さんのパソコンで、Excelの画面が90度回転してしまいました。

図形をセルに合わせてコピーするため、[Ctrl]キー+[Alt]キーでドラッグするところを、[→]キーを押したら発生したようです。

調べてみたら、Intelの入っているパソコンでは、そういうショートカットキーがあるようです。
当然Excel以外でも起こります。

・[Ctrl]+[Alt]+[→]:90度回転
・[Ctrl]+[Alt]+[↓]:上下反転
・[Ctrl]+[Alt]+[←]:270度回転
・[Ctrl]+[Alt]+[↑]:元の画面に戻す

ですから、[Ctrl]+[Alt]+[↑]で元に戻せました。

ゲームや対面の人に見せるなどいろいろな場合に使えそうです。

私のパソコンは、Intelが搭載されていないので、再現できませんでした。




Comments(0) |  │   (13:42)

2018年03月31日

2018/03/17号「文字数の異なる文字列の表を揃える:均等割り付け」のでは、均等割り付けを使って、文字数が異なる文字列を揃えました(下図「文字配置18」)。

※下図「文字配置18」を参照してください。
文字配置18


これでも良いかもしれませんが、左右両端にスペースが入っている方が、より見やすくなりそうです。

これを揃えるには、今回も「均等割り付け」を使います。

《均等割り付けで文字数の異なる文字列を揃える(2)》
1. 「氏名」の列を選択します(下図「文字配置19」)。

※下図「文字配置19」を参照してください。
文字配置19

2. [表ツール]−[レイアウト]タブ[配置]グループの[中央揃え]ボタンをクリックします(下図「文字配置20」)。

※下図「文字配置20」を参照してください。
文字配置20

3. 文字列が中央に配置されます(下図「文字配置21」)。

※下図「文字配置21」を参照してください。
文字配置21

4. 文字列(ここでは「夏目 漱石」)をドラッグして選択します。
 この時右端の段落記号は選択しません(下図「文字配置22」)。

※下図「文字配置22」を参照してください。
文字配置22

5. [ホーム]タブ→[段落]グループの[均等割り付け]ボタンをクリックします。
 [文字の均等割り付け]ダイアログボックスが表示されます。

6. [新しい文字列の幅]を最も文字数の多い文字列より大きな字数にします。
ここでは、「6.5文字」にしました(下図「文字配置23」)。

※下図「文字配置23」を参照してください。
文字配置23

7. [OK]ボタンをクリックします。

8. 1行目の「夏目 漱石」が均等に割り付けられます(下図「文字配置24」)。

※下図「文字配置24」を参照してください。
文字配置24

9. 2行目以下も同様に6.5文字に均等割り付けします。
 表内の文字列がきれいに配置されます(下図「文字配置25」)。

※下図「文字配置25」を参照してください。
文字配置25

【注】今回も「均等割り付け」をしてから、[中央揃え]ボタンで中央にすると、均等割り付けが解除されますので、中央揃えにしておいてから、[均等割り付け]をします。




Comments(0) |  │   (19:11)

2018年03月27日

3月21日から25日にかけて、「オフィスソフトのプロダクトキー 不審の動きがあります」との詐欺メールが計5回送り付けられてきました(下図「詐欺メール02」)。

※下図「詐欺メール02」を参照してください。
詐欺メール02

精巧に作られており、Microsoftからのメールのように見えます。
このようなメールは以前にもあり、注意喚起の報道がなされていました。

このメールの「今すぐ認証」をクリックすると、偽のMicrosoftのウェブページが表示されます。そこでオフィスソフトのプロダクトキーを入力させて、盗もうとするフィッシング詐欺メールです。

最近の詐欺メールは、非常に精巧になっており、以前のように日本で使われていない漢字,誤字・脱字,文法上の間違いなどがなく、なかなか見分けづらくなっています。

くれぐれも慎重に対処するされるようご注意ください!!




Comments(0) |  │   (18:10)

2018年03月24日

既にネットや新聞のニュースで伝えられていますが、3月22日(木)の昼過ぎから断続的に楽天市場を装ったフィッシング詐欺メールが大量に送りつけられています。

私にも3月22日の16時前から翌日1時前まで、合計5回にわたって「【楽天市場】注文内容のご確認(自動配信メール)」が送り付けられてきました。

時々、楽天市場を利用しているので、楽天からの注文確認メールはその都度受け取ります。
このメールは、下図「詐欺メール01」のように、非常に精巧にできており見慣れた確認メールとまったく同じでした。

※下図「詐欺メール01」を参照してください。
詐欺メール01

何通も同じメールが届くのも怪しいので、念のため販売会社のウェブサイトで確認したところ、同様のメールが届いており、注意喚起していることが分かりました。

これは、メールのリンクをクリックすると、精巧に作られた楽天市場の偽サイトに誘導され、ユーザーIDやパスワードを入力させて情報を盗もうというフィッシング詐欺です。

くれぐれもご注意ください。



Comments(0) |  │   (18:34)

2018年03月20日

株式投資では、株の値上がり益(キャピタルゲイン)の他に、決算期末が近づくと配当や株主優待(インカムゲイン)が楽しみです。
日本では3月末決算の企業が多く、もうじき3月期の権利確定日になります。

権利付き最終日は、土日,祝日を除いたその日を含めて4日目になります。
今年は、3月31日が土曜日で株式市場が休みですので、27日が権利付きの最終日になり、28日が権利落ち日になります。

最近は、株主優待目的に株を購入する人が増え、株主優待を始める会社も増えてきました。
投資雑誌やネットの経済ニュースでもしばしば株主優待について書かれたり,報道されています。

しかし、多くの方がその会社の営業状態などを考えずに雑誌などで取り上げている会社を株主優待目的で買われることが多く、会社の実態以上に高株価に買われている場合が往々にしてあります。

その会社の経営状態が悪くなってくると、株主優待を廃止したり,変更することもあります。そうなると、その銘柄は暴落することになります。
また最悪、倒産などもないとは言えません。

やはりインカムゲインは配当をメインに、優待はおまけのように考えた方が無難です。
極端な場合、無配でも株主優待を実施している会社もあります。
その会社の将来性があれば別ですが、普通は避けた方が無難です。

株主優待が目的で購入する場合でも、その会社の将来性や利益状態などをよく吟味した上で購入するべきだと思います。




Comments(0) |  │   (19:14)

2018年03月17日

前号では、文字列の文字数が同じでしたので、中央揃えにするだけで表の文字列が揃いました。

しかし、下図「文字配置15」のように、氏名の字数が違うと中央揃えにするとガタガタになって揃いません。

※下図「文字配置15」を参照してください。
文字配置15

これを揃えるには、「均等割り付け」を使います。

《均等割り付けで文字数の異なる文字列を揃える》
1. 「氏名」の列を選択します(下図「文字配置16」)。

※下図「文字配置16」を参照してください。
文字配置16

2. [ホーム]タブ→[段落]グループの[均等割り付け]ボタンをクリックします(下図「文字配置17」)。

※下図「文字配置17」を参照してください。
文字配置17

3. セル内一杯に均等割り付けされます(下図「文字配置18」)。

※下図「文字配置18」を参照してください。
文字配置18


【注】「均等割り付け」をしてから、[中央揃え]ボタンで中央にすると、均等割り付けが解除されます。
 先に、中央揃えにしておいてから、[均等割り付け]をします。




Comments(0) |  │   (21:29)

2018年03月14日

セル内の文字列を中央に配置する場合、初心者の方は一般の文書であれば、[中央揃え]ボタンで中央に配置しているのに、なぜかスペースを入力して揃えることが多いです。
そうすると、前号のようなことになりかねません。

表のセルでも一般の文書の段落と考え方は同じなので、入力後に[中央揃え]ボタンで中央ににするだけです。

下図「文字配置08」の表は4名の名前が入力されたところです。

※下図「文字配置08」を参照してください。
文字配置08

これを中央に配置する場合、[ホーム]タブ→[段落]グループの[中央揃え]ボタンで設定する人が多いです(下図「文字配置09」)。

※下図「文字配置09」を参照してください。
文字配置09

行の高さが狭い場合は良いのですが、行の高さが大きくなると、下図「文字配置10」のように水平は中央でも、上下の中央にはなりません。

※下図「文字配置10」を参照してください。
文字配置10

表で左右,上下共に中央にするには、以下のように[表ツール]で設定します。

《セル内の文字列を中央に揃える》
1. ここでは、表全体をまとめて中央揃えに設定しますので、[表の選択]ボタンをクリックして、表全体を選択します(下図「文字配置11」)。

※下図「文字配置11」を参照してください。
文字配置11

2. [表ツール]−[レイアウト]タブ→[配置]グループ→[中央揃え]ボタンをクリックします(下図「文字配置12」)。
 又は、右クリック→[セルの配置]からもできます。

※下図「文字配置12」を参照してください。
文字配置12

3. 選択したすべてのセルが中央揃えになりました(下図「文字配置13」)。

※下図「文字配置13」を参照してください。
文字配置13

【参考】
 表を作成し文字列を入力すると、配置は「両端揃え(上)」になります(下図「文字配置14」)。これを頭に入れておくと、配置が理解しやすいです。

※下図「文字配置14」を参照してください。
文字配置14



Comments(0) |  │   (21:19)

2018年03月10日

この時期になると、自治会の決算書やごみ当番表,回覧表、サークルや老人会などの会員名簿などの表の作成に来る方が多いです。

自己流でも何とか表が作成されているのですが、Wordで作成した表の文字列が揃わないという相談が多いです。

例えば、Wordで作成した下図「文字配置01」の表の氏名は両端揃えになっています。

※下図「文字配置01」を参照してください。
文字配置01

【注】なお、この「氏名」は、姓と名の間に半角のスペースが入っています。

この氏名はすべて4文字なので、[中央揃え]ボタンで中央に配置すると、セルの中央になり文字列が揃う筈です(下図「文字配置02」)。

※下図「文字配置02」を参照してください。
文字配置02

ところが、「中央揃え」にしていても下図「文字配置03」のように揃っていない場合が往々にしてあり、修正を頼まれます。
1行目は中央に揃っていますが、2,4行目は右に寄っており、3行目は左に寄っています。

※下図「文字配置03」を参照してください。
文字配置03

こんな場合は、間違ってインデントを設定していないか、確認します。
初心者は、自己流でスペースを入れたり,消したりしている内に知らず知らずにインデントを設定してしまっていることが往々にしてあります。

図「文字配置03」の表をよく見てみると、2行目は左インデントが設定されています(下図「文字配置04」)。

※下図「文字配置04」を参照してください。
文字配置04

3行目は右インデントが設定されています(下図「文字配置05」)。

※下図「文字配置05」を参照してください。
文字配置05

4行目は1行目のインデントが設定されています(下図「文字配置06」)。

※下図「文字配置06」を参照してください。
文字配置06

これを修正するには、それぞれのインデントマーカーをドラッグして元の状態にすれば良いことになります。

しかし、それぞれ設定するのは面倒ですので、正しい1行目を選択し、[書式のコピー/貼り付け]ボタンをクリックし、2〜4行目をドラッグすると、まとめて直すことができます(下図「文字配置07」)。

※下図「文字配置07」を参照してください。
文字配置07

【注】[書式のコピー/貼り付け]ボタンは、セルの配置などの段落書式にも使えますので、非常に便利です。




Comments(0) |  │   (21:46)

2018年03月06日

日本では、圧倒的に3月末決算の企業が多く、3月に入り、配当狙いで株を購入したい人は多いと思います。

最近は、株主優待が人気を呼び、テレビでもよく登場している棋士の桐谷さんなどほぼ株主優待だけで生活している人もいるくらいです。

海外ではあまりないようですが、日本では株主優待を実施している会社が多くなってきました。株を所有している人にとってタダでいただける株主優待は魅力的です。

QUOカードや図書カード,お米券、小売業などの商品券などは、ほとんど現金と同じように使えるので、配当に株主優待を加えた「株主優待+配当利回り」を重視する人が多くなってきました。

「株主優待+配当利回り」は、以下のように計算します。
例えば1200円で100株購入し、配当が1株当たり15円、100株以上の株主には1000円のQUOカードを贈呈するとします。

株の配当利回りは15円÷1200円=1.25%となります。
それに対し、株主優待+配当利回りは、株の配当金:15×100=1500円となるのでQUOカード分を足して(1500円+1000円)÷(1200円×100株)=2.08%となります。

会社によっては、100株以上1000株未満は1000円分、1000株以上は3000円分のようにする場合が多いですが、当然、株主優待になる最低の株数で購入した方が株主優待+配当利回りは高くなります。

詳しく知りたい場合は、投資雑誌やGoogleなどで「株主優待+配当利回り」で検索してください。



Comments(0) |  │   (21:46)

2018年03月03日

2018/01/24号「縦に並んだ一覧表から対応データを取り出す:VLOOKUP関数」で紹介したVLOOKUP関数は縦に並んだ一覧表(参照表)からデータを参照して取り出しました。
殆どは縦に並んだ参照表が多いのですが、スペースなどの関係で、横に並んだ参照表にする場合があります。

この場合は、HLOOKUP関数を使います。
なお、VLOOKUPの「V」は、Vertical(垂直)、HLOOKUPの「H」は、Horizontal(水平)から由来します。

HLOOKUP関数の使い方は、VLOOKUP関数と同じです。

【HLOOKUP関数:指定した表の先頭列を横方向に検索し、該当する列の指定した行番号の値を求める】
=HLOOKUP(検索値,範囲,行番号,検索の型):[範囲]は参照表のセル範囲。[行番号]は参照表の上端から何番目かを指定します。[検索の型]は完全一致の場合は「FALSE」、近似値まで含める場合は「TRUE」を指定します。

下図「数式707」の「パソコン講習」表の「コード」から「コース」,「受講料」,「開催日」を、HLOOKUP関数を使って求めてみましょう。

※下図「数式707」を参照してください。
数式707

1. セルD3を選択します。

2. 「=HLOOKUP(」と入力します。

3. 引数[検索値]のセルC3をクリックして入力します。
 「=HLOOKUP(C3,」となります。

4. 引数[範囲]は参照表になりますので、セルC10:F13をドラッグして入力します。
 後で、下にオートフィルするので、[F4]キーを押して絶対参照にします。
 数式は、「=HLOOKUP(C3,$C$10:$F$13,」となります。

5. 引数[行番号]はは上から2番目になりますので、「2,」を入力します。
 数式は、「=HLOOKUP(C3,$C$10:$F$13,2,」となります。

6. 引数[検索の型]は、完全一致ですので「FALSE」を入力します。

7. 数式は「=HLOOKUP(C3,$C$10:$F$13,2,FALSE)」となり、セルD3に該当する「Excel」が求まります(下図「数式708」)。

※下図「数式708」を参照してください。
数式708

8. 同様に、セルE3の数式は、「=HLOOKUP(C3,$C$10:$F$13,3,FALSE)」となります(下図「数式709」)。

※下図「数式709」を参照してください。
数式709

9. セルF3の数式は、「=HLOOKUP(C3,$C$10:$F$13,4,FALSE)」となります(下図「数式710」)。

※下図「数式710」を参照してください。
数式710

10. 下にオートフィルして、表を完成します(下図「数式711」)。

※下図「数式711」を参照してください。
数式711





Comments(0) |  │   (21:41)

2018年02月27日

インターネットの検索欄などに入力すると、画面の左上に入ってしまうことがあります。この場合は、検索欄などにカーソルが立っていないのに、入力モードが「ひらがな」になっている場合によく起こります。
こんな時は、[Backspace]キーで削除して、画面をクリックしてカーソルを立てると大抵は入力できるようになります。

Wordが重くなってくると、カーソルが立っていても、文字を入力すると左上に入ってしまったり、英文字しか入らなかったする現象に遭遇したことはないでしょうか。
大抵は、「応答なし」となり固まった状態になります。

そのまま待っているといずれは普通に入力できるようになると思いますが。急いでいる時には、不便なものです。

こんな時は、デスクトップの何もない所をクリックして、Wordからフォーカスを外し、再度Word画面をクリックしてカーソルを立てると入力できるようになります。

この現象でお困りの方は、一度お試しください。




Comments(0) |  │   (21:58)

2018年02月24日

受講生が新しいパソコンに買い替えたり,購入する際に、パソコンのセットアップを手伝っている。
購入した電気店でしてもらうと1万円以上取られるし、余分なセキュリティソフトを買わされたりするので、買った状態で段ボールごと持って来ていただくことが多い。

国内メーカーのパソコンだと、詳細な説明書が付くので、時間はかかるがほぼ問題なくセットアップできる。

しかし、Microsoft Officeを使えるようにするには、ライセンス認証する必要があり、かなり手間取ることが多く、すんなりできることは少ない。

Microsoftアカウントを持っていなかったり,持っていてもパスワードなどを忘れている場合もある。
25桁のプロダクトキーを何度入力しても、エラーが出る。よくよく見たら、「Q」を「O」と間違えて入力していた。

先日は、スムーズに進んだが、最後の「お待ちください」が延々と続き終わらない。
実は、以前にも同じ経験をしていたので、以下のようにして、ライセンス認証をしました。

1. 固まっている画面を[閉じる(X)]ボタンで閉じます。

2. Wordを起動します。

3. [白紙の文書]から白紙の文書を開きます。

4. 上部に黄色のバーが表示され、右端に[ライセンス認証]ボタンがありますので、このボタンをクリックします。

5. [こんにちは。始める前に…]画面で、[はじめに]ボタンをクリックします。

6. プロダクトキーを入力します。

7. Microsoftアカウントを入力します。

8. これで画面の指示通りにするとライセンス認証されて、Officeが使えるようになります。


Office2016のバグなのでしょう。
Microsoftには、早急に改善をお願いします。



Comments(0) |  │   (18:48)

2018年02月20日

試験の点数に応じてランク付けするには、IF関数を使う場合が多いです。

しかし、2016/02/20号「4つに区分けする(複数分岐):IF関数(7)」にあるように、4つにランク分けする場合でも「=IF(D3>=150,"A",IF(D3>=140,"B",IF(D3>=130,"C","D")))」のように、いくつもIF関数をネストする必要があります。
ランク分けが増えると、さらに複雑な数式になってきます。

このような場合、VLOOKUP関数を使うと、もっとすっきりした数式になります。

下図「数式704」の「数学試験結果」の点数を「ランク区分表」に応じてVLOOKUP関数を使ってランク分けしてみましょう。

※下図「数式704」を参照してください。
数式704

《点数に応じてランク分けする:VLOOKUP関数》
1. セルC3を選択し、「=VLOOKUP(」と入力します。

2. 続けて、[検索値]のB3をクリックして入力します。
 数式は、「=VLOOKUP(B3,」となります。

3. 次の引数[範囲]は参照表(ランク区分表)のセル範囲(B16:C20)をドラッグして選択し、入力します。後で数式を下にオートフィルするので、[F4]キーで絶対参照にします
 ここまで数式は、「=VLOOKUP(B3,$B$16:$C$20,」となります。

4. 3つ目の引数[列番号]は、左から2列目になるので「2」になります。
 ここまで数式は、「=VLOOKUP(B3,$B$16:$C$20,2,」となります。

5. 4つ目の引数[検索の方法]は近似値も含めるので「TRUE」になります。

6. 数式は「=VLOOKUP(B3,$B$16:$C$20,2,TRUE)」となり、「D」が求まります(下図「数式705」)。

※下図「数式705」を参照してください。
数式705

7. 下にオートフィルして、表を完成します(下図「数式706」)。

※下図「数式706」を参照してください。
数式706





Comments(0) |  │   (20:48)

2018年02月17日

2018/01/24号「縦に並んだ一覧表から対応データを取り出す:VLOOKUP関数」の
例では、検索値と参照表の完全に一致したコードから、「コース」,「受講料」,「開催日」を取り出しました。
この場合、VLOOKUP関数の4つ目の引数[検索の方法]では「FALSE」にしました。

しかし、宅急便のように送る荷物の重量で配送料が変わる場合などでは、完全一致にはなりません。このように場合には、引数[検索の方法]で「TRUE」を指定します。

下図「数式702」の「配送料金表」(参照表)は、購入金額に応じて配送料金が変わります。この参照表からセルC2の購入金額から配送料金をセルC3に求めてみましょう。

※下図「数式702」を参照してください。
数式702

《購入金額に応じて配送料金を求める:VLOOKUP関数》
1. セルC3を選択し、「=VLOOKUP(」と入力します。

2. 続けて、[検索値]のC2をクリックして入力します。
 数式は、「=VLOOKUP(C2,」となります。

3. 次の引数[範囲]は参照表(配送料金表)のセル範囲(B7:C11)をドラッグして選択し、入力します。
 ここまで数式は、「=VLOOKUP(C2,B7:C11,」となります。

4.3つ目の引数[列番号]は、左から2列目になるので「2」になります。
 ここまで数式は、「=VLOOKUP(C2,B7:C11,2,」となります。

5. 4つ目の引数[検索の方法]は近似値も含めるので「TRUE」になります。

6. 数式は「=VLOOKUP(C2,B7:C11,2,TRUE)」となり、「600円」が求まります(下図「数式703」)。

※下図「数式703」を参照してください。
数式703

【注】この例のように、検索値以下で最も近い値を取り出します。

【参考】
 「配送料金表」の購入金額欄は表示形式で「円以上」を表示しています。
 ユーザー定義の表示形式は「#,##0"円以上"」となります。




Comments(0) |  │   (22:06)

2018年02月13日

受講生の「筆ぐるめが起動しない」というトラブルです。

「筆ぐるめ」のショートカットアイコンをダブルクリックして、立ちあげると[筆ぐるめ]メニュー表示されます。続いて、[筆ぐるめを使う]ボタンをクリックすると、[筆ぐるめ]アイコン画面が表示されます。しかし、それからどれだけ待てども[筆ぐるめ]が開きません。

最近になってこのようになったとのことでしたので、Windows アップデートができているか確認しました。確認したところ、最新になっていました。

「筆ぐるめ」のサポートに対策が載っていました。
この中に、[ピクチャ]フォルダの容量に余裕が無い場合にも立ち上がらないということが書いてありました。

調べたところ、大量の写真が取り込んであり、さらにどういわけか[ピクチャ]フォルダの中にもう1つ[ピクチャ]フォルダができおり、容量をみると20GBほどになっていました。

もう1つの[ピクチャ]フォルダを削除し、不要な写真を削除したりして容量を大幅に減らしました。
パソコンを再起動し、「筆ぐるめ」を立ち上げたところ、見事に直りました。

下記の「筆ぐるめ」のサポートのページを参考にしてください。
   
「筆ぐるめが起動できない」


なお、プリンタードライバーのアップデートで直った事例もありました。



Comments(0) |  │   (21:40)

2018年02月10日

エクセルでは、セル範囲に名前を付けることができます。
名前を付けておくと、一目で分かったり,数式が簡単になるなど、いろいろと便利なことが多いです。

2018/01/24号「縦に並んだ一覧表から対応データを取り出す:VLOOKUP関数」で使った参照表に「講習」と名前を付けて、数式に使ってみましょう。

《セル範囲に名前を付け、数式を作成する》
1. 名前を付けるセル範囲を選択します。
 ここでは、セルB11:E14(参照表)を選択します(下図「数式699」)。

※下図「数式699」を参照してください。
数式699

2. [名前ボックス]に付けたい名前(ここでは「講習」)を入力し、[Enter]キーで確定します。
 これで選択したセル範囲に名前が付きました(下図「数式700」)。

※下図「数式700」を参照してください。
数式700

3. セルC3を選択し、「=VLOOKUP(」と入力します。

4. 続けて、[検索値]のB3を入力します。

5. 引数[範囲]の名前が付けてありますので「講習」と入力します。
 ここまで数式は、「=VLOOKUP(B3,講習,」となります。

【注】セル範囲(B11:E14)をドラッグしても、「講習」と入力されます。

6. [列番号]は、左端の列から2番目になりますので、「2」を入力します。
 ここまで数式は、「=VLOOKUP(B3,講習,2」となります。

6. 数式は「=VLOOKUP(B3,講習,2)」となります(下図「数式701」)。

※下図「数式701」を参照してください。
数式701


名前を付けておくと、数式が簡単になり、絶対参照にする必要もありません。




Comments(0) |  │   (21:08)


Archives
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ