2012年01月
2012年01月31日
2012/01/27号「(C)が入力できない」にあるように、(C)や(R)と入力したいのに「丸付きのC」や「丸付きのR」になってしまうのは不便です。
よく使う方はともかく、多くの方にとっては有難迷惑のような機能です。
使わない方は、次のようにして解除しておきましょう。
《「丸付きのC」や「丸付きのR」を入力する》
(1) オートコレクトのオプション
「(C)」と入力します→「丸付きのC」になります→マウスポインタを文字に持って行くと、[オートコレクトのオプション]が表示されます→[“(C)”を自動的に修正しない]をクリックします(下図「丸付き文字03」)。
※下図「丸付き文字03」を参照してください。
なお、その都度変える場合は、上の[“(C)”に戻す]をクリックしてださい。
(2) Wordのオプション
[スタート]ボタン→[Wordのオプション]をクリックします→[Wordのオプション]画面が表示されます。
左欄から[文書校正]をクリックします→[オートコレクトのオプション]の[オートコレクトのオプション]ボタンを押します。
[オートコレクト]画面が表示されます→使用しない文字列を選択します。ここでは「丸付きのC」を選んでいます(下図「丸付き文字04」)→[削除]ボタンをクリックします。
※下図「丸付き文字04」を参照してください。
よく使う方はともかく、多くの方にとっては有難迷惑のような機能です。
使わない方は、次のようにして解除しておきましょう。
《「丸付きのC」や「丸付きのR」を入力する》
(1) オートコレクトのオプション
「(C)」と入力します→「丸付きのC」になります→マウスポインタを文字に持って行くと、[オートコレクトのオプション]が表示されます→[“(C)”を自動的に修正しない]をクリックします(下図「丸付き文字03」)。
※下図「丸付き文字03」を参照してください。
なお、その都度変える場合は、上の[“(C)”に戻す]をクリックしてださい。
(2) Wordのオプション
[スタート]ボタン→[Wordのオプション]をクリックします→[Wordのオプション]画面が表示されます。
左欄から[文書校正]をクリックします→[オートコレクトのオプション]の[オートコレクトのオプション]ボタンを押します。
[オートコレクト]画面が表示されます→使用しない文字列を選択します。ここでは「丸付きのC」を選んでいます(下図「丸付き文字04」)→[削除]ボタンをクリックします。
※下図「丸付き文字04」を参照してください。
2012年01月30日
商品やブランド名などに付けられている丸付きのCは「Copyright(著作権)」、丸付きのRは「Registered(登録商標済み)」をそれぞれ表わしています(下図「丸付き文字02」)。
※下図「丸付き文字02」を参照してください。
これらを入力するには、次の方法があります。
《「丸付きのC」や「丸付きのR」を入力する》
1.オートコレクト(前号「(C)が入力できない」参照)
「丸付きのC」:半角で「(c)」と入力します。オートコレクト機能で自動的に丸付きのC になります。
「丸付きのR」:半角で「(r)」と入力します。オートコレクト機能で自動的に丸付きのR になります。
2.ショートカットキー
「丸付きのC」:[Ctrl]キー+[Alt]キー+[C]キー
「丸付きのR」:[Ctrl]キー+[Alt]キー+[R]キー
3.リボン
[挿入]タブ→[記号と特殊文字]グループの[記号と特殊文字]の[▼]ボタンをクリックします→[その他の記号]をクリックします→[記号と特殊文字]ダイアログボックスが表示されます→[記号と特殊文字]タブ→[フォント]で「Century」を選択します→「丸付きのC」と「丸付きのR」があります→選択し、下の[挿入]ボタンをクリックします。文字が入力されます。
なお、[ホーム]タブ→[フォント]グループの[囲い文字]ボタンから丸付き文字が作成できます。
※下図「丸付き文字02」を参照してください。
これらを入力するには、次の方法があります。
《「丸付きのC」や「丸付きのR」を入力する》
1.オートコレクト(前号「(C)が入力できない」参照)
「丸付きのC」:半角で「(c)」と入力します。オートコレクト機能で自動的に丸付きのC になります。
「丸付きのR」:半角で「(r)」と入力します。オートコレクト機能で自動的に丸付きのR になります。
2.ショートカットキー
「丸付きのC」:[Ctrl]キー+[Alt]キー+[C]キー
「丸付きのR」:[Ctrl]キー+[Alt]キー+[R]キー
3.リボン
[挿入]タブ→[記号と特殊文字]グループの[記号と特殊文字]の[▼]ボタンをクリックします→[その他の記号]をクリックします→[記号と特殊文字]ダイアログボックスが表示されます→[記号と特殊文字]タブ→[フォント]で「Century」を選択します→「丸付きのC」と「丸付きのR」があります→選択し、下の[挿入]ボタンをクリックします。文字が入力されます。
なお、[ホーム]タブ→[フォント]グループの[囲い文字]ボタンから丸付き文字が作成できます。
2012年01月27日
「(C)」と入力したいのに、丸付きの「c」に自動的に変わってしまい、何度入力してもできないことがあります(下図「丸付き文字01」)。
※下図「丸付き文字01」を参照してください。
これは、ワードのオートコレクト機能が働き、「(C)」が丸付きの「c」に変わってしまうのが原因です。
これを回避するには、次のようにします。
《「(C)」を入力する》
(1)戻る
「(C)」と入力します→丸付きの「c」に変わってしまいます→[Ctrl]キー+[Z]キーを押します(または[戻す]ボタン)→「(C)」になります。
(2) オートコレクトのオプション
「(C)」と入力します→「c」に変わってしまいます→マウスポインタを持って行くと、青い線が現れます→クリックし、[オートコレクトのオプション]の[▼]をクリックします(下図「記号29」)→["C)"に戻す]をクリックします「(C)」になります。
※下図「記号29」を参照してください。
※下図「丸付き文字01」を参照してください。
これは、ワードのオートコレクト機能が働き、「(C)」が丸付きの「c」に変わってしまうのが原因です。
これを回避するには、次のようにします。
《「(C)」を入力する》
(1)戻る
「(C)」と入力します→丸付きの「c」に変わってしまいます→[Ctrl]キー+[Z]キーを押します(または[戻す]ボタン)→「(C)」になります。
(2) オートコレクトのオプション
「(C)」と入力します→「c」に変わってしまいます→マウスポインタを持って行くと、青い線が現れます→クリックし、[オートコレクトのオプション]の[▼]をクリックします(下図「記号29」)→["C)"に戻す]をクリックします「(C)」になります。
※下図「記号29」を参照してください。
2012年01月26日
以前、生徒さんからギリシャ文字の入力について聞かれたことがありますが、ギリシャ文字は日常の文書ではあまり使わないと思います。
しかし、科学記号や単位記号や数学などではよく見かけます。また、商品名などでも使われています。
ギリシャ文字も英字と同様に大文字と小文字があります。
色々な入力方法がありますが、以下に書いてみます。
(1) ギリシャ文字が読めればそのまま入力し、変換すればギリシャ文字が入力できます。
例えば、「あるふぁ」と入力し、変換すると小文字の「α」、大文字の「Α」が入力できます。
同様に「べーた」で「β」(小文字)と「Β」(大文字)、「がんま」で「γ」(小文字)と「Γ」(大文字)、「しぐま」で「σ」(小文字)と「Σ」(大文字)が入力できます。
しかし、読めないギリシャ文字は困ります。
(2) 「きごう」と入力し、その一覧から探します。
「きごう」と入力し、変換すると変換候補にギリシャ文字があります(下図「記号27」)。
※下図「記号27」を参照してください。
(3) 「ギリシャ」と入力し、その一覧から探します。
「ギリシャ」と入力し、変換してもギリシャ文字があります。
(4) 「文字一覧」から入力する(2012/01/19号「文字一覧から記号を入力する」参照)
[言語バー]→[IMEパッド]ボタンをクリックします→[文字一覧]ボタンをクリックします→[IMEパッド−文字一覧]画面が表示されます→左欄の[文字カテゴリ]から「ギリシャおよびコプト」を選択します→右欄の一覧から該当するギリシャ文字をクリックします(下図「記号28」)。
※下図「記号28」を参照してください。
しかし、科学記号や単位記号や数学などではよく見かけます。また、商品名などでも使われています。
ギリシャ文字も英字と同様に大文字と小文字があります。
色々な入力方法がありますが、以下に書いてみます。
(1) ギリシャ文字が読めればそのまま入力し、変換すればギリシャ文字が入力できます。
例えば、「あるふぁ」と入力し、変換すると小文字の「α」、大文字の「Α」が入力できます。
同様に「べーた」で「β」(小文字)と「Β」(大文字)、「がんま」で「γ」(小文字)と「Γ」(大文字)、「しぐま」で「σ」(小文字)と「Σ」(大文字)が入力できます。
しかし、読めないギリシャ文字は困ります。
(2) 「きごう」と入力し、その一覧から探します。
「きごう」と入力し、変換すると変換候補にギリシャ文字があります(下図「記号27」)。
※下図「記号27」を参照してください。
(3) 「ギリシャ」と入力し、その一覧から探します。
「ギリシャ」と入力し、変換してもギリシャ文字があります。
(4) 「文字一覧」から入力する(2012/01/19号「文字一覧から記号を入力する」参照)
[言語バー]→[IMEパッド]ボタンをクリックします→[文字一覧]ボタンをクリックします→[IMEパッド−文字一覧]画面が表示されます→左欄の[文字カテゴリ]から「ギリシャおよびコプト」を選択します→右欄の一覧から該当するギリシャ文字をクリックします(下図「記号28」)。
※下図「記号28」を参照してください。
2012年01月24日
記号を使って、罫線のようにしてみましょう。
《特殊文字で飾り罫線風を作る》
1. ダイアログボックスを表示する
[挿入]タブ→[記号と特殊文字]グループの[記号と特殊文字]ボタンをクリックします→[その他の記号]をクリックします→[記号と特殊文字]ダイアログボックスが表示されます。
2. 文字を選択する
[記号と特殊文字]ダイアログボックス→[記号と特殊文字]タブ→[フォント]の一覧から「Wingdings 2」を選択します→文字の一覧から入力する記号を選びます(下図「記号24」)→[挿入]ボタンをクリックします→続けて右隣の記号も同様に入力します。
※下図「記号24」を参照してください。
3. 記号の色やフォントサイズを設定する
入力した2つの記号を選択します→[ホーム]タブの[フォントサイズ]でフォントの大きさを、[フォントの色]で色を選びます。ここでは16pt,ピンク色にしました(下図「記号25」)。
※下図「記号25」を参照してください。
4. コピーして、次々と貼り付け罫線様にする
2文字をドラッグして選択します。この時に段落記号を選択しないようにします→[Ctrl]キー+[C]キー(または、右クリック→[コピー])でコピーします→カーソルを立て、[Ctrl]キー+[V]キー(または、右クリック→[貼り付け])で貼り付けします→[F4]キーを押すごとに次々と貼り付けられます。行一杯まで貼り付けます。[中央揃え]ボタンで中央に配置します(下図「記号26」)。
※下図「記号26」を参照してください。
※[F4]キーは、「同じ操作を繰り返す」ショートカットキーです。
《特殊文字で飾り罫線風を作る》
1. ダイアログボックスを表示する
[挿入]タブ→[記号と特殊文字]グループの[記号と特殊文字]ボタンをクリックします→[その他の記号]をクリックします→[記号と特殊文字]ダイアログボックスが表示されます。
2. 文字を選択する
[記号と特殊文字]ダイアログボックス→[記号と特殊文字]タブ→[フォント]の一覧から「Wingdings 2」を選択します→文字の一覧から入力する記号を選びます(下図「記号24」)→[挿入]ボタンをクリックします→続けて右隣の記号も同様に入力します。
※下図「記号24」を参照してください。
3. 記号の色やフォントサイズを設定する
入力した2つの記号を選択します→[ホーム]タブの[フォントサイズ]でフォントの大きさを、[フォントの色]で色を選びます。ここでは16pt,ピンク色にしました(下図「記号25」)。
※下図「記号25」を参照してください。
4. コピーして、次々と貼り付け罫線様にする
2文字をドラッグして選択します。この時に段落記号を選択しないようにします→[Ctrl]キー+[C]キー(または、右クリック→[コピー])でコピーします→カーソルを立て、[Ctrl]キー+[V]キー(または、右クリック→[貼り付け])で貼り付けします→[F4]キーを押すごとに次々と貼り付けられます。行一杯まで貼り付けます。[中央揃え]ボタンで中央に配置します(下図「記号26」)。
※下図「記号26」を参照してください。
※[F4]キーは、「同じ操作を繰り返す」ショートカットキーです。
2012年01月23日
今度は犬と猫の絵文字を入力してみましょう。
《犬と猫の絵文字を入力する》
1. ダイアログボックスを表示する
[挿入]タブ→[記号と特殊文字]グループの[記号と特殊文字]ボタンをクリックします→[その他の記号]をクリックします→[記号と特殊文字]ダイアログボックスが表示されます。
2. 文字を選択する
[記号と特殊文字]ダイアログボックス→[記号と特殊文字]タブ→[フォント]の一覧から「Webdings」を選択します→文字の一覧から「犬」を選びます(下図「記号22」)。
※下図「記号22」を参照してください。
3. 文字を入力する
下部にある[挿入]ボタンをクリックします→カーソルのある位置に犬の絵文字が入力されます。
続けて、「猫」の絵文字を選び、[挿入]ボタンをクリックします。猫の絵文字が入力されます(下図「記号23」)。
※下図「記号23」を参照してください。
使った記号(絵文字)は、[最近使用した記号]欄に表示されます→ここから記号を選択して入力することができます(図22参照)。
《犬と猫の絵文字を入力する》
1. ダイアログボックスを表示する
[挿入]タブ→[記号と特殊文字]グループの[記号と特殊文字]ボタンをクリックします→[その他の記号]をクリックします→[記号と特殊文字]ダイアログボックスが表示されます。
2. 文字を選択する
[記号と特殊文字]ダイアログボックス→[記号と特殊文字]タブ→[フォント]の一覧から「Webdings」を選択します→文字の一覧から「犬」を選びます(下図「記号22」)。
※下図「記号22」を参照してください。
3. 文字を入力する
下部にある[挿入]ボタンをクリックします→カーソルのある位置に犬の絵文字が入力されます。
続けて、「猫」の絵文字を選び、[挿入]ボタンをクリックします。猫の絵文字が入力されます(下図「記号23」)。
※下図「記号23」を参照してください。
使った記号(絵文字)は、[最近使用した記号]欄に表示されます→ここから記号を選択して入力することができます(図22参照)。
2012年01月21日
MS-IMEには記号と言うより、絵文字のような文字もあります。
Wordなどでは、普通の文字と同じように使うことができます。
いろいろな記号がありますが、ここでは爆弾の絵文字を入力してみましょう。
《爆弾の絵文字を入力する》
1. ダイアログボックスを表示する
[挿入]タブ→[記号と特殊文字]グループの[記号と特殊文字]ボタンをクリックします→[その他の記号]をクリックします(下図「記号19」)→[記号と特殊文字]ダイアログボックスが表示されます。
※下図「記号19」を参照してください。
2. 文字を選択する
[記号と特殊文字]ダイアログボックス→[記号と特殊文字]タブ→[フォント]の一覧から「Wingdings」を選択します→文字の一覧から「爆弾」を選びます(下図「記号20」)。
※下図「記号20」を参照してください。
3. 文字を入力する
下部にある[挿入]ボタンをクリックします→カーソルのある位置に爆弾の絵文字が入力されます(下図「記号21」)。
※下図「記号21」を参照してください。
Wordなどでは、普通の文字と同じように使うことができます。
いろいろな記号がありますが、ここでは爆弾の絵文字を入力してみましょう。
《爆弾の絵文字を入力する》
1. ダイアログボックスを表示する
[挿入]タブ→[記号と特殊文字]グループの[記号と特殊文字]ボタンをクリックします→[その他の記号]をクリックします(下図「記号19」)→[記号と特殊文字]ダイアログボックスが表示されます。
※下図「記号19」を参照してください。
2. 文字を選択する
[記号と特殊文字]ダイアログボックス→[記号と特殊文字]タブ→[フォント]の一覧から「Wingdings」を選択します→文字の一覧から「爆弾」を選びます(下図「記号20」)。
※下図「記号20」を参照してください。
3. 文字を入力する
下部にある[挿入]ボタンをクリックします→カーソルのある位置に爆弾の絵文字が入力されます(下図「記号21」)。
※下図「記号21」を参照してください。
2012年01月19日
前に読めない漢字を、IMEパッドの「手書き」,「部首」,「総画数」を使って入力しました。
さらに、このIMEパッドには「文字一覧」の機能があり、そこから文字を見つけて入力することができます。
ここでは、記号以外にも大抵の文字を入力することができます。
《「文字一覧」から入力する》
1. IMEパッドを表示する
[言語バー]→[IMEパッド]ボタンをクリックします→[文字一覧]ボタンをクリックします(下図「記号17」)→[IMEパッド−文字一覧]画面が表示されます。
※下図「記号17」を参照してください。
2. 文字を入力する
フォントを選びます。ここでは「MS明朝」にしました→左欄の[文字カテゴリ]から必要なカテゴリを選択します。ここでは「装飾記号」を選びました(下図「記号18」)→右欄の一覧から該当する文字をクリックします。
これで文字(記号)が入力できました。
※下図「記号18」を参照してください。
※[IMEパッド−文字一覧]画面は、「もじ」と入力する→[F5]キーを押す、でも開けます。
さらに、このIMEパッドには「文字一覧」の機能があり、そこから文字を見つけて入力することができます。
ここでは、記号以外にも大抵の文字を入力することができます。
《「文字一覧」から入力する》
1. IMEパッドを表示する
[言語バー]→[IMEパッド]ボタンをクリックします→[文字一覧]ボタンをクリックします(下図「記号17」)→[IMEパッド−文字一覧]画面が表示されます。
※下図「記号17」を参照してください。
2. 文字を入力する
フォントを選びます。ここでは「MS明朝」にしました→左欄の[文字カテゴリ]から必要なカテゴリを選択します。ここでは「装飾記号」を選びました(下図「記号18」)→右欄の一覧から該当する文字をクリックします。
これで文字(記号)が入力できました。
※下図「記号18」を参照してください。
※[IMEパッド−文字一覧]画面は、「もじ」と入力する→[F5]キーを押す、でも開けます。
2012年01月17日
MS-IMEには、「記号辞書」があります。
その辞書を使えるように設定すると、さらに多くの記号が使えるようになります。
辞書については、2011/11/23号「プロパティ:辞書/学習タブ」にあります。同様にして、「記号辞書」を使います。
ここでは、記号辞書を「一般」の変換モードで使えるように設定してみましょう。
《「記号辞書」を「一般」の変換モードで使えるように設定する》
1. ダイアログボックスを開く
「言語バー」の[ツール]ボタンをクリックします→リストから[プロパティ]をクリックします→[プロパティ]画面が開きます(2011/11/16号参照)。
2. 設定する
[プロパティ]画面→[辞書/学習]タブ→[システム辞書]の一覧から「記号辞書」をクリックして選択します→[辞書の設定]で「一般」にチェックを入れます(下図「記号13」)→[OK]ボタンをクリックします。
※下図「記号13」を参照してください。
これで、「一般」の変換モードで記号辞書が使えるようになりました。
《「記号辞書」を使う》
1. 「きごう」と打って変換してみましょう。
変換候補に色々な記号が表示されます(下図「記号14」)。
※下図「記号14」を参照してください。
2. 「たんい」と打って変換してみましょう。
変換候補に色々な単位関係の記号が表示されます(下図「記号15」)。
※下図「記号15」を参照してください。
3. 「ゆび」と打って変換してみましょう。
変換候補に指の記号が表示されます(下図「記号16」)。
※下図「記号16」を参照してください。
その辞書を使えるように設定すると、さらに多くの記号が使えるようになります。
辞書については、2011/11/23号「プロパティ:辞書/学習タブ」にあります。同様にして、「記号辞書」を使います。
ここでは、記号辞書を「一般」の変換モードで使えるように設定してみましょう。
《「記号辞書」を「一般」の変換モードで使えるように設定する》
1. ダイアログボックスを開く
「言語バー」の[ツール]ボタンをクリックします→リストから[プロパティ]をクリックします→[プロパティ]画面が開きます(2011/11/16号参照)。
2. 設定する
[プロパティ]画面→[辞書/学習]タブ→[システム辞書]の一覧から「記号辞書」をクリックして選択します→[辞書の設定]で「一般」にチェックを入れます(下図「記号13」)→[OK]ボタンをクリックします。
※下図「記号13」を参照してください。
これで、「一般」の変換モードで記号辞書が使えるようになりました。
《「記号辞書」を使う》
1. 「きごう」と打って変換してみましょう。
変換候補に色々な記号が表示されます(下図「記号14」)。
※下図「記号14」を参照してください。
2. 「たんい」と打って変換してみましょう。
変換候補に色々な単位関係の記号が表示されます(下図「記号15」)。
※下図「記号15」を参照してください。
3. 「ゆび」と打って変換してみましょう。
変換候補に指の記号が表示されます(下図「記号16」)。
※下図「記号16」を参照してください。