2017年02月25日
フリガナを表示する:PHONETIC関数
PHONETIC関数は、指定したセルのフリガナを表示することができます。
実際は、前号のフリガナ部分を取り出して表示します。
【PHONETIC関数:フリガナを表示する】
=PHONETIC(範囲):[範囲]はフリガナを表示したいセル範囲を指定します。
例として、下図「数式519」の「氏名」列の氏名のフリガナを「フリガナ」列に入力しましょう。
※下図「数式519」を参照してください。
《氏名にフリガナを表示する:PHONETIC関数》
1. ふりがなを表示するセルC3を選択します。
2. 「=PHONETIC(」と入力します。
3. 続けて、[範囲]のセルB3をクリックして入力します(下図「数式520」)。
※下図「数式520」を参照してください。
4. [Enter]キーで確定すると、「ニシノ ミナ」が求まります。
数式は、「=PHONETIC(B3)」となります(下図「数式521」)。
※下図「数式521」を参照してください。
5. 下にオートフィルして、表を完成します(下図「数式522」)。
※下図「数式522」を参照してください。
実際は、前号のフリガナ部分を取り出して表示します。
【PHONETIC関数:フリガナを表示する】
=PHONETIC(範囲):[範囲]はフリガナを表示したいセル範囲を指定します。
例として、下図「数式519」の「氏名」列の氏名のフリガナを「フリガナ」列に入力しましょう。
※下図「数式519」を参照してください。
《氏名にフリガナを表示する:PHONETIC関数》
1. ふりがなを表示するセルC3を選択します。
2. 「=PHONETIC(」と入力します。
3. 続けて、[範囲]のセルB3をクリックして入力します(下図「数式520」)。
※下図「数式520」を参照してください。
4. [Enter]キーで確定すると、「ニシノ ミナ」が求まります。
数式は、「=PHONETIC(B3)」となります(下図「数式521」)。
※下図「数式521」を参照してください。
5. 下にオートフィルして、表を完成します(下図「数式522」)。
※下図「数式522」を参照してください。