Excel
2023年12月29日
購入した株が20%や30%上がったら売却するというような目標を立てておくのは悪い事ではありません。逆に、この株は20%下がったらナンピン買いするような場合もあります。
現在の株価が、購入価格よりどれだけ上がったか，下がったかは、電卓を叩けば分かりますが計算が面倒です。
そこで、20%，30%，50%などの目標値が分かる「売買目標早見表」のようなものを作っています。Excelで作れば銘柄数が多くても簡単にできます。
私も銘柄によって目標値を予め設定しています。しかし、目標値になっても直ぐに売却するのではなく、その時点でさらに目標値を上げるかどうかを考慮しています。銘柄によっては、より高い目標値にしています。永久保存株については目標値を決めていません。
また、目標値は適宜見直すことは非常に重要です。
◎売買目標早見表を作る
2023/11/27号「配当利回表を作る」の表を利用して、そこに続けて目標値の項目を増やしても良いです。印刷したい場合やそこだけを見たい場合はExcelには「非表示」の機能がありますので、その列だけ隠すことができます。
ここでは、目標株価を20%，30%，50%，-20%，-30%の5つにしていますが、適宜株価を変更したり、増やしたりしてください。
Excelで表を作っておくと、目標%を変えると自動的に目標値が再計算されます。
1. 表を作り（「配当利回表」の一部）、セルF1に「20%」，セルG1に「30%」，セルH1に「50%」，I1に「-20%」，セルJ1に「-30%」とそれぞれ入力します（下図「投資44」）。
※図「投資44」
【注】「20%」は半角で入力してください。「0.2」と入力し、%表示にしても良いです。
2. セルF2に数式を入力します
� �=」を入力し、続けて「実単価」のセルE2をクリックして「=E2」とし、[F4]キーを3回押して[列のみ固定の複合参照]にします。
�△海海泙如�=$E2」となります。
��実単価の20%増しですので、続けて「*(1+」と入力し、続けて「20%」のセルF1をクリして「*(1+F1」と入力し、[F4]キーを2回押して[行のみ固定の複合参照]にします。
�い海海泙如⊃�式は「=$E2*(1+F$1」となります。
�ズ埜紊法◆�)」を入力し、[Enter]キーで確定します。
��数式は、「=$E2*(1+F$1)」となり、セルF2に「1,446」が求まります（下図「投資45」）。
※図「投資45」
【注】
・「$E2」と列のみ固定の複合参照にしているのは、右にオートフィルした時に列参照がずれるためです。同様に、「F$1」と行のみ固定の複合参照にしているのは、下にオートフィルした時に行参照がずれるためです。
【参考】
・例えば、セルA1で[F4]キーを1回押すと「$A$1」（絶対参照）になります。[F4]キーを2回押すと「A$1」（行のみ固定の複合参照）に、[F4]キーを3回押すと「$A1」（列のみ固定の複合参照）になります。
再度[F4]キーを押すと「A1」（相対参照）に戻ります。
2. オートフィルし、表を完成する
�／�式の入力されているセルF2を選択し、下にオートフィルをします（下図「投資46」）。
※図「投資46」
�⇔�F（F2:F11）が選択されているので、そのまま右へオートフィルします（下図「投資47」）。
※図「投資47」
��これで「売買目標早見表」が完成です（下図「投資48」）。
太線や塗りつぶしを使って見やすくしています。自分の好みに工夫してください。
※図「投資48」
【注】
・複合参照が難しい場合は、相対参照や絶対参照で表を作ってください。
現在の株価が、購入価格よりどれだけ上がったか，下がったかは、電卓を叩けば分かりますが計算が面倒です。
そこで、20%，30%，50%などの目標値が分かる「売買目標早見表」のようなものを作っています。Excelで作れば銘柄数が多くても簡単にできます。
私も銘柄によって目標値を予め設定しています。しかし、目標値になっても直ぐに売却するのではなく、その時点でさらに目標値を上げるかどうかを考慮しています。銘柄によっては、より高い目標値にしています。永久保存株については目標値を決めていません。
また、目標値は適宜見直すことは非常に重要です。
◎売買目標早見表を作る
2023/11/27号「配当利回表を作る」の表を利用して、そこに続けて目標値の項目を増やしても良いです。印刷したい場合やそこだけを見たい場合はExcelには「非表示」の機能がありますので、その列だけ隠すことができます。
ここでは、目標株価を20%，30%，50%，-20%，-30%の5つにしていますが、適宜株価を変更したり、増やしたりしてください。
Excelで表を作っておくと、目標%を変えると自動的に目標値が再計算されます。
1. 表を作り（「配当利回表」の一部）、セルF1に「20%」，セルG1に「30%」，セルH1に「50%」，I1に「-20%」，セルJ1に「-30%」とそれぞれ入力します（下図「投資44」）。
※図「投資44」
【注】「20%」は半角で入力してください。「0.2」と入力し、%表示にしても良いです。
2. セルF2に数式を入力します
� �=」を入力し、続けて「実単価」のセルE2をクリックして「=E2」とし、[F4]キーを3回押して[列のみ固定の複合参照]にします。
�△海海泙如�=$E2」となります。
��実単価の20%増しですので、続けて「*(1+」と入力し、続けて「20%」のセルF1をクリして「*(1+F1」と入力し、[F4]キーを2回押して[行のみ固定の複合参照]にします。
�い海海泙如⊃�式は「=$E2*(1+F$1」となります。
�ズ埜紊法◆�)」を入力し、[Enter]キーで確定します。
��数式は、「=$E2*(1+F$1)」となり、セルF2に「1,446」が求まります（下図「投資45」）。
※図「投資45」
【注】
・「$E2」と列のみ固定の複合参照にしているのは、右にオートフィルした時に列参照がずれるためです。同様に、「F$1」と行のみ固定の複合参照にしているのは、下にオートフィルした時に行参照がずれるためです。
【参考】
・例えば、セルA1で[F4]キーを1回押すと「$A$1」（絶対参照）になります。[F4]キーを2回押すと「A$1」（行のみ固定の複合参照）に、[F4]キーを3回押すと「$A1」（列のみ固定の複合参照）になります。
再度[F4]キーを押すと「A1」（相対参照）に戻ります。
2. オートフィルし、表を完成する
�／�式の入力されているセルF2を選択し、下にオートフィルをします（下図「投資46」）。
※図「投資46」
�⇔�F（F2:F11）が選択されているので、そのまま右へオートフィルします（下図「投資47」）。
※図「投資47」
��これで「売買目標早見表」が完成です（下図「投資48」）。
太線や塗りつぶしを使って見やすくしています。自分の好みに工夫してください。
※図「投資48」
【注】
・複合参照が難しい場合は、相対参照や絶対参照で表を作ってください。
2023年11月27日
株式投資において、現在保有している株の状態や今までの株式投資結果などのデータを作っておくことは重要です。
これらは面倒な作業ですが、パソコンを使えば簡単に計算してくれます。
今回は、現在保有している株式の購入価格からみた「配当利回表」を作ります。この表を作っておくと、個々の銘柄の購入価格からみた利回りや保有株全体の利回りなどが一目瞭然になります。
ここでは、Microsoft Excelを使っていますが、パソコンに入っていなくても無料で使える表計算ソフトもありますので、それで十分です。
1. 項目名を入力する
最初に必要な項目名（フィールド名）を入力していきます。項目は必要最小限で構いません。表を作成後に別の項目が必要になったら、[列の挿入]で増やすことができます。
なお、1行目に題名を入れずに、シート名を「配当利回表」にしておきます。
�．札�A1：「コード」（銘柄コード）、セルB1：「銘柄名」、セルC1：「決算月」、セルD1：「取得日」、セルE1：「株数」（購入株数）、セルF1：「取得金額」、セルG1：「実単価」（一株当たり単価）、セルH1：「1株配当」（1株当たり配当金）、セルI1：「配当金」、セルJ1：「配当%」（配当利回り）、セルK：「優待」（優待金額）、セルL：「配＋優%」（配当金＋優待利回り）と入力します。
【注】
・項目名はスペースの関係で簡略しています。他人に見せる訳でもないので、自分の分かる名で構いません。
・セルA1：「コード」、セルC1：「決算月」、セルD1：「取得日」、セルG1：「実単価」の各項目は無くても良いですが、あった方が便利です。
・優待込みの利回りが必要でなかったら、セルK：「優待」、セルL：「配＋優%」の項目は必要ありません。
・ここでは、分かりやすいように罫線を引いていますが、無くても構いません。表を作成してから罫線を引く方が簡単です。
・項目名の順序は、後から入れ替える事ができます。
��項目名はデータを区別するため、列Aを選択し、[Ctrl]＋[B]（又は[太字]ボタン）で太字にします（下図「投資31」）。
※図「投資31」
【注】図上でクリックすると図が拡大できます。
2. データを入力する
� 屮魁璽鼻廚蓮�後から並べ替えができるので、データ（レコード）は順番に入力する必要はありません。
�◆嵬段遡勝廚亙�かれば良いので略式名で良いです。
��「取得日」は、並べ替える時に便利ですので日付の形式で入力してください。元号は避けた方が無難です。
�ぁ崋萋清盂曄廚麓蠖�料や税金を含めた金額です。ナンピン買いなどで複数回購入した場合は、その合計金額を入力します。
「取得金額」は「株数×単価」 でも良さそうですが、株式分割や株式併合があると大きく変わってしまいますので、金額を直接入力して下さい。
�ァ嵳ヂ圈廚龍盂曚蓮▲�オカードや商品券などは額面通り、商品などは適当に割引いて入力します。
�Ε如璽燭魏漆沺崚蟷�32」のように入力しました。
※図「投資32」
3. 「実単価」を求める
「実単価」は、「取得金額」を「株数」で割れば求まります。
�．札�G2に「=F2/E2」と入力します。
��下にオートフィルします（下図「投資33」）。
※図「投資33」
4. 「配当金」を求める
「配当金」は、「1株配当」と「株数」を掛けると求まります。
�．札�I2に「=H2*E2」と入力します。
��下にオートフィルします（下図「投資34」）。
※図「投資34」
5. 「配当%」（配当利回り）を求める
「配当%」は、「配当金」を「取得金額」で割ります。
�．札�J2に「=I2/F2」と入力します。
��下にオートフィルします（下図「投資35」）。
※図「投資35」
��[ホーム]タブ→[数値]グループの[%]ボタンで%表示にします。
��[ホーム]タブ→[数値]グループの[小数点以下の表示桁数を増やす]ボタンを2回クリックし、小数点以下2桁で表示にします（下図「投資36」）。
※図「投資36」
6. 「配＋優%」（配当金＋優待利回り）を求める
「配＋優%」は、「配当金」と「優待」を足して「取得金額」で割ります。
�．札�L2に「=(I2+K2)/F2」と入力します。
��下にオートフィルします（下図「投資37」）。
※図「投資37」
��[ホーム]タブ→[数値]グループの[%]ボタンで%表示にします。
��[ホーム]タブ→[数値]グループの[小数点以下の表示桁数を増やす]ボタンを2回クリックし、小数点以下2桁で表示にします（下図「投資38」）。
※図「投資38」
7. 「取得金額」，「配当金」，「優待」の合計を求める
表の下端行（ここでは行12）に合計行を作り、それぞれ合計を求めます。
� 崋萋清盂曄廚旅膩廚垢襯札�F12を選択し、[オートSUM]ボタンをクリックします。対象の範囲を確認し、[Enter]キーで求めます（下図「投資39」）。
※図「投資39」
�▲札�F12に数式「=SUM(F2:F11)」が入力され、「3,336,628」が求まります。
��数式が入ったセルF12を選択し、[Ctrl]＋[C] （又は右クリック→[コピー]）でコピーし、「配当金」の合計するセルI12を選択し、[Ctrl]＋[V]（又は右クリック→[貼り付け]）で貼り付けます。
�ぁ嵳ヂ圈廚旅膩廚垢襯札�K12を選択し、[Ctrl]＋[V]で貼り付けます。
�イ海譴如崋萋清盂曄廖ぁ崘枦�金」，「優待」の合計が求まりました（下図「投資40」）。
※図「投資40」
8. 「配当利回り」と「配当＋株主優待利回り」の平均を求める
セルG13に配当利回り平均、セルG14に配当＋株主優待利回り平均を求めます
� 崘枦�利回り」の平均は、「配当金」合計を「取得金額」合計で割ると求まりますので、セルG13の数式は、「=I12/F12」となり、「4.20%」が求まります（下図「投資41」）。
※図「投資41」
�◆崘枦�＋株主優待利回り」の平均は、「配当金」合計と「優待」合計の和を「取得金額」合計で割ると求まりますので、セルG14の数式は、「=(I12+K12)/F12」となり、「4.51%」が求まります（下図「投資42」）。
※図「投資42」
【注】利回りの平均は、「配当%」や「配当＋株優%」をそれぞれAVERAGE関数で平均を求めても良さそうですが、この場合は単純平均になるので、表のようにした方が正確です。
私の場合、「1株当たり配当金」は、企業の来期予想などで配当予想が出た時点で適宜変更しています。配当金が増配の場合は赤字、減配の場合は青字にしています。また、配当利回りが5%以上は赤字にしています。
これで「配当利回表」の完成です（下図「投資43」）。
※図「投資43」
これらは面倒な作業ですが、パソコンを使えば簡単に計算してくれます。
今回は、現在保有している株式の購入価格からみた「配当利回表」を作ります。この表を作っておくと、個々の銘柄の購入価格からみた利回りや保有株全体の利回りなどが一目瞭然になります。
ここでは、Microsoft Excelを使っていますが、パソコンに入っていなくても無料で使える表計算ソフトもありますので、それで十分です。
1. 項目名を入力する
最初に必要な項目名（フィールド名）を入力していきます。項目は必要最小限で構いません。表を作成後に別の項目が必要になったら、[列の挿入]で増やすことができます。
なお、1行目に題名を入れずに、シート名を「配当利回表」にしておきます。
�．札�A1：「コード」（銘柄コード）、セルB1：「銘柄名」、セルC1：「決算月」、セルD1：「取得日」、セルE1：「株数」（購入株数）、セルF1：「取得金額」、セルG1：「実単価」（一株当たり単価）、セルH1：「1株配当」（1株当たり配当金）、セルI1：「配当金」、セルJ1：「配当%」（配当利回り）、セルK：「優待」（優待金額）、セルL：「配＋優%」（配当金＋優待利回り）と入力します。
【注】
・項目名はスペースの関係で簡略しています。他人に見せる訳でもないので、自分の分かる名で構いません。
・セルA1：「コード」、セルC1：「決算月」、セルD1：「取得日」、セルG1：「実単価」の各項目は無くても良いですが、あった方が便利です。
・優待込みの利回りが必要でなかったら、セルK：「優待」、セルL：「配＋優%」の項目は必要ありません。
・ここでは、分かりやすいように罫線を引いていますが、無くても構いません。表を作成してから罫線を引く方が簡単です。
・項目名の順序は、後から入れ替える事ができます。
��項目名はデータを区別するため、列Aを選択し、[Ctrl]＋[B]（又は[太字]ボタン）で太字にします（下図「投資31」）。
※図「投資31」
【注】図上でクリックすると図が拡大できます。
2. データを入力する
� 屮魁璽鼻廚蓮�後から並べ替えができるので、データ（レコード）は順番に入力する必要はありません。
�◆嵬段遡勝廚亙�かれば良いので略式名で良いです。
��「取得日」は、並べ替える時に便利ですので日付の形式で入力してください。元号は避けた方が無難です。
�ぁ崋萋清盂曄廚麓蠖�料や税金を含めた金額です。ナンピン買いなどで複数回購入した場合は、その合計金額を入力します。
「取得金額」は「株数×単価」 でも良さそうですが、株式分割や株式併合があると大きく変わってしまいますので、金額を直接入力して下さい。
�ァ嵳ヂ圈廚龍盂曚蓮▲�オカードや商品券などは額面通り、商品などは適当に割引いて入力します。
�Ε如璽燭魏漆沺崚蟷�32」のように入力しました。
※図「投資32」
3. 「実単価」を求める
「実単価」は、「取得金額」を「株数」で割れば求まります。
�．札�G2に「=F2/E2」と入力します。
��下にオートフィルします（下図「投資33」）。
※図「投資33」
4. 「配当金」を求める
「配当金」は、「1株配当」と「株数」を掛けると求まります。
�．札�I2に「=H2*E2」と入力します。
��下にオートフィルします（下図「投資34」）。
※図「投資34」
5. 「配当%」（配当利回り）を求める
「配当%」は、「配当金」を「取得金額」で割ります。
�．札�J2に「=I2/F2」と入力します。
��下にオートフィルします（下図「投資35」）。
※図「投資35」
��[ホーム]タブ→[数値]グループの[%]ボタンで%表示にします。
��[ホーム]タブ→[数値]グループの[小数点以下の表示桁数を増やす]ボタンを2回クリックし、小数点以下2桁で表示にします（下図「投資36」）。
※図「投資36」
6. 「配＋優%」（配当金＋優待利回り）を求める
「配＋優%」は、「配当金」と「優待」を足して「取得金額」で割ります。
�．札�L2に「=(I2+K2)/F2」と入力します。
��下にオートフィルします（下図「投資37」）。
※図「投資37」
��[ホーム]タブ→[数値]グループの[%]ボタンで%表示にします。
��[ホーム]タブ→[数値]グループの[小数点以下の表示桁数を増やす]ボタンを2回クリックし、小数点以下2桁で表示にします（下図「投資38」）。
※図「投資38」
7. 「取得金額」，「配当金」，「優待」の合計を求める
表の下端行（ここでは行12）に合計行を作り、それぞれ合計を求めます。
� 崋萋清盂曄廚旅膩廚垢襯札�F12を選択し、[オートSUM]ボタンをクリックします。対象の範囲を確認し、[Enter]キーで求めます（下図「投資39」）。
※図「投資39」
�▲札�F12に数式「=SUM(F2:F11)」が入力され、「3,336,628」が求まります。
��数式が入ったセルF12を選択し、[Ctrl]＋[C] （又は右クリック→[コピー]）でコピーし、「配当金」の合計するセルI12を選択し、[Ctrl]＋[V]（又は右クリック→[貼り付け]）で貼り付けます。
�ぁ嵳ヂ圈廚旅膩廚垢襯札�K12を選択し、[Ctrl]＋[V]で貼り付けます。
�イ海譴如崋萋清盂曄廖ぁ崘枦�金」，「優待」の合計が求まりました（下図「投資40」）。
※図「投資40」
8. 「配当利回り」と「配当＋株主優待利回り」の平均を求める
セルG13に配当利回り平均、セルG14に配当＋株主優待利回り平均を求めます
� 崘枦�利回り」の平均は、「配当金」合計を「取得金額」合計で割ると求まりますので、セルG13の数式は、「=I12/F12」となり、「4.20%」が求まります（下図「投資41」）。
※図「投資41」
�◆崘枦�＋株主優待利回り」の平均は、「配当金」合計と「優待」合計の和を「取得金額」合計で割ると求まりますので、セルG14の数式は、「=(I12+K12)/F12」となり、「4.51%」が求まります（下図「投資42」）。
※図「投資42」
【注】利回りの平均は、「配当%」や「配当＋株優%」をそれぞれAVERAGE関数で平均を求めても良さそうですが、この場合は単純平均になるので、表のようにした方が正確です。
私の場合、「1株当たり配当金」は、企業の来期予想などで配当予想が出た時点で適宜変更しています。配当金が増配の場合は赤字、減配の場合は青字にしています。また、配当利回りが5%以上は赤字にしています。
これで「配当利回表」の完成です（下図「投資43」）。
※図「投資43」
2019年06月11日
今度は、前号のWordと同様に、エクセルで今日の日付を入力して、令和に対応しているか確認してみましょう。
1. [Ctrl]＋[；]（セミコロン）で今日の日付を入力します（図「文字入力81」）。
※下図「文字入力81」を参照してください。
2. [Ctrl]＋[１]（数字の1）で[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示します（図「文字入力82」）。
※下図「文字入力82」を参照してください。
3. [表示形式]タブ→左欄[分類]で[日付]になっています。
4. [カレンダーの種類]をクリックし、[和暦]を選択します（図「文字入力83」）。
※下図「文字入力83」を参照してください。
【注】Excel2013以降は、「西暦」が「グレゴリオ暦」となっています。
5. 2種類の和暦がありますが、ここでは下の「平成〇〇年〇月〇日」の形式を選んでいます。
[サンプル]が「令和1年6月11日」となっています（図「文字入力84」）。
※下図「文字入力84」を参照してください。
6. [OK]ボタンをクリックします。
7. 「令和1年6月11日」となりました（図「文字入力85」）。
※下図「文字入力85」を参照してください。
1. [Ctrl]＋[；]（セミコロン）で今日の日付を入力します（図「文字入力81」）。
※下図「文字入力81」を参照してください。
2. [Ctrl]＋[１]（数字の1）で[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示します（図「文字入力82」）。
※下図「文字入力82」を参照してください。
3. [表示形式]タブ→左欄[分類]で[日付]になっています。
4. [カレンダーの種類]をクリックし、[和暦]を選択します（図「文字入力83」）。
※下図「文字入力83」を参照してください。
【注】Excel2013以降は、「西暦」が「グレゴリオ暦」となっています。
5. 2種類の和暦がありますが、ここでは下の「平成〇〇年〇月〇日」の形式を選んでいます。
[サンプル]が「令和1年6月11日」となっています（図「文字入力84」）。
※下図「文字入力84」を参照してください。
6. [OK]ボタンをクリックします。
7. 「令和1年6月11日」となりました（図「文字入力85」）。
※下図「文字入力85」を参照してください。
2019年04月16日
トラブルがあったり，分からないことがあった時に来る生徒さんが、「Excelのファイルが開かない」と言って来ました。
地域の組織の名簿や会計関係の大量のデータがエクセルのファイルに入っており、急に開けなくなったようです。
他のExcelのファイルは通常のように開きましたので、そのファイルだけが何らかの原因で破損したようです。
以下のようにして修復を試みました。
《ファイルの修復》
1. Excelを起動します。
2. [他のブックを開く]をクリックします。
3. [コンピューター]→[参照]か[ドキュメント]をクリックします。
4. [ファイルを開く]画面が表示されます。
通常は、[ドキュメント]フォルダが開きます。修復したいファイルが[ドキュメント]フォルダにない場合は、入っているフォルダを開きます。
5. 修復したいファイルを選択します。
6. 下部にある[開く]ボタンの[▼]をクリックし、[開いて修復をする]をクリックします（下図「トラブル15」）。
※下図「トラブル15」を参照してください。
7. [修復]ボタンをクリックします。
8. 修復されると、[エクセル−ファイルの修復]画面が表示されます。
9. [閉じる]ボタンで閉じると、エクセル[修復済み]ファイルが開きます。
前回に入力したデータが消えていましたが、修復することができました。
これに懲りて、今後は必ずバックアップをするようにアドバイスしました。
地域の組織の名簿や会計関係の大量のデータがエクセルのファイルに入っており、急に開けなくなったようです。
他のExcelのファイルは通常のように開きましたので、そのファイルだけが何らかの原因で破損したようです。
以下のようにして修復を試みました。
《ファイルの修復》
1. Excelを起動します。
2. [他のブックを開く]をクリックします。
3. [コンピューター]→[参照]か[ドキュメント]をクリックします。
4. [ファイルを開く]画面が表示されます。
通常は、[ドキュメント]フォルダが開きます。修復したいファイルが[ドキュメント]フォルダにない場合は、入っているフォルダを開きます。
5. 修復したいファイルを選択します。
6. 下部にある[開く]ボタンの[▼]をクリックし、[開いて修復をする]をクリックします（下図「トラブル15」）。
※下図「トラブル15」を参照してください。
7. [修復]ボタンをクリックします。
8. 修復されると、[エクセル−ファイルの修復]画面が表示されます。
9. [閉じる]ボタンで閉じると、エクセル[修復済み]ファイルが開きます。
前回に入力したデータが消えていましたが、修復することができました。
これに懲りて、今後は必ずバックアップをするようにアドバイスしました。
2018年11月03日
前回の続きで、これで全97の関数になります。
よく使いそうな関数は下線が付けてあります。
M MATCH 2018/09/11
MAX 2015/12/15
MEDIAN 2017/11/28
MID 2017/04/26
MIN 2015/12/22
MINUTE 2016/11/15
MOD 2016/04/03
MODE 2017/11/26
MONTH 2016/08/27
MROUND 2018/07/01
N NETWORKDAYS 2017/02/14
NOW 2016/08/17
NUMBERSTRING 2017/06/27
O OR 2016/02/27
P PHONETIC 2017/02/25
PI 2017/10/17
PMT 2017/10/31
POWER 2017/10/03
PRODUCT 2016/07/23
PROPER 2017/06/17
R RAND 2017/04/01
RANK 2016/05/10
REPLACE 2017/08/13
RIGHT 2017/05/07
ROUND 2016/06/15
ROUNDDOWN 2016/06/28
ROUNDUP 2016/06/21
ROW 2016/03/23
S SECOND 2016/11/15
SIGN 2018/08/21
SMALL 2016/05/24
SQRT 2017/10/14
STDEVP 2017/12/03
SUBSTITUTE 2017/08/22
SUBTOTAL 2018/05/01
SUM 2015/09/13
SUMIF 2016/04/12
SUMIFS 2016/05/03
SUMPRODUCT 2016/07/31
T TEXT 2017/11/21
TIME 2016/11/19
TODAY 2016/08/09
TRIM 2017/06/20
TRUNC 2018/08/18
U UPPER 2017/06/10
V VLOOKUP 2018/01/24
W WEEKDAY 2016/10/04
WORKDAY 2017/02/07
Y YEAR 2016/08/20
よく使いそうな関数は下線が付けてあります。
M MATCH 2018/09/11
MAX 2015/12/15
MEDIAN 2017/11/28
MID 2017/04/26
MIN 2015/12/22
MINUTE 2016/11/15
MOD 2016/04/03
MODE 2017/11/26
MONTH 2016/08/27
MROUND 2018/07/01
N NETWORKDAYS 2017/02/14
NOW 2016/08/17
NUMBERSTRING 2017/06/27
O OR 2016/02/27
P PHONETIC 2017/02/25
PI 2017/10/17
PMT 2017/10/31
POWER 2017/10/03
PRODUCT 2016/07/23
PROPER 2017/06/17
R RAND 2017/04/01
RANK 2016/05/10
REPLACE 2017/08/13
RIGHT 2017/05/07
ROUND 2016/06/15
ROUNDDOWN 2016/06/28
ROUNDUP 2016/06/21
ROW 2016/03/23
S SECOND 2016/11/15
SIGN 2018/08/21
SMALL 2016/05/24
SQRT 2017/10/14
STDEVP 2017/12/03
SUBSTITUTE 2017/08/22
SUBTOTAL 2018/05/01
SUM 2015/09/13
SUMIF 2016/04/12
SUMIFS 2016/05/03
SUMPRODUCT 2016/07/31
T TEXT 2017/11/21
TIME 2016/11/19
TODAY 2016/08/09
TRIM 2017/06/20
TRUNC 2018/08/18
U UPPER 2017/06/10
V VLOOKUP 2018/01/24
W WEEKDAY 2016/10/04
WORKDAY 2017/02/07
Y YEAR 2016/08/20
2018年10月30日
今回から、2回に分けて全97の関数をABC(アルファベット)順に紹介していきます。
よく使いそうな関数は下線が付けてあります。
& &演算子 2016/10/29
A AND 2016/02/23
ASC 2017/05/30
AVERAGE 2015/09/16
AVERAGEA 2018/04/21
AVERAGEIF 2018/04/07
AVERAGEIFS 2018/04/10
C CEILING 2016/05/31
CHAR 2017/07/08
CHOOSE 2018/01/20
CLEAN 2017/07/04
CODE 2017/07/11
COLUMN 2016/03/27
CONCATENATE 2016/11/12
CONVERT 2018/09/01
COUNT 2016/01/05
COUNTA 2016/01/19
COUNTBLANK 2016/01/23
COUNTIF 2016/03/01
COUNTIFS 2016/05/07
D DATE 2016/09/10
DATEDIF 2016/10/22
DAVERAGE 2018/05/15
DAY 2016/08/30
DCOUNTA 2018/06/17
DSUM 2018/05/20
E EDATE 2017/02/02
EOMONTH 2017/02/04
EXACT 2017/12/23
F FIND 2017/08/27
FLOOR 2016/06/07
FV 2017/10/28
H HLOOKUP 2018/03/03
HOUR 2016/11/15
I IF 2016/01/27
IFERROR 2017/03/21
INDEX 2018/09/18
INDIRECT 2018/10/02
INT 2016/07/05
ISBLANK 2017/03/25
ISERROR 2017/03/18
ISMUNBER 2018/07/14
ISTEXT 2018/07/31
J JIS 2017/05/27
L LARGE 2016/05/17
LEFT 2017/04/08
LEN 2017/05/16
LOWER 2017/06/13
よく使いそうな関数は下線が付けてあります。
& &演算子 2016/10/29
A AND 2016/02/23
ASC 2017/05/30
AVERAGE 2015/09/16
AVERAGEA 2018/04/21
AVERAGEIF 2018/04/07
AVERAGEIFS 2018/04/10
C CEILING 2016/05/31
CHAR 2017/07/08
CHOOSE 2018/01/20
CLEAN 2017/07/04
CODE 2017/07/11
COLUMN 2016/03/27
CONCATENATE 2016/11/12
CONVERT 2018/09/01
COUNT 2016/01/05
COUNTA 2016/01/19
COUNTBLANK 2016/01/23
COUNTIF 2016/03/01
COUNTIFS 2016/05/07
D DATE 2016/09/10
DATEDIF 2016/10/22
DAVERAGE 2018/05/15
DAY 2016/08/30
DCOUNTA 2018/06/17
DSUM 2018/05/20
E EDATE 2017/02/02
EOMONTH 2017/02/04
EXACT 2017/12/23
F FIND 2017/08/27
FLOOR 2016/06/07
FV 2017/10/28
H HLOOKUP 2018/03/03
HOUR 2016/11/15
I IF 2016/01/27
IFERROR 2017/03/21
INDEX 2018/09/18
INDIRECT 2018/10/02
INT 2016/07/05
ISBLANK 2017/03/25
ISERROR 2017/03/18
ISMUNBER 2018/07/14
ISTEXT 2018/07/31
J JIS 2017/05/27
L LARGE 2016/05/17
LEFT 2017/04/08
LEN 2017/05/16
LOWER 2017/06/13
2018年10月27日
前号に続き、「Excelの関数まとめ(4)」で、これで最後です。
掲載順 関数名 関数の機能 掲載日 の順です。
76. MEDIAN 中央値を求める 2017/11/28
77. STDEVP 標準偏差を求める 2017/12/03
78. EXACT 文字列を比較して等しいか調べる 2017/12/23
79. CHOOSE 引数リストから値を取り出す 2018/01/20
80. VLOOKUP 縦に並んだ一覧表から対応データを取り出す
2018/01/24
81. HLOOKUP 横に並んだ一覧表から対応データを取り出す
2018/03/03
82. AVERAGEIF 条件に合致したデータの平均を求める
2018/04/07
83. AVERAGEIFS 複数の条件に合致したデータの平均を求める
2018/04/10
84. AVERAGEA 範囲内の文字列を0として平均を求める
2018/04/21
85. SUBTOTAL 抽出したデータを計算する 2018/05/01
86. DAVERAGE 条件に合致するデータの平均を求める
2018/05/15
87. DSUM 条件に合致するデータの合計を求める 2018/05/20
88. DCOUNTA 条件に合致するデータの個数を求める 2018/06/17
89. MROUND 指定した値の倍数になるように切り上げ/切り捨てをする
2018/07/01
90. ISMUNBER セルに数値が入っているか調べる 2018/07/14
91. ISTEXT セルに文字が入っているか調べる 2018/07/31
92. TRUNC 指定した桁数に切り捨てる 2018/08/18
93. SIGN 数値の正負の符号を調べる 2018/08/21
94. CONVERT 数値の単位を別の単位に変換する 2018/09/01
95. MATCH 範囲内での位置を求める 2018/09/11
96. INDEX 表の指定した行と列の交差するセルのデータを取り出す
2018/09/18
97. INDIRECT 入力されている文字列の参照値を返す 2018/10/02
掲載順 関数名 関数の機能 掲載日 の順です。
76. MEDIAN 中央値を求める 2017/11/28
77. STDEVP 標準偏差を求める 2017/12/03
78. EXACT 文字列を比較して等しいか調べる 2017/12/23
79. CHOOSE 引数リストから値を取り出す 2018/01/20
80. VLOOKUP 縦に並んだ一覧表から対応データを取り出す
2018/01/24
81. HLOOKUP 横に並んだ一覧表から対応データを取り出す
2018/03/03
82. AVERAGEIF 条件に合致したデータの平均を求める
2018/04/07
83. AVERAGEIFS 複数の条件に合致したデータの平均を求める
2018/04/10
84. AVERAGEA 範囲内の文字列を0として平均を求める
2018/04/21
85. SUBTOTAL 抽出したデータを計算する 2018/05/01
86. DAVERAGE 条件に合致するデータの平均を求める
2018/05/15
87. DSUM 条件に合致するデータの合計を求める 2018/05/20
88. DCOUNTA 条件に合致するデータの個数を求める 2018/06/17
89. MROUND 指定した値の倍数になるように切り上げ/切り捨てをする
2018/07/01
90. ISMUNBER セルに数値が入っているか調べる 2018/07/14
91. ISTEXT セルに文字が入っているか調べる 2018/07/31
92. TRUNC 指定した桁数に切り捨てる 2018/08/18
93. SIGN 数値の正負の符号を調べる 2018/08/21
94. CONVERT 数値の単位を別の単位に変換する 2018/09/01
95. MATCH 範囲内での位置を求める 2018/09/11
96. INDEX 表の指定した行と列の交差するセルのデータを取り出す
2018/09/18
97. INDIRECT 入力されている文字列の参照値を返す 2018/10/02
2018年10月23日
前号に続き、「Excelの関数まとめ(3)」です。
掲載順 関数名 関数の機能 掲載日 の順です。
51. RAND ランダムな数値（乱数）を作る 2017/04/01
52. LEFT 文字列の左端から指定した文字数の文字を取り出す
2017/04/08
53. MID 指定した位置から指定した数の文字を取り出す
2017/04/26
54. RIGHT 文字列の右端から指定した文字数の文字を取り出す
2017/05/07
55. LEN 文字列の文字数を求める 2017/05/16
56. JIS 半角文字を全角に変換する 2017/05/27
57. ASC 全角文字を半角に変換する 2017/05/30
58. UPPER 英文字を大文字にする 2017/06/10
59. LOWER 英文字を小文字にする 2017/06/13
60. PROPER 英文字の先頭を大文字にする 2017/06/17
61. TRIM 文字列の余分なスペースを削除する 2017/06/20
62. NUMBERSTRING 数値を漢数字にする 2017/06/27
63. CLEAN 改行を削除して1行にする 2017/07/04
64. CHAR 文字コード番号に対応する文字を表示する 2017/07/08
65. CODE 文字のコード番号を表示する 2017/07/11
66. REPLACE データの一部を指定した文字に置き換える
2017/08/13
67. SUBSTITUTE 文字列を検索して置き換える 2017/08/22
68. FIND 指定した文字が何文字目かを調べる 2017/08/27
69. POWER 数値のべき乗を求める 2017/10/03
70. SQRT 数値の平方根を求める 2017/10/14
71. PI 円周率を求める 2017/10/17
72. FV 積立預金の満期金額を求める 2017/10/28
73. PMT ローンの返済額を求める 2017/10/31
74. TEXT 数値に表示形式を設定して文字列にする 2017/11/21
75. MODE 最頻値を求める 2017/11/26
掲載順 関数名 関数の機能 掲載日 の順です。
51. RAND ランダムな数値（乱数）を作る 2017/04/01
52. LEFT 文字列の左端から指定した文字数の文字を取り出す
2017/04/08
53. MID 指定した位置から指定した数の文字を取り出す
2017/04/26
54. RIGHT 文字列の右端から指定した文字数の文字を取り出す
2017/05/07
55. LEN 文字列の文字数を求める 2017/05/16
56. JIS 半角文字を全角に変換する 2017/05/27
57. ASC 全角文字を半角に変換する 2017/05/30
58. UPPER 英文字を大文字にする 2017/06/10
59. LOWER 英文字を小文字にする 2017/06/13
60. PROPER 英文字の先頭を大文字にする 2017/06/17
61. TRIM 文字列の余分なスペースを削除する 2017/06/20
62. NUMBERSTRING 数値を漢数字にする 2017/06/27
63. CLEAN 改行を削除して1行にする 2017/07/04
64. CHAR 文字コード番号に対応する文字を表示する 2017/07/08
65. CODE 文字のコード番号を表示する 2017/07/11
66. REPLACE データの一部を指定した文字に置き換える
2017/08/13
67. SUBSTITUTE 文字列を検索して置き換える 2017/08/22
68. FIND 指定した文字が何文字目かを調べる 2017/08/27
69. POWER 数値のべき乗を求める 2017/10/03
70. SQRT 数値の平方根を求める 2017/10/14
71. PI 円周率を求める 2017/10/17
72. FV 積立預金の満期金額を求める 2017/10/28
73. PMT ローンの返済額を求める 2017/10/31
74. TEXT 数値に表示形式を設定して文字列にする 2017/11/21
75. MODE 最頻値を求める 2017/11/26
2018年10月20日
前号に続き、「Excelの関数まとめ(2)」です。
掲載順 関数名 関数の機能 掲載日 の順です。
26. INT 小数点以下を切り捨て整数にする 2016/07/05
27. PRODUCT 範囲内の数値を掛け算する 2016/07/23
28. SUMPRODUCT 個々に掛け算した合計を求める 2016/07/31
29. TODAY 今日の日付を入力する 2016/08/09
30. NOW 現在の日時を入力する 2016/08/17
31. YEAR 日付から年を取り出す 2016/08/20
32. MONTH 日付から月を取り出す 2016/08/27
33. DAY 日付から日を取り出す 2016/08/30
34. DATE 年，月，日のデータから日付を求める 2016/09/10
35. WEEKDAY 日付の曜日を求める 2016/10/04
36. DATEDIF 年齢を求める 2016/10/22
37. ＆演算子 文字列と文字列をつなぐ 2016/10/29
38. CONCATENATE 文字列と文字列をつなぐ 2016/11/12
39. HOUR 時刻より時を取り出す 2016/11/15
40. MINUTE 時刻より分を取り出す 2016/11/15
41. SECOND 時刻より秒を取り出す 2016/11/15
42. TIME 時，分，秒のデータから時刻を求める 2016/11/19
43. EDATE 開始日から指定した月数だけ後（前）の日付を求める
2017/02/02
44. EOMONTH 月末の日付を求める 2017/02/04
45. WORKDAY 土日祝祭日を除いた日数後の日付を求める
2017/02/07
46. NETWORKDAYS 土日祝祭日を除いた日数間の日数を求める
2017/02/14
47. PHONETIC フリガナを表示する 2017/02/25
48. ISERROR 入力されているデータがエラーか調べる
2017/03/18
49. IFERROR データがエラーか調べ、エラーなら別処理をする
2017/03/21
50. ISBLANK セルが空白かどうか調べる 2017/03/25
掲載順 関数名 関数の機能 掲載日 の順です。
26. INT 小数点以下を切り捨て整数にする 2016/07/05
27. PRODUCT 範囲内の数値を掛け算する 2016/07/23
28. SUMPRODUCT 個々に掛け算した合計を求める 2016/07/31
29. TODAY 今日の日付を入力する 2016/08/09
30. NOW 現在の日時を入力する 2016/08/17
31. YEAR 日付から年を取り出す 2016/08/20
32. MONTH 日付から月を取り出す 2016/08/27
33. DAY 日付から日を取り出す 2016/08/30
34. DATE 年，月，日のデータから日付を求める 2016/09/10
35. WEEKDAY 日付の曜日を求める 2016/10/04
36. DATEDIF 年齢を求める 2016/10/22
37. ＆演算子 文字列と文字列をつなぐ 2016/10/29
38. CONCATENATE 文字列と文字列をつなぐ 2016/11/12
39. HOUR 時刻より時を取り出す 2016/11/15
40. MINUTE 時刻より分を取り出す 2016/11/15
41. SECOND 時刻より秒を取り出す 2016/11/15
42. TIME 時，分，秒のデータから時刻を求める 2016/11/19
43. EDATE 開始日から指定した月数だけ後（前）の日付を求める
2017/02/02
44. EOMONTH 月末の日付を求める 2017/02/04
45. WORKDAY 土日祝祭日を除いた日数後の日付を求める
2017/02/07
46. NETWORKDAYS 土日祝祭日を除いた日数間の日数を求める
2017/02/14
47. PHONETIC フリガナを表示する 2017/02/25
48. ISERROR 入力されているデータがエラーか調べる
2017/03/18
49. IFERROR データがエラーか調べ、エラーなら別処理をする
2017/03/21
50. ISBLANK セルが空白かどうか調べる 2017/03/25
2018年10月16日
以前から、関数については時々書いていましたが、2015/09/13のSUM関数を手始めに、2018/10/02のINDIRECT関数まで全部で97の関数を紹介してきました。
エクセルの関数は350以上あるようなので、まだ全体の3割にもなりませんが、よく使われる関数はほぼ網羅したと思っています。
これから4回に分けて、97の関数を掲載順に列記します。
関数を使われる時のインデックスとして使っていただけると幸いです。
1. SUM 合計を求める 2015/09/13
2. AVERAGE 平均を求める 2015/09/16
3. MAX 最大値を求める 2015/12/15
4. MIN 最小値を求める 2015/12/22
5. COUNT 数値のセルの個数を求める 2016/01/05
6. COUNTA 入力済みのセルの個数を求める 2016/01/19
7. COUNTBLANK 空白のセルの個数を求める 2016/01/23
8. IF 条件に応じて処理を切り替える 2016/01/27
9. AND 複数の条件をすべて満たす 2016/02/23
10. OR 複数の条件のどれかを満たす 2016/02/27
11. COUNTIF 条件に合致したデータの個数を求める 2016/03/01
12. ROW 行番号を求める 2016/03/23
13. COLUMN 列番号を求める 2016/03/27
14. MOD 割り算の余りを求める 2016/04/03
15. SUMIF 条件に合ったセルを合計する 2016/04/12
16. SUMIFS 複数の条件に合ったセルを合計する 2016/05/03
17. COUNTIFS 複数の条件に合致したデータの個数を求める
2016/05/07
18. RANK 各データの順位を求める 2016/05/10
19. LARGE 大きい方から何番目のデータを求める 2016/05/17
20. SMALL 小さい方から何番目のデータを求める 2016/05/24
21. CEILING 指定した単位に切り上げる 2016/05/31
22. FLOOR 指定した単位に切り下げる 2016/06/07
23. ROUND 指定した桁で数値を四捨五入する 2016/06/15
24. ROUNDUP 指定した桁で数値を切り上げる 2016/06/21
25. ROUNDDOWN 指定した桁で数値を切り捨てる 2016/06/28
エクセルの関数は350以上あるようなので、まだ全体の3割にもなりませんが、よく使われる関数はほぼ網羅したと思っています。
これから4回に分けて、97の関数を掲載順に列記します。
関数を使われる時のインデックスとして使っていただけると幸いです。
1. SUM 合計を求める 2015/09/13
2. AVERAGE 平均を求める 2015/09/16
3. MAX 最大値を求める 2015/12/15
4. MIN 最小値を求める 2015/12/22
5. COUNT 数値のセルの個数を求める 2016/01/05
6. COUNTA 入力済みのセルの個数を求める 2016/01/19
7. COUNTBLANK 空白のセルの個数を求める 2016/01/23
8. IF 条件に応じて処理を切り替える 2016/01/27
9. AND 複数の条件をすべて満たす 2016/02/23
10. OR 複数の条件のどれかを満たす 2016/02/27
11. COUNTIF 条件に合致したデータの個数を求める 2016/03/01
12. ROW 行番号を求める 2016/03/23
13. COLUMN 列番号を求める 2016/03/27
14. MOD 割り算の余りを求める 2016/04/03
15. SUMIF 条件に合ったセルを合計する 2016/04/12
16. SUMIFS 複数の条件に合ったセルを合計する 2016/05/03
17. COUNTIFS 複数の条件に合致したデータの個数を求める
2016/05/07
18. RANK 各データの順位を求める 2016/05/10
19. LARGE 大きい方から何番目のデータを求める 2016/05/17
20. SMALL 小さい方から何番目のデータを求める 2016/05/24
21. CEILING 指定した単位に切り上げる 2016/05/31
22. FLOOR 指定した単位に切り下げる 2016/06/07
23. ROUND 指定した桁で数値を四捨五入する 2016/06/15
24. ROUNDUP 指定した桁で数値を切り上げる 2016/06/21
25. ROUNDDOWN 指定した桁で数値を切り捨てる 2016/06/28
