はじめまして
兵庫医科大学整形外科・股関節外科班・平成15年卒
の西尾祥史(にしお しょうじ)と申します.
兵庫医科大学整形外科・股関節外科班・平成15年卒
の西尾祥史(にしお しょうじ)と申します.
この度、吉矢晋一主任教授、直属上司の福西成男先生の許可を頂き、2014年6月13日より, カリフォルニア大学サンフランシスコ校整形外科 University of California, San Francisco( UCSF) Department of Orthopaedic Surgeryに臨床研究で留学させていただくことになりました。
この機会を与えていただいた両先生および同門の先生方、医局員の先生方、たくさんのメールのやり取りなどに協力してくれました医局秘書さんにあらためて感謝いたします。またこれからもご迷惑をおかけするかと思いますが、よろしくお願い致します。
UCSFには当科から圓尾圭史先生(2011.7~2012.6)・井上真一先生(2012.7~2013.6)が脊椎外科でSigurd Berven教授のもと留学されており、私がUCSFに行くことになったのも同大学の整形外科学部長(Chairman)であるThomas Parker Vail教授が専門領域が股関節であった縁からです。
自分なりにこのチャレンジに対して紆余曲折ありましたが、留学までの経緯・道のりは、後に記載していきたいと考えています。
圓尾先生より今後のためにとブログ書くように命ぜられましたため筆をとりました。
本日は実はまだ出発1週間前で、日本は昨日より梅雨に突入しました。
いよいよともうすぐという気持ちが混在しています。留学前の最後の手術日でもあり、この後の人工股関節置換術を滞りなく終えて出国することが今の目標です。
同門と医局の先生方への現状報告とともに、今後の先生方への参考と自分自身の記録となるようにしたいと思います。