私の友人が地磯で釣りをしていて落水しました。

みなさんも気をつけて安全第一で釣りを楽しんでいただけたらと思い、友人の体験を書きたいと思います。

以下、友人の話(原文のまま)


2017.12.2 初めて自身のお金で釣り竿を購入するようになってからだいたい20年程度経ちますが、始めて地磯から落水しました。自身に対する戒めと、海上保安官の方から、今回の経験を周囲の方にも広めてくださいとお話を頂いたこともありますので、経緯をまとめておきます。

まずはご迷惑をおかけした関係者各位には本当に申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちを持っています。落水の原因は油断と慢心。色々分かってるつもりになって、過ちを犯しました。ライジャケ着てなかったら死んでたかも。場所は伊豆半島東側の地磯です。

当日は時々大きな波が入っていた状況でした。コマセバッカンを洗おうとした際、横着してバケツで水を汲まず、波打ち際の水溜まりから直接入水をしようとした時に波に、、、バッカンを手放せば恐らく流される程では無かったのですが、焦って取っ手を握り締め引き波の力に為すすべもなく一回転して落水。

潮の流れが速く、あっと言う間に岸から30メートル程離され、同行者も岸から蒼白の表情。落水から2分後には警察と海保(118番)に連絡を入れてくれていました。ライジャケで浮いてても、波の上下動で海水飲みまくり。超苦しいです。防寒着を着てたので、ゴワついて、泳いでも進む気がしませんでした。

どうにか浮きながら体力の温存を考えましたが、正直長時間になったら意識が持たなそうなレベル。時間の感覚無かったですが。。。長時間の浮遊も覚悟した直後、たまたま通りかかった漁船に救助して頂きました。後から整理すると、落水時間は10分程度。普通に会話も出来る状態のうちに助けて頂きました。

現地に戻して頂いた時には、地元警察車両が数台、後に下田からも刑事さん、最後に海上保安官も駆けつけました。ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。また、救って頂いた漁船の方の連絡先を伺えたので、後日、改めてきちんとお礼するつもりです。

ライフジャケットが無かったら大変な事になっていたと、特に海上保安官の方から強調され、ライジャケの大切さを広めて欲しいと最後に伝えられました。

普段は単独釣行も多いのですが、今回は仲間連れでの釣行。仲間の心配する姿と、迷惑をかけた皆様、諸々の関係してくださった方々の事を考えると、当たり前だけど、もう二度とこんな事故は起こすまいと反省しています。バカなので釣りは辞められませんが。。。

長文に付き合ってくださった方、ありがとうございました。ライジャケ絶対必要です。着てても海中で平静を保てるのは(今回の海況だと)多分20分程度、無事でいられるのはせいぜい30分だと体感しました。無事で良かったです。以上になります。


私から特に付け加えることはないのですが、改めて感じたのは

・ライジャケは必ず着用する!
但し、本文にもあるとおり、ライジャケを着用していても海水飲みまくり、平静にいられるのもせいぜい30分くらい。

・油断と慢心は禁物!
これは車の運転にも言えますよね。
ただ、人間という生き物にとって油断と慢心をゼロにするのが難しいのも事実だと思います。最初に書かれているように釣り歴の長い方ですが、それゆえに経験と引き換えに油断と慢心が心に忍び寄っていたのかもしれません。
私も心の片隅に少しでも「危険」がよぎった時は今一度、油断と慢心がないか、自分を戒めようと思いました。

なにはともあれ、無事でホントによかったです!
みなさんも本当に気を付けて下さい。

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