January 27, 2007

テレビを見て

朝まで生テレビを見た。正社員と非正社員の違いを平等だとかそうではないとかと喧々諤々論議をしていた。 一部を取り上げて大きく言えばそれは誰でも正論に聞こえる。正社員と同じ仕事をしている非正社員に同じ給料が支払われないのは平等ではない。・・・それだけ聞けはなるほどなんて思ってしまう。
でも、同じ仕事をしているかどうかを判断するのは機械じゃなくて人なんです。売り上げ金額を挙げることを仕事にしている人ならば、金額=仕事なので判りやすいけどそれ以外の仕事の人が圧倒的多数をしめる。だから平等とか言う言葉も簡単には使えない。 
正社員になるには、普通面接をするそれで選ばれた人がその会社に就職できる。TVでも取り上げていたが入社3年ほどは使い物にならないらしい。それからようやく会社に恩返しができることになる。会社もそれを期待して3年ほどは我慢する。
 パートと言われる人はどうだろう? 基本的には3年も我慢しなくても1週間ほどで要領を覚えられ、会社に貢献できるようになるのではないだろうか? すなわち正社員とはもともと違う種類の仕事を与えられているわけで同じなどと言うことは有り得ない話だ。 したがってこの話題が出てくること自体少し的外れな気がする。
 パートの人は確かに、雇用面に不安定と言う面はあるだろう。反対に自由もある。 どっちを選ぶかは本人にゆだねられるだけでどちらが良いと言う訳でもない。でも正社員になりたかったのになれなかったというのは不公平とか言うのではなく、冷めた言い方をすれば会社にしてみればその人を正社員にするほどの価値がなったということだけ。
それなりの仕事をした人がそれなりの報酬をもらえる。学歴によって正社員になれたりなれなかったりする。それを平等じゃないと言うなら、学校も何もかもそうなってしまう。会社は出来れば有能な人材が欲しいと思う。有名な大学出身の人が必ず時も有能であるとは限らないが、(人間関係が仕事でもっとも大事な部分であると思うので)でも選ぶ人も15分程度の面接で見抜けないから少なくとも難しい入学試験をパスしてその大学に入ったと言うことで選定してしまう。悲しい現実だ。
就職の平等を議論してたら、誰も勉強しなくなるし、誰も努力しなくなる。それが勉強してもしなくても平等にしなければというのであれば・・・

それがゆとり教育とかなんかのすべての弊害になってる気がするのだが・・・

 

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