ある日、誰もが名を知る某有名編集部が発行する姉妹紙から、reviewerになってくれとの連絡が来る。
は?なんで俺がと思いながら、リンクをたどり、タイトル、アブストの情報を見る。
その論文は過去に私が解析していた分子で、この研究で1st Authorの論文を3報出している。
普通っはPIの所に来るんじゃないのか?と不思議に思い、ボスや同僚に相談すると、ごくまれにPI以外にも来るといわれる。
栄誉なことだと思いやった方がいいよと言われ、承諾。
CVにもSocial workの経験として書けるらしいい。(アメリカでは)

Web上で承諾をクリックすると、論文の全文が閲覧可能に、
すぐにプリントアウトして読み始める。

研究の背景自体はなじみがあるので、すぐに熟読完了。
疑問点を踏まえもう一度読みなおす。多分計5回読んだ。

着目点はおもしろいが、解析が不十分。
統計解析を行っていなかったり、で

とりあえず、論文のコメントを書く。

論文の概略し、その分野における位置づけについて記載。
最後に、追加実験や解析について書く。

アメリカ人に英語をチェックしてもらい。編集部のWeb siteに入力。

Accept
Minor Revision
Major Revision
Reject
から、Major revisionを選択

Editorへのコメントには、Major revisionにした理由を説明。
注目点は良く、著者らの主張もおもしろい、でも、解析が不十分、
コメントして箇所を全部答えられたら、もう一度reviewしますよと返事。

以外に責任を感じます。
もしかしたら、論文著者の人生を変える問題かもしれません。
Rejectによって学位取得が遅れたり、研究費の獲得が困難になったりと。