去る2月17日に行われたサステイン主催・代々木体育館第2競技場大会において、世界ミドル級チャンピオンシップ終了後、控え室にて菊地昭をドクターチェックしていたリングドクターに対し、所属ジム代表である山本徳郁(=山本“KID”徳郁)が謂われ無き理由で暴言を吐いた上、暴力行為を行うという極めて遺憾な事態が発生しました。これは通常の社会ルールにおいては勿論のこと、格闘技選手としては最も行ってはならない蛮行であり、競技運営に対する悪質な妨害であることは明白です。
 日本修斗協会では、この非常識極まりない行為を行った山本徳郁およびその所属ジムであるKILLER BEEに対し、当該ドクターおよび全ての関係者に対する早期の公式な謝罪を求めると共に、同ジム所属全選手および関係者を全修斗公式戦(プロ、アマ、グラップリング)への出場停止処分、加えて山本徳郁本人には全公式戦会場への立入禁止処分とすることを決定しました。
 今回の行為は格闘技全体のイメージを貶め、その普及に最大の悪影響を与えるものであり、絶対あってはならない行いだと修斗協会では考えます。無法な暴力を振るう者に、格闘技を行う資格はありません。山本徳郁には、一般に知名度のある格闘技選手としての自覚を持った行動と、深い反省を強く求めます。

                     日本修斗協会 会長 桜田直樹
                          事務局長 若林太郎