春風亭昇々ブログ

落語家、春風亭昇々のブログだよ!ゆっくりしてってね♪お知らせ、ネタなどいろいろあります。

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監督「今日からこの映画もクランクインだ。みんな気合入れて行こう!」

キャスト全員「はい!よろしくお願いします!」

監督「あれ?すみの方で立ってるあいつ、誰だ?」

助監督「ああ、あれですか。入ったばっかりの新人、オーラ君とかいうやつですよ。」

オーラ君「・・・・・・・・・・」

助監督「あいつ、みんなと喋らないでいつも隅の方でじっとしてるんですよね。事務所の社長のプッシュで入ったんですが使えるかどうか」

監督(黙っている。それに直立不動。動かざること山の如しだ。なんというオーラだ。新人でここまで落ち着きを保てるとは。こりゃあひょっとしたらひょっとするぞ。試してみるか)

オーラ君「・・・・・・・・・・」

監督「じゃあ君からセリフ言ってみようか。新入社員がみんなに挨拶するシーン。よーいアクション!」

オーラ君「・・・・・・・・・・」

監督(どうした?)

オーラ君「・・・・・・・・・・」

監督(間がすごい。というかこれは間なのか?)

オーラ君「・・・・・・・・・・・はははははじじじめましししt

監督(声が小さい!しかも震えている!文字にすると小さすぎて見えない!でもなぜだ!オーラがすごい!)

オーラ君「・・・・・・・・・・・ははじめままましてこんどはいりまシタタケダハジメデス

監督(たどたどしい!小さくて震えててたどたどしい!三拍子揃っている!文字で書くとカタカナになってる!同様がすごい!あとオーラもすごい!)

オーラ君「はあ、はあ、はあ」

監督「一言目で疲れちゃってる!後が心配!でもオーラだけがほんとすごい!」

助監督「おい」

オーラ君「・・・・・・?」

助監督「お前セリフちゃんと覚えてるのか?もっと抑揚つけないとダメだろ?初めからやり直せ。よーいアクション!」

オーラ君「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

監督(間がすごい!)

オーラ君「ハハハハハジメママママ

助監督「抑揚つけろ!」

オーラ君「はははhazimeマシte!koん度背理マしタ!!」

監督「抑揚がバラバラ!犯行予告みたい!でもオーラがすごい!」

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海町柳二についてはこちら

(おいおい、この人気ミュージシャンの海町柳二が合コンに来ちゃったよ。親友の頼みとはいえサプライズすぎだろ?こりゃ女子の人気ひとり占めだな。周りの男どもに悪いがまあ仕方ない。)

「かんぱーい!よろしくー。」

花子「じゃあみんなで自己紹介しようよ。私は武田花子。田中君と大学時代の友達で今は保育士やってまーす。」

田中「田中英彦です。ウェブデザインやってます。よろしく」

夏菜「影山夏菜です。お花屋さんで働いてます。ヨロシクね。」

橋本「橋本俊太郎です。今は無職ですけど、実家が自営してて、今はそこで手伝ってます。」

君枝「井川君枝ですっ。家事手伝いって感じですっ。ミッキーってよんでくださああい♫」

海町「あ、俺か。どうも、海町柳二です。あっ知ってるか。おなじみか。まあ海町です。

花子「じゃあみんなで乾杯しよっか」

みんな「かんぱーーーい」

海町「・・・・・・・・・・・」





海町「さ、みなさん、生で見た海町、生海町はどうですか?」

花子「じゃあみんな、早速ですけど王様ゲーム!」

田中「えーー早すぎじゃない。」

海町「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

花子「いいのいいの!楽しいことは早いほうが!じゃあみんな引いて」

(みんなクジを引く)

花子「王様だーれだ?」

海町「海町です!(おいおいおい、いきなり盛り上がりのピーク来ちゃったぜ?)」

花子「じゃあ海野さん?命令言って」

海町「(過激なの行っちゃいますか)王様が、3番に、ひざまくら」

君枝「あたし3番!えーーーやだなああ

花子「王様の命令は」

みんな「ぜったーーーい」

君枝「えー、超やだーーー」

海町「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

君枝「ほんとやだーーーーーー」

海町「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

君枝「きしょーーーい」

海町「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



(数十分後)



花子「じゃあ席替えしよっか」

田中「そうだな。」

夏菜「俊太郎くんのとなりがいい!!」

君枝「えーーーずるーーい。あたしも俊太郎くんの隣希望!」

花子「そんなあからさまに主張しないっ!くじ引きだよ。はい、夏菜引いて!」

夏菜「はいっ!・・・・・・・あっ海野さんのとなりだ」

海町「そうですか、さあとなりどうぞ」

夏菜「俊太郎くんのとなりがよかったーーー」

海町「・・・・・・・・・・・・・・」

夏菜「やだなーーー」

海町「・・・・・・・・・・・・・・」

夏菜「テンション下がるーー」

海町「・・・・・・・・・・・・・・」



(数十分後)



田中「じゃあ二次会行く人、カラオケに移動しようか。二次会行く人ー」

海町「(チャンス)俺は行こうかな」

夏菜「あたし明日早いから帰るねー」

君枝「あたしも帰る、またねー」

橋本「じゃあライン交換しようよ」

夏菜&君枝「するするー!」

橋本「また飲みに行こうよ」

夏菜「うん!いつ行く!絶対行く!すぐ行く!」

君枝「夏菜ずるい!あたしもあたしも絶対いく!」

海町「おい

みんな「・・・?」

海町「俺、柳二だよ?海町柳二だよ?知ってる?」

みんな「知ってるけど・・」

海町「そりゃ知ってるよね。じゃあなんでカラオケ行かないの?俺プロ歌手だよ?普通歌わないよ?聞けるんだよ?行くよね?」

みんな「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

海町「いやいやいや、黙ってないで。行きたいってこと?アリーナとかでやってるんだよ?5万人集めたことあるよ?聞きたいでしょ?」

みんな「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

海町「いやいやいやいや、なんで黙ってるの?みんなであんまり驚かないようにしようって決めた?俺がトイレ行ってる間に決めたの?逆に失礼だからとかそういうこと?それだったら大丈夫だよ?聞きたいって言ってくれたらいいよ?カラオケ行くよね?」


みんな「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

海町「なんで黙ってるの?どういう気持ち?俺みんなの気持ちがわからないよ?こわいこわい。お願い行きたいって言って?行きたいでしょ?」


みんな「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

海町「こわいこわいこわいこわい。お願い。ごめん俺からお願いします。カラオケに一緒に行ってください。お願いします。このまま帰るとこわくなっちゃうから。なんで黙ってるの?なんか言って?聞くから。お願い。お願いいたします。」

みんな「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

海町「なんでーーーーーーーーーーーーーーーー!!

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マネーの虎。今日も虎たちが吠えるこの檻に投げ込まれたのは一人の落語家。
社会の荒波にのまれ、もがき苦しみ、それでも這い上がってきた虎達。その彼らを納得させ、果たしてマネー獲得なるか。

司会「自己紹介をお願いします。」

昇々「春風亭昇々です。落語家です。よろしくお願いします。」

司会「いくらを希望しますか」

昇々「1000円です。

虎たち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

司会「1000円ですね。」

昇々「はい」

司会「そのお金の使い道は」

昇々「告白をしたいんです。」

司会「告白?ここは起業したい人が来る場所ですよ?告白なんて」

ヒゲ虎「まあいいじゃないか。話を聞いてみよう。どういうことかね。」

昇々「はい、好きな女性がいまして、バラの花を一輪買って渡したいんです。その費用として1000円を希望します。」

ヒゲ虎「その人はどんな女性なんだい?」

昇々「職場の同僚です。顔が可愛いんで。ときどき目が合うんです。こりゃたぶんいけるなと思って。」

ヒゲ虎「なぜバラの花なんだい」

昇々「なんとなくです。適当にバラがいいっかなって思って。」

ヒゲ虎「話にならんな!君は馬鹿か!適当って、それがお金をタダでもらうやつの言葉か!反吐が出るわ!」


(吠えるヒゲ虎。しかしここで別の虎が動いた)


メガネ虎「話聞かせてもらったよ。あのね・・・・感動した。是非協力させてくれ。」

昇々「ありがとうございます」

ヒゲ虎「いやいやいや、メガネ虎さん。この人ダメ。ふざけてるよ。」

メガネ虎「いえヒゲ虎さん。この生き馬の目を抜くような時代だよ。いくらでも詐欺師のようにお金を毟り取ろうとする奴がいるよ。そんな中一輪のバラを買うためにこの場に出てきた。その勇気に感動した。ぜひ協力させてくれ」

ヒゲ虎「うぬ・・」

メガネ虎「どんなバラを買うんですか。」

昇々「綺麗なバラです」

ヒゲ虎「おい、お前綺麗なバラって。どんなバラって聞かれてるんだから、どういう種類のどういう名前のどういう花言葉があってどういう気持ちで渡す、そこまでのことを言ったらどうだ!人にお金を貰うんだろ!アホか!お前みたいなやつが大っ嫌いなんだ!」

メガネ虎「素敵だ」

ヒゲ虎「え」

メガネ虎「この経済至上主義の時代。具体的な数字が求められるこの時代。誰もが忘れている"想像力"をかきたてられるシンプルな言葉だ。どんな物事もシンプルでなければならない。それを思い出させてくれた。本当に素敵だ。」

ヒゲ虎「うぬぬ」

メガネ虎「どんな気持ちを彼女に伝えたいですか。」

昇々「好きだよとかまあそんな感じで」

ヒゲ虎「おいおいおいおいおい。流石にダメだよそれは。今お前なんて言った?"そんな感じ"?ふざけるのもいいかげんにしろよ?おい?シンプルでもなんでもいいよ、でもまあそんな感じはないだろ?あ?」

メガネ虎「ありがとう」

ヒゲ虎「え」

メガネ虎「言葉じゃないんだよねえ。気持ちなんだよ魂なんだよねえ。文節で区切れないんだよ魂は。言葉なんか人間が勝手に作ったものだよ。言葉で言うと"そんな感じ"なんだよ。そうか、大事なことはそれだったんだ。。。それに気がつかせてくれた。本当にありがとう。」

ヒゲ虎「ぐぬぬぬぬぬぬぬ。もう勝手にしろ!」

メガネ虎「最後に一言。バラを受け取った彼女と何がしたいですか」

昇々「スポーツカーで夜景を見に行って、レストランでディナーをしたいです。」

ヒゲ虎「やっとまともなこと言ったな」

メガネ虎「あ」

ヒゲ虎「・・・・・?」

メガネ虎「お前今なんつった?スポーツカーでレストランでディナー?お前落語家だろ?日本の伝統しょってんだろ?そこは人力車で浅草乗り付けてそば食って寝るだろ?あ?なに外国かぶれしてんだよ?伝統大事にしろよ?ふざけんのもいいかげんにしろよ?」

司会「ノーマネーでフィニッシュです。」

ヒゲ虎「うーーん人それぞれ!!」
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ゴハチクカナンムの軌跡 単行本  2016/3
世界希少芸術研究社(著)
ルネッサンス黎明期、一切の陽の目を見なかった画家がいた。"ゴハチクカナンム"。彼はいったい何を想いどんな理想を追ったのか...。決して表に出ることのなかったカナンムの生涯、ブレスト主義(乳房主義)の全てがつまった一冊。
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目次
1-1ゴハチクカナンム生誕
1-2幼少カナンム
1-3カナンム、セレド川転落事故~そして目覚め~

2-1少年カナンム
2-2カナンム性の目覚め
2-3カナンムと乳房、いや乳房とカナンム
2-4大きい乳房小さな乳房ほどよい乳房、とカナンムの好きな乳房

3-1カナンム青年期
3-2ブレスト技法(乳房技法)の確立
3-3of the chibusa by the chibusa for the chibusa.
3-4リアリズム乳房主義とカナンム


4-1カナンム逮捕

4-2カナンム脱走
4-3カナンム再逮捕
4-4カナンム迷惑防止条例違反で再再逮捕
4-5カンナム出所
4-6カンナムのそれから・・・

特別付録 カナンム名言集
溺れる者は乳をも掴む
花より団子より乳 
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レビュー
☆☆☆まさか!
投稿者:トレンチビアーノ
カナンムの本が出ルトハ!オドロキデスーヨ!デモコノヒトタシカヘンタイノ犯罪者ダヨネ?画家トシテ取り扱ってるのチョイト疑問デース!

☆☆☆☆☆たしかこの人
投稿者:真道玄道
乳首にもリズム(チクビズム)があると主張した変態画家だったような。一時は狂信的なファンからもてはやされたけどはっきり言って歴史的な評価はないですよ。でもだからこそ貴重な本かな。

☆☆☆☆☆余談ですが
投稿者:通りすがり
ゴハチクカナンムの名前の由来として、ゴハは五波(吸い禁乳醸紅)を表し、チクは乳首。カは感でナンムは南無阿弥陀仏の南無(カナンムの父は宗教家で東洋の宗教にも興味があったそう)。文字通り宇宙を乳で、感じて唱えろ、の意だそうです。ご参考まで。
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