店員「お待たせしました」
彼「わー美味しそうだね。ワッフルで囲われてて中が見えないようになってるんだ。まさに秘密の花園だ。」
(そんな可愛いセリフは私が言うべきもの!卍解しないと・ってBLEACH!死神!縁起悪!挽回でしょ!)
蜜子「わしはメロンクリームソーダ」
(一人称がわしに!明治生まれじゃないんだから!もう口開くの怖い!けど頑張る!)
蜜子「わ、私はメロンクリームだす」
(クリームだす!クリームまで言えたから安心してソーダで気が抜けてしまった!気が抜けたソーダほど不味いものはないって上手いこと言ってる場合じゃない!卍解卍解!)
蜜子「メロンクリームソーダ飲もうっと。(じゅるじゅるげぶっ)美味しいっ。」
(げっぷ出てもうた!メス豚が盛ってオス豚呼ぶときの声みたいな音出た!やばい!秘密の花園を凌駕するほどの何か可愛い例えでごまかさないと!)
蜜子「ええと、、合唱で言えば、アルトのさらに下のバスのさらに下の低音のような音だったね。メロンソーダという歌があったら、ハモリの幅が広がるかも」
(げっぷの方を例えてどうする!)
蜜子「こ、この緑可愛い。けろっぴーみたい。」
(食べ物をカエルに例えてしまった!気持ちわる!)
頑張れ蜜子!
つづく
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