2006年10月23日

何故クライミングなのか?

さて、世の中にはスポーツは数々あれど何故僕はクライミングを始めたのか?もちろんいくつかの理由があります。いまからあげる理由に納得できる方はきっとクライミングというスポーツが合っていると思います。

理由その1:高いところが好き。

昔から煙となんとかは高いところが好きと申しまして。
要するにバカなものですから…。

理由その2:僕には協調性がない。

僕はチームスポーツが苦手なのです。その点クライミングは1人でできます。まあルートをやろうとするとパートナーが必要(しかも信頼できる)となるんですが成果という点に限定すれば自分の力量のみです。あと僕はどちらかといえば運動ができない人間なので、他人の足をひっぱることがないというのも大きな要素です。

理由その3:レベルアップが分かりやすい。

クライミングには難易度を表すグレードというものがあります。例えば5級の壁が登れたら5級なのです。つまり自分が今どれくらいの技量があるかというのが簡単にわかるのです。昇段試験があるワケでもありません。あるグレードの終了点を掴んだ時点で「てれててってーてってー!(レベルアップ音)あんどうはれべる○○になった!」という感じで非常にわかりやすい。

まあグレーティングの疑問というのはあるんですがその話はひとまずおいておきます。

理由その4:地味な練習が不要。
おもいっきり誤解を与えそうな書き方ですが、クライミングの入門書を読むとほとんどの本に「クライミングの一番の上達方法はクライミングをすること」と書かれています。クライミングをする上で必要な筋肉はクライミングをしていれば付くし力に頼ったクライミングは良くないと。
上級者になってくればそれだけじゃダメなんでしょうけど現状「とにかく登れ」ってのは続ける上で非常に良いです。

とまあこんな感じなんですが読み返してみると僕がいかに友達がいなくて雑な人間かを発表してるだけのような気がするんですがそこは目を向けない方向で。  

Posted by shot1 at 22:39Comments(0)TrackBack(0)

2006年10月22日

さて、はじめまして。

今日から成長の記録もかねてクライミングの日記をつけていこうとか思っているワケなんですけども、そもそもなんでクライミングなのかという話をするためにクライミングとの出会いなんてもの時系列で書いておこうかと思います。

幼少期:
高いところに登るのがなんとなく好きで入っちゃいけない建物の外壁メンテナンス用のハシゴを登って怒られる。

20代:
どこか忘れたんですけど、なにかのイベントでクライミングウォールに登って「こんな面白いスポーツがあったのか!」と驚く。

2006年2月:
勤務先の近くの”日進スポーツセンター”(愛知県)にクライミングウォールがあることを知る。

2006年3月:
日進スポーツセンターで登るために必要なライセンスをげっと。

2006年4月:
クライミングジムでボルダリングなんてものをやってみる。

2006年10月:
安八スカイウォール(岐阜県)にて初リードクライミング。←いまここ

というような感じですが、ちなみに20代で初クライミングをしてから、日進でちゃんとクライミングをやりだすまで8年近くの空白があります。今思うともっと早くやっとけば良かったなあと思ったりするんですが、まあこれは仕方ないですね。

余談ですけど日進スポーツセンターで初めてクライミングウォールを見たときの第一印象は

「金持ってんなあ日進市」

でした。
  
Posted by shot1 at 23:21Comments(0)TrackBack(0)

2006年10月16日

テスト

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Posted by shot1 at 00:18Comments(0)TrackBack(0)