2007年03月09日

Fiji Time

髪型が更に進化を遂げました。
編み編みになってます。コーンなんとかっていう髪型です。
しかも前半分だけ。うーん、微妙。
日本で会うのを楽しみにしといてください。
もはや、真っ黒で髪の毛もこんなんで、完全に日本人ではないので。

さて、最近はずっと島でした。
土日とマロロ島のちっちゃな村で一泊。電気はないし水道もない。飲み水は雨水。あるのは人の温かさだけ。ウルルンです。
この島、めちゃくちゃ遠浅だから、一日に二回干潮時に海底がむき出しになるんです。行きは満潮時にボートで渡り、帰りは干潮時に海底の上を歩いて渡りました。海底の上を2時間近く歩く経験ってちょっとやそっとじゃできないよね。

で、その後2泊3日でヤサワアイランドへ。本島からボートで3時間の距離だけあって、めちゃくちゃ海がキレー!!!
はんぱねー!シュノーケリングだけで本当に楽しめます。
素晴らしい透明度の海に、綺麗なさんご礁とカラフルな魚達。
感動した。 泳いでいたら、自分の体の下4メートルくらいの位置に結構でかいサメがいた。ビビッた。
現地人曰くフレンドリーシャークだから大丈夫だそうです。現地人が銛をもって泳いでいく後ろをくっついていって、銛で魚を捕獲するところを眺めつつ、シュノーケリングを楽しみました。 夕方は毎日バレーボール。ツーリストと現地のフィジアンがごちゃ混ぜになってチームを組んでビーチバレー。おもろい!夕焼けはそらがオレンジ色で、夜空はサザンクロス。
気持ちよい風に吹かれて椰子の木陰のハンモックでうたた寝。
時間がゆっくりと過ぎていきます。日本の生活が非現実的に思われます。こーゆー生活もたまには必要ですね。

昨日ヤサワから帰ってきて明日はバウンティーアイランドで一泊。もう嫌というほど海を楽しんでやります!

さてさて、今日はオレの23歳の誕生日。
学生最後の誕生日はフィジーで迎えました。
ちょうどうちのファミリーの誕生日が今週に密集しているので合同誕生パーティーを今夜開催するようです。
楽しみだなぁ!

2007年02月27日

ブロッコリー

フィジー語を着々と習得しております。
英語の方はサッパリです。

フィジー人は料理が上手。結構何でも旨い。それに比べてインディアンの家にホームステイしている人たちは毎食カレーで辛そうです。なんか、この前お箸使って食べたら、使っている自分と使っている仲間たちが不自然に見えました。俺、今なら箸より指で食っている方がなんか自然な感じがする。
ご存知のとおり、インディアンは指で食事しますが、フィジアンも指を器用に使います。

仲良くなった仲間たちが次々と帰国して残る側はとても寂しい毎日です。昨日は仲間のいなくなった喪失感と暑さと退屈さとそのた色々のストレスが重なって放課後は部屋でゴロゴロしてました。

今日は空港で今週末と来週の旅行計画を立てて予約してきました。今週末はマロロ島でウルルン滞在記、来週は学校さぼって2泊3日でヤサワというめちゃくちゃきれいなビーチにあるコテージに泊まってきます。うふふ。楽しみ!余裕があればスキューバもしちゃいますわ。

なんか、こーゆー風に書くとめちゃくちゃ楽しい日々を過ごしているように見えますが、実際はそんなもんじゃありません!
結構辛いことも多いし。ホームステイってものは結構大変なんです。
クソガキどもの相手も大変だし。なぜオレは英語を学びにフィジーに来たのに、家ではフィジー語を習得し、挙句の果てには息子の宿題のチェックをしなければならないのか!?むしろオレに英語を教えてくれって感じっすよ。

フィジアンとインディアンはなんだかんだいいながら結構うまく共存しているようです。実際混血も多いし。うちの家庭はばあちゃんがフィジアンで死んだじいちゃんがインディアンです。でも、失礼な話、インディアンの男の濃い顔って見てるだけで何か疲れるんだよね。女性はめちゃくちゃきれいだけど。
逆にフィジアンの男性はかっこいい人もいたりして、でも、女性はみんな関取級なので全然魅力を感じなかったり・・・。
最近気づいたんだけど、サイババってたぶんフィジー人?なんだと思う。あの、ブロッコリーヘアーは間違いなくフィジアンです。スーパーでサイババのお香を見つけたし。家の中でフィジアンがゴロゴロ寝転がっていると、巨大なブロッコリーを頭につけたトドがゴロゴロしているようにしか見えません。実に彼らはよく食べよく寝ます。平和です。

昨日は家に帰ったらリビングでばあちゃんとその娘が、買ってきたばかりのブラジャーを試着してました・・・。オレを見て、

「チロ!」(エクスキューズミー)

だって・・・。ほんと、簡便してくれよ。見たくないよ。

2007年02月25日

カヴァと祈り

この週末は毎日カヴァを飲んでいる。というか、飲まされている。
カヴァとはフィジーの伝統的な飲み物で、植物の根っこみたいなものを粉末状にして、それをストッキングのような布に入れて、大きな木の器の中で、水とミックスして作る飲み物です。

見た目は「泥水」

初めて見たとき「これ、本当に飲めるのだろうか。そもそも器の中でジャブジャブ手でこしてるけど、あんたら手をちゃんと洗ってからやってんの?」とか、かなり不安だった。

飲み方は、大きなゴザの上でみんなで輪になって胡坐ですわり、一人ずつ順番にココナッツで作った器つがれたカヴァをのんでいく。まず、飲む前に手を一回叩き「ブラ!」と言い、一気に飲み干した後「ヴィナカ!」と言って手を三回叩きます。
それだけ。
カヴァの味は漢方薬。決して旨くはない。飲むと舌がしびれる。アルコールではないが、フィジー人に言わせると鎮静作用があって眠くなるそうです。俺はいくら飲んでも何も感じないけど。

うちは他の友人に比べてかなり地域密着型のウルルン系のようです。おとといは近所の家に連れて行かれて、近所のおっさんおばさんたちとカヴァを飲み、歌を歌い、息子ポーラの誕生日を祝い祈り、昨日は家でうちのおっさんとどこからともなく現れてきた近所のおっさんたちとカヴァを飲んだ。ついでだからもってきた日本酒を飲ませたら、すげーまずそうな顔をしながら「ワンダフル!」と言ってた。
そして、今日は教会に行くのがめんどうなので、インターネットカフェに逃げてきたわけだけど、この後、明日帰国する友人の家に招かれていてまたカヴァを飲まなければならないのですわ。。。

昨日はワンデイトリップで村に行った。原生林のジャングルの中を歩き回り、滝の上から滝つぼにダイブしたり泳いだり、釣りをしたり(一匹もつれなかったが)、なかなか楽しめた。

フィジー人は本当に敬虔なクリスチャン。よく祈る。俺も友人のことで悩んでいたら、親に「祈りなさい!祈れば解決する」とわけのわからんことを言われた。食事の前ももちろんアーメンしてから食べる。友人の家では7時から10分くらい一緒に祈らされた。また、別の家では明け方の4時に楽器をかき鳴らしながら祈りだすらしい・・・。なんでフィジーにはこんなにキリスト教が普及してるんだろう?

最近蚊に刺されても、ダニに刺されても、あんまり何も感じなくなってきた・・・。人間って結構早く順応できるものなのかも・・・。