June 11, 2005

梅雨入り間近

ぼつぼつと雨も降ってきた。土曜日は雨模様らしい。
ほんまは土曜は路上したかったんやけど、
雨の予報が早くから出ていたので今週はお休みです。

雨と聞くとみなさん何を思い浮かべられますか?
大体の方は雨がお嫌いなようで…。
確かにめんどくさいときもいっぱいあるし、
洗濯物は乾かないし、歩いてても傘さすのめんどくさいし、
濡れたら困る荷物持ってたら困るし、なにより路上も出来ないし…。

でも、実は俺雨好きなんです。みんなが嫌だ嫌だと言ってるのを聞くと、
そんなこと無いんだって言ってやりたくなってしまう。
どうやら生来のひねくれものらしいっすわ。

雨は汚れた空気を洗い流してくれる。
酸性雨うんぬんかんぬんは全部人間が悪くて、
雨はそれを清算するために必死で洗い流そうとしている。

日本という山ばかりの島国で、水の心配をしないでいいのは雨が多いから。
雨が降るから山が育ち、川が育って海が育ち、また雨が降る。
自然は偉大である。

俺がこんなに雨に好感を持ったのは理由があって、
小学校の教科書(!)に載ってた二十四節季の話を読んでからである。
二十四節季(立春とか大寒とか)は実は陰暦に合わせて作られたもので、
現代の太陽暦に合わせると一ヶ月ちょいずれている。
当然イベントもずれていて、例えば七夕は本来旧暦7月7日、
つまり太陽暦では8月11日頃のお祭りで、
めちゃ星が綺麗な時期に行われていたのである。
有名な仙台の七夕祭りは今でも8月中旬に行われている。

ちなみに、今日6月11日は旧暦5月5日。
そう端午の節句、こいのぼりを揚げる日である。
こいのぼりは本来初夏の晴れた日に太陽の下ではためくものではなく、
鬱蒼とした曇り空の中を果敢に泳いでいくものなのである。
「五月晴れ」は初夏の晴れ晴れとした日を指すのではなく、
梅雨のわずかな晴れ間を指していた言葉なのである。
降りしきる雨の中を泳いでいくこいのぼり、渋くないっすか?
俺は小学生ながらこの光景を想像して格好よさに打ち震えてました。

季節感が無くなったってよく言われるけど、
自然はちゃんと季節を呼び込んでいるんやね。
去年は旧暦七夕に合わせて天体観測に奈良の奥地へ行って流れ星見まくりました。
年に何回か、旧暦に合わせてイベントを行ってみると、
日本人の大切にしてきた季節感を味わえるかも知れないっすね。

shotaclcl1224 at 00:33│Comments(0)TrackBack(0)独り言 

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