2009年11月14日

しばらく休みます。

体調崩しているため
しばらくお休みさせていただきます。

再開は来月以降になると思います。

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2009年11月06日

抱っこは病を癒す?


私も息子もゼンソク持ちなのですが、
息子の喘鳴(ゼンソクの音)を
聞いていると、
苦しくなってきます。
調子の悪い時など
発作が誘発されるときもあります。

ところが本日
気がついたのですが、
むしろお互いに調子悪くても
(発作の程度にもよるでしょうが)
抱っこをしてしまうと、
抱いている自分の体が
楽になるような感じがしました。


ハンドパワーがまさにそうですが
人間の体には他の人間の体を
いやす力があるのでしょう。

苦しいとき、
子どもが
母親に抱っこを求めるのは、
そうした癒しを求めてのことでも
あるのかもしれませんね。


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病への対処法 | ぜんそく

2009年11月04日

年下の子に首しめられた?

息子(小学1年)は、
昨日より、強めの喘息発作でした。

今日少し軽くなったとき
妻に告白したのですが、
昨日年下の女の子より
首をしめられたのを
きっかけに発作が起きたとの
ことでした。

相手は1年下で、
しかも女の子ですからね、
恥ずかしくていえなかったのでしょう。

ようやく言えてほっとしたのでしょうか
嘔吐して、からだの中にたまっていた
ものを吐き出しました。

それで、また発作が少し楽になりました。
また、その後、発作が続きましたが・・・。

心とからだの関連にあらためて
気づかされました。




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病、症状 | こころ

2009年11月03日

息子はボールにさわれませんでした・・・


うちの息子は小学1年生ですが、
男の子と女の子とあわせて、
学年でもっとも背が低くて体重も軽い。
一番のチビです。

この間の授業参観では、
体育の時間ドッジボールでしたが、
逃げることだけが得意なはずの子が
早くから当てられて、
外野でボールを拾おうとしても
他の子に押しのけられて、
最後までボールにさわれませんでした。

親としては見ていると、
ヒヤヒヤしてきます。
自然育児などといっていますが、
体格がよくなく、
運動が得意でなくていいのだろうか・・・。

「これからだ、これからだ。
長い人生、これからだ」
とあせる気持ちを抑えつつ、
最後まで観戦しておりました。


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自然育児&子育てについて | からだ

2009年10月31日

もしかしたら個性を伸ばさなくてもそのまんまでいいのでは?


今日、授業参観に行きました。
小学1年生の教室にいて、子供たちを
みわたしていて思ったのは、
意識してじぶんちの子どもの
個性を伸ばそうとすること
自体が、もしかしたならば
さもしいことではないかということです。
(「個性をのばすべき」というようなことは
よく、このブログで書いていますが・・・)

個性を伸ばそうという場合、
アインシュタインが学校では落第生だったとか、
イチローは子どもの頃どうであったかと、
例をあげて考えがちですが、
アインシュタインやイチローのような
歴史に残る業績を上げるのは
万人に一人であり、
その他大多数が、
身近な人を除いては
名も知られず死んでいく人ばかりです。
これといったひときわ輝くような
個性をもち、業績を残せる人は
ごくわずかであることは歴史が
示しています。

神様はすべての人間にその人ならではの
この世での役割を与えていると信じますが、
それがどんなものであるか、
ありとあらゆる人の
役割・個性・使命を見抜くのは、人間には不可能
な技ではないでしょうか。

人間がどの角度から見ても
役立たずの人でも、神様の目から見れば
大いに役立っているかもしれません。
なにしろ、この世に存在を許されている
のですから。

たとえば、
「うちの子は、どう見てもなにも
とりえがない。わからない」
というような見方しかできないとしても
そのまんま受け入れる、
何が長所であるか“認められ”なくても
とにかく受け入れることだけでも
した方がいいのかもしれません。
親が子どもを受け入れるのは当り前の
ことなのかもしれませんが、
言うは易し、行なうは難しですよね。

もちろん長所、個性、
特技がはっきりしている子で
あればどんどん伸ばすべきなのでしょう。

子どもに対してだけでなく、
周囲の人を受け入れられる人間になりたい、
受け入れられなくとも、
少なくとも周囲の人を心の中で
とがめたり
批判しない人間になりたい、
授業参観に行って思いました。


いのちのちから
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子育て哲学 | 子供の個性を伸ばす
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