毛利子来
2009年03月09日
インフルエンザのワクチン(予防接種)ってほんとにいるの?
前回ご紹介した東京・渋谷で小児科医院を開業する愛称たぬき先生こと毛利子来(モウリ・タネキ)医師。インタビューで
(「インフルエンザ、恐れるに足らず!?」より)
インフルエンザのワクチン(予防接種)についても、共感できることを語られているので、抜粋してご紹介します。(※は筆者が付け加えました。上記のサイトから気になる部分を抜粋してそれぞれにタイトルをつけました。ここにあるワクチンとはすべてインフルエンザのワクチンのことです)
ワクチンはほとんど効き目なし
ほとんどの医者は「ワクチンは効くぞ、副作用もほとんどないぞ。ワクチンがインフルエンザを防ぐ最大の方法ですよ」って勧めてますけどね、僕はワクチンにはほとんど効き目がないと考えてます。
ワクチンはとくに乳幼児に効かない
(※インフルエンザのワクチンの効き目は)全然ないとは言い切れないけど、特に乳幼児には効かないと僕は断言します。学者の研究ではワクチンの有効率が30〜50%ですよ。薬の効き目が六割切ったら、その薬は役に立たないというのは常識なんです。効果がフィフティフィフティのものを薬とは言いませんよ。
ワクチン打つと免疫系がかく乱される恐れも!
(※インフルエンザのワクチンは)副作用も少なからずあるから、バカバカ打つもんじゃない。どんなワクチンでも人為的な加工を加えたウィルスや細菌をいきなり体内に入れるのだから、人体に備わっている自然の免疫系が撹乱される恐れがあるんです。
ワクチンに含まれる添加物が問題!
それから、ワクチンに含まれるいろんな薬物も問題です。防腐剤として抗生物質が入ってるし、安定剤としてゼラチンだとか入ってる。あと、インフルエンザワクチンにはチメロサールという水銀製剤が入ってます。これも有害物質ですね。これらの添加物によるアレルギー反応を起こす人も稀じゃありません。
医者も儲かる“ワクチン”?
ついでに言うとね、道路公団じゃないけど、構造的なダーディーな部分もあるんですよ。ワクチンメーカーの利害とかね。医者も儲かりますよ。僕もやりたいくらい(笑)。
いやいや、インタビュアーにたぬき先生、こんなところまで言っちゃっていいのと素人ながら心配するくらいのところまで答えていますね。どれも真実だろうなと考えています。
とくに、今年はもう無理でも来年はワクチン(予防接種)を自分や家族が受けたい方、参考になさってください。
2009年03月08日
インフルエンザも風邪も「からだのお掃除」です!
結局、1週間かかったのですが、インフルエンザが完治し、息子は金曜日より保育園に通っています(保育園では熱が下がっても2日経たなければ登園できないことになっていますので、実質は5日間くらいです)。心なしか、かかる前よりもすがすがしい顔をしているような気がします。軽い喘息発作は夜にちょくちょく起きていたのですが、それもここのところはありません。父親である私の方は気候の変化のせいか、ここのところ発作気味なのですが・・・。
やはりインフルエンザも風邪も「からだのお掃除」なのですね。
日本における自然農法の創始者といわれる宗教家、岡田茂吉は昭和18年にこう書いています。
ところで、インフルエンザは風邪なのでしょうか。厚生労働省は風邪ではないといっているそうですが、どうみても風邪と似たようなものとしか思えません。
東京・渋谷で小児科医院を開業する毛利子来(モウリ・タネキ)医師も、風邪のひどいのがインフルエンザといっています。
インフルエンザ、インフルエンザと恐怖心を掻き立てられ過ぎているのです。もっとも、ただの風邪だといってもなかなか休めないのが、「インフルエンザです」といえば、水戸黄門の印籠(いんろう)よろしく「ははあ」となって、職場も学校も休ませてもらえるのはとてもいいことですが(笑)。
インフルエンザにかかった人は、子どもも大人もこの際、薬を使わずに、自然に治るのを待って、日頃とれない休息をたっぷりとってみるのはどうでしょう。
参考資料として
岡田茂吉著『神示の健康』「感冒とは何か」より
(前略)
そもそも感冒とは如何なるものであるか。医学に於ては今以て原因は不明とされている。然し私は、私の見地から概略説明してみよう。先ず人間の健康及び不健康とは如何なる原因に因るかというと、それは血液の純不純に因るのである。即ち健康とは浄血の持主であり不健康とは濁血の持主である。然るに幸いなるかな、濁血者と雖も人体は不断に浄化作用が行われつつあるから、その結果として血液中の汚濁分子は一定の局所に集溜、凝結する。即ちさきに説いた如き第一作用であり、次いで第二浄化作用が起り、凝結毒素の排除作用が始まる。これを称して感冒というのである。そうして発熱によって凝結毒素が溶解し、液体化し、喀痰となるが喀痰は一旦肺臓内に滞留する、それを咳嗽というポンプ作用によって吸収排泄する。此理によって、感冒とは最も簡単なる浄化作用にして、之あるによって濁血者も浄血者となり、健康は増進さるるのである。
故に、感冒とは神が人間に与えた大なる恩恵であると共に、自然的生理作用ともいえるのである。(岡田茂吉著『神示の健康』より)
やはりインフルエンザも風邪も「からだのお掃除」なのですね。
日本における自然農法の創始者といわれる宗教家、岡田茂吉は昭和18年にこう書いています。
感冒とは最も簡単なる浄化作用にして、之あるによって濁血者も浄血者となり、健康は増進さるるのである。(※筆者注。感冒=風邪。文末にもとの文章の一部を抜粋)
ところで、インフルエンザは風邪なのでしょうか。厚生労働省は風邪ではないといっているそうですが、どうみても風邪と似たようなものとしか思えません。
東京・渋谷で小児科医院を開業する毛利子来(モウリ・タネキ)医師も、風邪のひどいのがインフルエンザといっています。
だいたいね、インフルエンザなんてものは風邪の一種でね。西洋医学の考え方からすると、インフルエンザウイルスが感染した特別な病気だから風邪とは違うし、厚生労働省も「風邪ではない」ってキャンペーンやってますけど、普通の生活者の感覚からすれば風邪の酷いものに過ぎない。ま、同じインフルエンザでも、B型、そしてC型なんか特にそうですけど、ほとんど普通の風邪と同じですよ。A型の場合はちょっと酷い風邪で。特別視することはない。脅し過ぎなんですよ(笑)。
(中略)
だいたい子供の場合だったら3〜4日で自然に治っちゃうし、大人でも4〜5日で治りますよ。小中高生がいちばん強いですね、2〜3日で治ります。ただ年寄りは肺炎とか起こしちゃって死ぬこともないことはないんで注意は必要ですが。ま、成壮年や子供にとっては恐るに足る病気じゃないですよ。
「インフルエンザ、恐れるに足らず!?」より
インフルエンザ、インフルエンザと恐怖心を掻き立てられ過ぎているのです。もっとも、ただの風邪だといってもなかなか休めないのが、「インフルエンザです」といえば、水戸黄門の印籠(いんろう)よろしく「ははあ」となって、職場も学校も休ませてもらえるのはとてもいいことですが(笑)。
インフルエンザにかかった人は、子どもも大人もこの際、薬を使わずに、自然に治るのを待って、日頃とれない休息をたっぷりとってみるのはどうでしょう。
参考資料として
岡田茂吉著『神示の健康』「感冒とは何か」より
(前略)
そもそも感冒とは如何なるものであるか。医学に於ては今以て原因は不明とされている。然し私は、私の見地から概略説明してみよう。先ず人間の健康及び不健康とは如何なる原因に因るかというと、それは血液の純不純に因るのである。即ち健康とは浄血の持主であり不健康とは濁血の持主である。然るに幸いなるかな、濁血者と雖も人体は不断に浄化作用が行われつつあるから、その結果として血液中の汚濁分子は一定の局所に集溜、凝結する。即ちさきに説いた如き第一作用であり、次いで第二浄化作用が起り、凝結毒素の排除作用が始まる。これを称して感冒というのである。そうして発熱によって凝結毒素が溶解し、液体化し、喀痰となるが喀痰は一旦肺臓内に滞留する、それを咳嗽というポンプ作用によって吸収排泄する。此理によって、感冒とは最も簡単なる浄化作用にして、之あるによって濁血者も浄血者となり、健康は増進さるるのである。
故に、感冒とは神が人間に与えた大なる恩恵であると共に、自然的生理作用ともいえるのである。(岡田茂吉著『神示の健康』より)