28日(土)の日記です。
bobtuck氏がこんなことを叫びました。
「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」
というわけで、福岡自然研究部は、今年の調査フィールドとする河川を選定するために、玄海灘に注ぐ古賀~宗像間の中小河川を踏査してきました。特に福津・宗像方面は、面白そうな河川、水路がたくさんありました。
そのなかでも、この日は宗像市の釣川をじっくり見てみることにしました。
釣川河口。その名のとおり、釣り人も多い。
ただ踏査をするだけというのもおもしろくないので、バードウォッチングをしながら。
<釣川周辺にいた鳥類>
ウミネコ
イソシギ
イソヒヨドリ
ヒドリガモ
カルガモ
ミサゴ
カワラヒワ
トビ
ドバト
カワウ
マガモ
ノスリ
ヒヨドリ
コガモ
コサギ
ダイサギ
アオサギ
bobtuck氏は、「パーチのbobtuck」と呼ばれるほど、猛禽類のパーチ(止まり)を見つけるのが得意なのです。この日もノスリのパーチを見つけていました。
ノスリ(bobtuck氏撮影)。
馬も渡る。
平山池という池。
実は我々は、この池が釣川の最上流だと思っておったのですが、帰り際こんな看板を見つけました。
なんと、釣川の源流が、さらに上流にあるようです。
ここまで来たら、源流を見に行くしかありません。
源流に行ってきました。
この岩の間から、水が湧き出しています。ほんの少量の湧水ですが、それでもこんこんと確実に、水を下流へと押し出しています。これが川のはじまりです。
釣川の源流で生物を探すbobtuck氏。
そしてこの源流からの流れが、支流からの水を集めながら
こんな大きな流れとなって、海に注ぐのです。
河川の源流を見ることなんてあまりないので、よい経験になりました。
釣川の源流はアクセスがしやすいです。
川の源流を見てみたいという方にはおすすめです。
1月30
1月22
更新が(とっても)遅れましたが、先週の日曜日の日記です。
ヤ部の活動をしてきました。
そして今回、福岡自然研究部に新たな仲間が加わりました。
トモロッシ氏です。
トモロッシ氏は生物全般に広く精通されている方で、bobtuck氏からご紹介いただき、以前お酒の席を共にしたことはあったのですが、このように採集でご一緒するのは今回が初めてでした。とてもお話が面白く、移動中の車内では笑いっぱなしでした(bobtuck氏の天然トークも炸裂でした)。
トモロッシ氏と「採集で大事なのはファイブセンス(五感)だ」という話をしました。福岡自然研究部の今年の抱負「感じること」を再確認したのでした(第六感についても興味深いトークをしました)。

さて、採集地にやってまいりました。本日採集地に選んだのは、福岡県のとある2級河川。
目的のヤゴは、おなじみキイロヤマトンボです。そしていつものように、川岸を踏査(といっても車ですが)しながら、砂底環境を見極めます。
車から川の様子を伺っていると、ヤマセミが川にダイブしました。
「ヤマセミだー」
「しかも2羽いる」
「ここは自然度が高い場所かもしれない」
「砂底も見える」
「そういえば、とあるキイロヤマ環境にもヤマセミはいた」
というわけで、ヤ部スーツに着替え、採集。
しかし、一部を除き、あまり砂底がなかった・・・そういうわけで、確認できたヤゴは・・・トンボ観測をご覧ください。
確認した魚類。

フナ属。

ヤマトシマドジョウ。水路からの流れ込み直下の砂底にうじゃうじゃ。

カワムツ。

オイカワ。

イトモロコ。

カワヨシノボリ。

トモロッシさん採集、水生昆虫。カワゲラ(種不明)幼虫、ヒゲナガカワトビケラの幼虫、カゲロウ(モンカゲロウとチラカゲロウ?)の幼虫。
さて、キイロヤマトンボのヤゴを求めて、場所を移動しました。
さらに上流のほうで探してみようということになりました。

こんな環境。
ところどころにいい砂底があります。

調査するトモロッシ氏。

調査するbobtuck氏。
ここでは、たくさんのヤゴを見つけることができました。

bobtuck氏による、ヤゴ同定研究会。やはり、ヤゴを勉強するのは、実物を見ながらが一番です。bobtuck氏にいろいろな識別点を教わりました。
見つけたヤゴについては、トンボ観測をご覧ください。
なんと、ここには「砂底三銃士」がいました!(砂底三銃士については前回の記事参照)
というわけで、かなり粘ってキイロヤマトンボを探していたのですが、やはり難しいヤゴです。確認ならず・・・。

銃士アトス(スナヤツメ)。bobtuck氏採集。もはやbobtuck氏はスナヤツメ名人の域に達しています。

銃士アラミス(ヤマトシマドジョウ)。ここの個体はとにかくでかい。

銃士ポルトス(カマツカ)。

オヤニラミ。

ドンコ。

カワヨシノボリ。

ヒラタドロムシ幼虫。トモロッシ氏採集。

調査後、柳沢慎吾ごっこを楽しむbobtuck氏。
帰りの車中でも、トモロッシ氏とbobtuck氏には笑わせてもらいました。
キイロヤマトンボは見つかりませんでしたが、3人で思う存分活動して、大満足の福岡自然研究部だったのでした。
ヤ部の活動をしてきました。
そして今回、福岡自然研究部に新たな仲間が加わりました。
トモロッシ氏です。
トモロッシ氏は生物全般に広く精通されている方で、bobtuck氏からご紹介いただき、以前お酒の席を共にしたことはあったのですが、このように採集でご一緒するのは今回が初めてでした。とてもお話が面白く、移動中の車内では笑いっぱなしでした(bobtuck氏の天然トークも炸裂でした)。
トモロッシ氏と「採集で大事なのはファイブセンス(五感)だ」という話をしました。福岡自然研究部の今年の抱負「感じること」を再確認したのでした(第六感についても興味深いトークをしました)。

さて、採集地にやってまいりました。本日採集地に選んだのは、福岡県のとある2級河川。
目的のヤゴは、おなじみキイロヤマトンボです。そしていつものように、川岸を踏査(といっても車ですが)しながら、砂底環境を見極めます。
車から川の様子を伺っていると、ヤマセミが川にダイブしました。
「ヤマセミだー」
「しかも2羽いる」
「ここは自然度が高い場所かもしれない」
「砂底も見える」
「そういえば、とあるキイロヤマ環境にもヤマセミはいた」
というわけで、ヤ部スーツに着替え、採集。
しかし、一部を除き、あまり砂底がなかった・・・そういうわけで、確認できたヤゴは・・・トンボ観測をご覧ください。
確認した魚類。

フナ属。

ヤマトシマドジョウ。水路からの流れ込み直下の砂底にうじゃうじゃ。

カワムツ。

オイカワ。

イトモロコ。

カワヨシノボリ。

トモロッシさん採集、水生昆虫。カワゲラ(種不明)幼虫、ヒゲナガカワトビケラの幼虫、カゲロウ(モンカゲロウとチラカゲロウ?)の幼虫。
さて、キイロヤマトンボのヤゴを求めて、場所を移動しました。
さらに上流のほうで探してみようということになりました。

こんな環境。
ところどころにいい砂底があります。

調査するトモロッシ氏。

調査するbobtuck氏。
ここでは、たくさんのヤゴを見つけることができました。

bobtuck氏による、ヤゴ同定研究会。やはり、ヤゴを勉強するのは、実物を見ながらが一番です。bobtuck氏にいろいろな識別点を教わりました。
見つけたヤゴについては、トンボ観測をご覧ください。
なんと、ここには「砂底三銃士」がいました!(砂底三銃士については前回の記事参照)
というわけで、かなり粘ってキイロヤマトンボを探していたのですが、やはり難しいヤゴです。確認ならず・・・。

銃士アトス(スナヤツメ)。bobtuck氏採集。もはやbobtuck氏はスナヤツメ名人の域に達しています。

銃士アラミス(ヤマトシマドジョウ)。ここの個体はとにかくでかい。

銃士ポルトス(カマツカ)。

オヤニラミ。

ドンコ。

カワヨシノボリ。

ヒラタドロムシ幼虫。トモロッシ氏採集。

調査後、柳沢慎吾ごっこを楽しむbobtuck氏。
帰りの車中でも、トモロッシ氏とbobtuck氏には笑わせてもらいました。
キイロヤマトンボは見つかりませんでしたが、3人で思う存分活動して、大満足の福岡自然研究部だったのでした。
1月9
昨日の日記です。bobtuck氏と筑豊地区の河川で、またまた淡水魚調査&キイロヤマトンボ探しをしていました。

この日はブルーのパーカーでかわいらしく決めていたbobtuck氏。
調査環境はトンボ観測にアップしてもらったので、確認した生物をダイジェストでご覧ください。

初めてお目にかかったスジシマドジョウ中型種遠賀型。

スッポンのお子さん。

おなじみカマツカちゃん。

プルンとウシガエル幼生。

ゼゼラ。この河川でツチフキも見てみたいものだ。
ここからは水系を変えました。

福岡自然研究部がこれまで採集した中で最大のドンコ。
bobtuck氏曰く「この河川は砂底三銃士(下写真参照)が棲んでいるので、キイロヤマトンボが生息している可能性が」。という訳で、我々は腕がプルプルと震えだすまで、ひたすら網入れをしたのでした。日が暮れるまで……。
しかし無情にもキイロヤマトンボは確認できず。
でもいいんです。bobtuck氏は困難な道程のほうが燃えるドMですので。

砂底三銃士:アトス(実際は言うまでもなくスナヤツメ)。未成魚です。

砂底三銃士:アラミス(実際は言うまでもなくヤマトシマドジョウ)。

砂底三銃士:ポルトス(実際は言うまでもなくカマツカ)。
ところで、「三銃士」って主人公のダルタニャンは三銃士ではないのに「三銃士」って題名なのはなんで?

カワヨシノボリ。

アカハライモリ。
今回の調査で確認されたトンボ(ヤゴ)類はトンボ観測をご覧ください。

トンボ界一恵方巻が似合う男、bobtuck氏からのメッセージ「今年の恵方は北北西です」。
お昼はbobtuck氏とお寿司を食しました。
デザートのプリンを食べている時に「醤油をかけるとほんとうにウニの味がするのか」という話になりまして、探究心旺盛の福岡自然研究部は調査しました。調査の結果…bobtuck氏「醤油の味しかしない」、エネ子「醤油とプリンの味、お茶を飲むと若干ウニに似る」という結論に至りました。
bobtuck様、本日はごちそうになりました。ありがとうございました。

この日はブルーのパーカーでかわいらしく決めていたbobtuck氏。
調査環境はトンボ観測にアップしてもらったので、確認した生物をダイジェストでご覧ください。

初めてお目にかかったスジシマドジョウ中型種遠賀型。

スッポンのお子さん。

おなじみカマツカちゃん。

プルンとウシガエル幼生。

ゼゼラ。この河川でツチフキも見てみたいものだ。
ここからは水系を変えました。

福岡自然研究部がこれまで採集した中で最大のドンコ。
bobtuck氏曰く「この河川は砂底三銃士(下写真参照)が棲んでいるので、キイロヤマトンボが生息している可能性が」。という訳で、我々は腕がプルプルと震えだすまで、ひたすら網入れをしたのでした。日が暮れるまで……。
しかし無情にもキイロヤマトンボは確認できず。
でもいいんです。bobtuck氏は困難な道程のほうが燃えるドMですので。

砂底三銃士:アトス(実際は言うまでもなくスナヤツメ)。未成魚です。

砂底三銃士:アラミス(実際は言うまでもなくヤマトシマドジョウ)。

砂底三銃士:ポルトス(実際は言うまでもなくカマツカ)。
ところで、「三銃士」って主人公のダルタニャンは三銃士ではないのに「三銃士」って題名なのはなんで?

カワヨシノボリ。

アカハライモリ。
今回の調査で確認されたトンボ(ヤゴ)類はトンボ観測をご覧ください。

トンボ界一恵方巻が似合う男、bobtuck氏からのメッセージ「今年の恵方は北北西です」。
お昼はbobtuck氏とお寿司を食しました。
デザートのプリンを食べている時に「醤油をかけるとほんとうにウニの味がするのか」という話になりまして、探究心旺盛の福岡自然研究部は調査しました。調査の結果…bobtuck氏「醤油の味しかしない」、エネ子「醤油とプリンの味、お茶を飲むと若干ウニに似る」という結論に至りました。
bobtuck様、本日はごちそうになりました。ありがとうございました。