市況研究社のメモ帳

市況研究社および「市況研究社日報」から一部を公開します。

カテゴリ: とうもろこし相場

(ⅰ)914日(水)の台湾飼料公会(MFIG)の入札で提示されたのは「ブラジル産」だけであった。
(ⅱ)台湾飼料公会(MFIG)は5月入札~8月入札で「南アフリカ産」を購入してきたが、今回の9月入札でブラジル産を購入した。
(ⅲ)C&Fプレミアムは$1.7769/bu.+シカゴ(CBOT20233月限」

2022914日(水)

Buyer    台湾飼料公会 MFIG
Seller
   
Cargill
Origin
    ブラジル産 飼料用黄トウモロコシ
Tonnage
   65,000トン
Shipment
   2022111日-1120
C&F basis
  $1.7769/bu.+シカゴ(CBOT20233月限

比較

202283日(水)

Buyer    台湾飼料公会 MFIG
Seller
   
Viterra
Origin
    南アフリカ産 飼料用黄トウモロコシ
Tonnage
   55,000トン
Shipment
   20221016日-114
C&F basis
  $2.5482/bu.+シカゴ(CBOT202212月限

2022629日(水)

Buyer    台湾飼料公会 MFIG
Seller
   
Viterra
Origin
    南アフリカ産 飼料用黄トウモロコシ
Tonnage
   55,000トン
Shipment
   202294日-928
C&F basis
  $2.4379/bu.+シカゴ(CBOT202212月限

2022518日(水)

Buyer    台湾飼料公会 MFIG
Seller
   
Viterra
Origin
    南アフリカ産 飼料用黄トウモロコシ
Tonnage
   55,000トン
Shipment
   2022816日-94
C&F basis
  $2.4839/bu.+シカゴ(CBOT202212月限

202254日(水)

Buyer    台湾飼料公会 MFIG
Seller
   
Viterra
Origin
    南アフリカ産 飼料用黄トウモロコシ
Tonnage
   55,000トン
Shipment
   20227月-8
C&F basis
  $2.1979/bu.+シカゴ(CBOT20229月限

2021/2022市場年度(第1~第3期作)のトウモロコシ生産高は、9月予想では8月予想から1419,200トン下方修正され、113272100トンとなったが、それでも最高記録であることに変わりない。

これまでブラジルのトウモロコシ生産高は2019/2020市場年度の102586,400トンが最高記録であった。本年度(2021/2022市場年度)のトウモロコシ生産高予想は113272100トンで、それを1000万トン以上上回り、CONAB(ブラジル国家食糧供給公社)が統計を取り始めて以来の史上最高記録を更新する。前年度と比較すると、本年度は+26175,300トン増加。

【1】ブラジル産トウモロコシの生産高予想

市場年度   2020/2021      2021/2022    2021/2022
.
        前年度       8月予想     9月予想

1期作   24726,500     24979,100   24979,700

2期作   60741,600     87406,700   86120,600

3期作    1628,500     2305,600    2171,800

生産高合計 87096,800    114691,300   113272100


【2】ブラジル産トウモロコシの需給見通し(トン)

市場年度    2020/2021     2021/2022     2021/2022
.
         前年度      8月予想      9月予想

期初在庫   10673,800     7781,800    7781,800

生産     87096,800   114691,300   113272,100

輸入      3090,700    1900,000    1900,000

供給量   100861,400   124373,100   122953,900

国内消費   72263,800    77123,100    76500,000

輸出     20815,700    37500,000    37000,000

期末在庫    7781,800    9750,000    9453,900

作付面積と収穫面積
米農務省が912日(月)に発表した「需給見通し」(WASDE)では、作付面積と収穫面積が大幅に改定されています。但し、アイオワやイリノイの優良地は面積が増加し、減少したのはミネソタ、ミズーリ、サウスダコタ、テキサスなどです。

●米国トウモロコシ
米農務省      作付面積       収穫面積
2022
91日予想  88608千エ-カー  80844千エーカー
2022
81日予想  89821千エーカー  81840千エーカー
2022
61日予想  89921千エーカー  81940千エーカー

20223月意向面積  89490千エーカー
2022
2
アウトルック 9200
-----------------------------------------------------------------
2021
年実績      93357千エーカー  85388千エーカー

●米国大豆
米農務省      作付面積       収穫面積
2022
91日予想  87455千エーカー  86631千エーカー
2022
81日予想  88025千エーカー  87211千エーカー
2022
61日予想  88325千エーカー  87511千エーカー

20223月意向面積  90955千エーカー
2022
2
アウトルック 8800
-----------------------------------------------------------------
2021
年実績      87195千エーカー  86332千エーカー

反収予想の変化
米国トウモロコシと大豆を比較して見ることができるように掲載します。

●米国トウモロコシ
主要州    米農務省予想   プロファーマー予想  米農務省予想
.
      2021  2022 8/1   2021   2022     2022 9/1

アイオワ   205 → 205    198 → 198   → 200 bu.
イリノイ   202 → 203    212 → 198   → 204 bu.
ネブラスカ  194 → 181    190 → 164   → 176 bu.
ミネソタ   178 → 193    170 → 191   → 190 bu.
サウスダコタ 135 → 147    140 → 122   → 138 bu.
インディアナ 195 → 189    200 → 177   → 186 bu.
オハイオ   193 → 190    190 → 175   → 186 bu.
-----------------------------------------------------------------
全米     177.0  175.4       168.1     172.5 bu.

●米国大豆
米国大豆については、米農務省の9月予想が8月第4週のプロファーマーを下回った。

主要州    米農務省予想   プロファーマー予想  米農務省予想
.
      2021  2022 8/1   2021   2022     2022 9/1

イリノイ    64  → 66    66 →  64   →  64 bu.
アイオワ    62  → 58    57 →  60   →  59 bu.
ミネソタ    47  → 50    46 →  52   →  50 bu.
インディアナ  59.5 → 60    62 →  59   →  60 bu.
ネブラスカ   63  → 55    58 →  53   →  52 bu.
サウスダコタ  40  → 43    41 →  41   →  41 bu.
オハイオ    56.5 → 57    60 →  57   →  56 bu.
----------------------------------------------------------------
全米      51.4  51.9        51.7  →  50.5 bu.

米国トウモロコシの反収と生産高予想(米農務省)
米農務省が毎週月曜日の引け後に発表する「作況報告」は、反収予想に関連していますが、「作況報告」が反収予想と同じというわけではありません。仮にノースダコタの「作況報告」が良くても、アイオワやイリノイなど優良地の反収には及ばないからです。

2022年の作付面積予想      88608千エーカー
2022
年の収穫面積予想      80844千エーカー
2022
年のエーカーあたり反収予想 172.5 ブッシェル
2022
9月の生産高予想     13943913千ブッシェル

主要州       2021        2022
収穫面積             81日 → 91日予想

アイオワ       205      205  →   200 bu.
1245
万エーカー

イリノイ       202      203  →   204 bu.
1055
万エーカー  

ネブラスカ      194      181  →   176 bu.
930
万エーカー

ミネソタ       178      193  →   190 bu.
755
万エーカー

サウスダコタ     135      147  →   138 bu.
525
万エーカー

カンザス       139      123  →   122 bu.
515
万エーカー

インディアナ     195      189  →   186 bu.
505
万エーカー

ミズーリ       160      153  →   149 bu.
320
万エーカー

オハイオ       193      190  →   186 bu.
312
万エーカー

ウィスコンシン    180      185  →   183 bu.
295
万エーカー

ノースダコタ     105      145  →   141 bu.
270
万エーカー

ミシガン       174      170  →   168 bu.
197
万エーカー

テキサス       128      120  →   104 bu.
178
万エーカー

ケンタッキー     192      147  →   150 bu.
133
万エーカー

コロラド       129      118  →   123 bu.
110万エーカー

ペンシルベニア    169      158  →   150 bu.
85
万エーカー

テネシー       170      130  →   127 bu.
80.5万エーカー

---------------------------------------------------------------
全米平均       177.0     175.4 →   172.5 bu.
生産高  15115170bu.         13943913bu.

米国大豆の反収と生産高予想(米農務省)
2022年の作付面積予想      87455千エーカー
2022
年の収穫面積予想      86631千エーカー
2022
年のエーカーあたり反収予想 50.5 ブッシェル
2022
9月の生産高予想     4378194千ブッシェル

主要州        2021        2022
収穫面積             81日 → 91日予想

イリノイ       64.0     66.0  →   64.0 bu.
1070
万エーカー 

アイオワ       62.0     58.0  →   59.0 bu.
1002
万エーカー

ミネソタ       47.0     50.0  →   50.0 bu.
738
万エーカー

ミズーリ       49.0     49.0  →   47.0 bu.
605
万エーカー

インディアナ     59.5     60.0  →   60.0 bu.
583
万エーカー

ネブラスカ      63.0     55.0  →   52.0 bu.
570
万エーカー

ノースダコタ     25.5     35.0  →   34.0 bu.
565
万エーカー

オハイオ       56.5     57.0  →   56.0 bu.
508
万エーカー

サウスダコタ     40.0     43.0  →   41.0 bu.
505
万エーカー

カンザス       39.5     40.0  →   32.0 bu.
500
万エーカー

アーカンソー     51.0     53.0  →   53.0 bu.
315
万エーカー

ミシシッピ      54.0     55.0  →   55.0 bu.
228
万エーカー

ミシガン       51.0     47.0  →   47.0 bu.
223
万エーカー

ウィスコンシン    55.0     52.0  →   53.0 bu.
295
万エーカー

ケンタッキー     56.0     54.0  →   52.0 bu.
194
万エーカー

ノースカロライナ   40.0     37.0  →   38.0 bu.
169
万エーカー

テネシー       50.0     44.0  →   46.0 bu.
162
万エーカー

ルイジアナ      52.0     52.0  →   47.0 bu.
124
万エーカー

---------------------------------------------------------------
全米平均        51.4     51.9  →   50.5 bu.
生産高   4435232bu.          4378194bu.

海上運賃下げとC&Fプレミアム
わが国のような穀物輸入国にとって、トウモロコシの調達価格は(ⅰ)海上運賃、(ⅱ)積み地のベーシス水準、(ⅲ)シカゴ(CBOT)先物、()換算為替レートの4要素で構成されている。バラ積み穀物船の海上運賃が大幅に下落したことによって、C&Fベーシス(プレミアム)の水準が前回の7月から大きく下げた。

(ⅰ)韓国農協は830日(火)、飼料用トウモロコシ137,000トンを購入した。
(ⅱ)originは南米あるいは南アフリカ産とみられる。
(ⅲ)C&Fプレミアムの水準はバラ積み穀物船の海上運賃の下げを反映している。
(ⅳ)前回725日の11月入着玉の購入価格は「$2.25/bu.+シカゴ(CBOT202212月限」であったが、今回830日の12月入着玉は「$1.82/bu.+シカゴ(CBOT202212月限」、ブッシェルあたり約40セント下げた。

830日(火)の国際入札、12月入着玉の購入価格
Buyer    韓国農協(農協飼料)
Seller
    Cargill
Origin
    南米 あるいは南アフリカ産 飼料用黄トウモロコシ
Tonnage
   69,000トン
Arrival
   2022125
C&F basis
  $1.82/bu.+シカゴ(CBOT202212月限
plus $1.50/mt surcharge for additional port unloading

Buyer    韓国農協(農協飼料)
Seller
    Pan Ocean
Origin
    南米 あるいは南アフリカ産 飼料用黄トウモロコシ
Tonnage
   68,000トン
Arrival
   20221215
C&F basis
  $1.8485/bu.+シカゴ(CBOT202212月限
plus $1.75/mt surcharge for additional port unloading

購入価格の試算
シカゴ(CBOT)トウモロコシ202212月限について、830日(火)の帳入値「6ドル77セント25」で算定します。

カーギルからのブッシェルあたりの購入価格「1.826.7725」=$8.5925
メトリック・トン換算「8.5925×39.368」=$338.27/MT C&FCFR
韓国農協がカーギルから購入した12月入着玉は$338.27/MT CFR見当です。

比較 前回7月の購入価格
2022
721日(木)

Buyer    韓国農協(農協飼料)
Seller
    Bunge
Origin
    南米 あるいは南アフリカ産 飼料用黄トウモロコシ
Tonnage
   69,000トン
Arrival
   20221110
C&F basis
  半分は $2.25/bu.+シカゴ(CBOT202212月限
       半分は $319.45/mt CFR
plus $1.75/mt surcharge for additional port unloading

Buyer    韓国農協(農協飼料)
Seller
    Cargill
Origin
    南米 あるいは南アフリカ産 飼料用黄トウモロコシ
Tonnage
   69,000トン
Arrival
   20221115
C&F basis
  半分は $2.25/bu.+シカゴ(CBOT202212月限
       半分は $319.45/mt CFR
plus $1.75/mt surcharge for additional port unloading

CBOTトウモロコシの総取組高
(ⅰ)CBOT期近9月限の受渡通知初日は831日です。
(ⅱ)CBOTトウモロコシの総取組高は天候相場の最盛期でも増えなかった。

日付 12月限値段 出来高  9限建玉 12限建玉 3限建玉 5限建玉 総取組高

8/31
8/30
8/29
  6.8375 356,655

8/26  6.6425 256,704   69,763 725,795 175,408  84,840 1288,557(枚)
8/25
  6.5000 298,672  103,507 718,891 174,003  83,081 1310,474
8/24
  6.5725 344,997  113,628 715,110 171,472  82,058 1312,862
8/23
  6.5525 414,821  123,266 710,927 167,615  82,419 1312,958
8/22
  6.2900 221,459  134,529 706,905 165,971  82,379 1316,130

8/19  6.2325 151,284  141,894 700,115 163,856  82,692 1311,447
8/18
  6.1575 211,163  146,458 696,284 163,237  82,319 1309,965
8/17
  6.1200 167,144  154,523 696,508 160,521  82,707 1313,992
8/16
  6.1025 205,505  161,709 695,262 159,046  82,468 1316,462
8/15
  6.2825 199,121  168,211 693,683 156,141  81,503 1314,966

8/12  6.4225 357,220  175,049 691,753 154,384  80,696 1313,821
8/11
  6.2775 248,310  186,157 686,678 151,985  80,328 1313,512
8/10
  6.1850 339,343  209.946 669,371 150,884  79,248 1314,461
8/09
  6.1400 320,950  232,509 656,333 150,824  77,243 1317,913
8/08
  6.0725 336,071  252,690 646,072 147,655  75,149 1320,767

8/05  6.1000 292,173  287,757 646,973 146,376  72,530 1347,915
8/04
  6.0625 238,318  306,926 644,339 143,227  71,001 1354,961
8/03
  5.9625 291,207  319,106 637,083 141,822  70,891 1354,270
8/02
  5.9425 284,319  325,984 632,637 140,333  68,537 1347,894
8/01
  6.0975 256,579  331,112 628,536 136,227  66,995 1333,587

7/29  6.2000 313,463  336,488 621,720 135,199  66,203 1325,691
7/28
  6.1900 205,358  339,446 618,363 135,201  65,189 1319,264
7/27
  6.0300 219,714  342,235 615,748 135,995  65,055 1318,790
7/26
  6.0075 274,661  346,375 615,267 136,878  64,550 1320,768
7/25
  5.8375 287,756  356,115 606,689 139,343  64,129 1323,449

7/22  5.6425 287,780  362,849 604,665 139,619  63,012 1327,938
7/21
  5.7350 250,457  377,064 591,163 135,514  61,851 1322,597
7/20
  5.9000 202,168  376,298 587,820 133,247  60,224 1311,007
7/19
  5.9525 280,539  378,992 584,497 131,727  60,244 1308,458
7/18
  6.1075 223,512  377,535 577,162 131,232  59,763 1295,855

7/15  6.0375 254,162  387,069 575,323 131,820  60,155 1303,299
7/14
  6.0100 263,280  392,505 584,270 126,052  59,454 1311,607
7/13
  5.9525 303,779  406,728 584,495 125,017  59,054 1323,469
7/12
  5.8650 403,649  414,419 590,271 123,938  58,301 1333,199
7/11
  6.2900 352,425  419,729 580,353 124,695  58,261 1327.853

【比較】 昨年のCBOTトウモロコシ
2021年 シカゴ(CBOT)トウモロコシ先物
日付 12月限値段 出来高  9限建玉 12限建玉 3限建玉 5月限建玉 総取組高

9/03  5.2400 204,604   1,457 779,215 228,654 127,732 1371,094(枚)
9/02
  5.2550 257,856   1,966 787,405 224,757 123,952 1371,426
9/01
  5.2275 329,739   2,787 791,701 222,193 123,124 1372,901
8/31
  5.3425 328,570   4,875 793,811 221,984 121,970 1374,654
8/30
  5.4025 407,314   9,266 797,196 219,029 119,433 1375,946

8/27  5.5375 276,124   42,261 785,344 218,198 117,442 1393,806
8/26
  5.5075 202,984   82,468 785,215 217,168 116,625 1431,308
8/25
  5.5175 271,183   99,734 785,709 215,104 114,608 1443,949
8/24
  5.4525 260,876  114,389 781,869 211,006 111,306 1443,764
8/23
  5.3550 210,179  125,606 778,467 211,396 108,216 1447,677

8/20  5.3700 304,533  132,981 779,388 209,686 105,006 1451,042
8/19
  5.5075 279,709  138,455 775,153 208,563  98,277 1440,637
8/18
  5.6500 173,183  144,742 769,198 206,707  95,160 1433,552
8/17
  5.6350 209,067  153,873 766,983 205,680  92,786 1435,341
8/16
  5.6875 198,460  163,845 763,859 205,662  91,123 1439,668

8/13  5.7300 341,083  170,705 758,996 204,838  89,866 1438,087
8/12
  5.7325 785,951  186,562 758,637 203,755  87,548 1449,115
8/11
  5.5925 424,194  207,242 723,846 202,439  86,771 1429,087
8/10
  5.5325 321,452  239,555 693,518 201,501  82,672 1424,121
8/09
  5.5375 338,516  272,616 674,694 198,513  79,968 1430,680

8/06  5.5650 352,302  305,769 659,814 197,552  79,249 1442,499
8/05
  5.5300 303,833  344,056 656,185 194,343  77,274 1465,814
8/04
  5.4675 244,679  351,887 654,936 192,233  76,112 1465,068
8/03
  5.5175 300,629  359,615 658,298 191,130  76,476 1471,063
8/02
  5.4525 236,063  372,245 655,011 188,154  76,508 1472,636

7/30  5.4525 184,862  383,263 653,066 184,409  75,920 1475,658
7/29
  5.5650 199,580  383,903 655,111 183,428  74,681 1474,056
7/28
  5.4900 173,070  392,832 646,689 182,952  73,467 1470,957
7/27
  5.4625 194,760  399,731 639,192 182,603  71,976 1466,666
7/26
  5.4675 198,842  406,177 636,576 182,106  71,445 1469,430

7/23  5.4300 229,138  413,264 635,524 180,538  71,830 1473,842
7/22
  5.6125 262,186  422,248 630,984 177,152  72,496 1476,047
7/21
  5.6850 245,630  427,615 630,956 175,836  72,052 1478,447
7/20
  5.6575 251,326  436,530 624,313 175,049  71,207 1478,051
7/19
  5.5225 224,209  441,594 622,746 172,619  70,862 1477,602

7/16  5.5200 237,467  448,567 621,197 174,420  70,557 1484,626
7/15
  5.5625 199,916  456,228 617,357 171,283  70,262 1483,632
7/14
  5.5875 264,443  461,396 615,391 171,872  69,080 1485,291
7/13
  5.4075 259,398  470,114 618,542 170,770  68,370 1494,978
7/12
  5.3300 261,875  477,145 616,854 169,262  68,053 1497,699

7/09  5.1700 275,542  481,305 615,896 169,386  67,320 1500,671
7/08
  5.2375 248,753  482,243 611,807 168,081  67,311 1494,355
7/07
  5.3100 360,973  494,764 611,951 167,720  65,678 1505,220
7/06
  5.3975 244,859  504,181 617,339 162,269  64,979 1512,738
7/05
  米独立記念日(振替休日)

7/02  5.8900 248,806  510,523 615,066 157,774  64,094 1512,011
7/01
  5.8900 399,324  510,189 609,663 156,114  62,473 1504,450
6/30
  5.8850 551,063  512,739 603,847 153,600  60,622 1495,750
6/29
  5.4850 331,653  514,343 592,282 148,791  56,648 1485,202
6/28
  5.4725 327,790  516,932 600,129 148,579  55,003 1522,357

6/25  5.1925 367,075  512,255 603,701 147,627  54,017 1552,931
6/24
  5.3600  438,584  504,420 600,130 145,025  52,583 1593,011
6/23
  5.3575 333,966  502,191 602,253 143,255  51,094 1615,030
6/22
  5.3900 353,356  497,383 596,441 140,697  50,527 1632,258
6/21
  5.5700 328,791  497,420 596,862 141,030  49,891 1675,970

6/18  5.6625 473,954  498,963 592,099 141,778  49,864 1694,248
6/17
  5.3250 487,534  485,993 595,491 139,852  48,619 1700,036
6/16
  5.7250 391,031  485,533 593,512 136,364  48,428 1721,139
6/15
  5.7375 384,934  478,516 591,338 134,190  48,491 1723,608
6/14
  5,8125 394,508  475,132 589,713 131,796  47,747 1748,483

2022 Pro Farmer Crop Tour の生産高予想
これまでのサンプル調査をもとに各州の反収(たんしゅう)と生産高予想が公表されたのでお伝えします。

プロファーマーが実施した実測調査で、イリノイについては次のように記していた。「イリノイのトウモロコシは比較的安定しているが、昨年のような『わぉ~』(すごいという驚き)の要素がなかった。」 アイオワについては「バラツキが大きい」と記していた。「今回の実測調査に入った7つの州のなかで、アイオワが一番、州内のバラツキが大きかった。並外れて良いところがたくさんあり、そういうところではこれまでの最高反収を記録するが、他方で平均ないし平均以下の田圃もかなりある。」

2022 Pro Farmer 米国トウモロコシの生産高予想
全米平均反収 168.1ブッシェル 
生産高 1375900万ブッシェル

主要州 収穫面積予想  米農務省予想   プロファーマー予想
.
      エーカー 2021  2022 8/1   2021   2022

アイオワ   1225万  205 → 205    198 → 198 bu.
イリノイ   1045万  202 → 203    212 → 198 bu.
ネブラスカ   940万  194 → 181    190 → 164 bu.
ミネソタ    770万  178 → 193    170 → 191 bu.
サウスダコタ  540万  135 → 147    140 → 122 bu.
インディアナ  495万  195 → 189    200 → 177 bu.
オハイオ    317万  193 → 190    190 → 175 bu.
------------------------------------------------------------
全米     8184万  177.0  175.4       168.1

2022 Pro Farmer 米国大豆の生産高予想
全米平均反収 51.7 ブッシェル 
生産高 453500万ブッシェル

主要州 収穫面積予想  米農務省予想   プロファーマー予想
.
      エーカー 2021  2022 8/1   2021   2022

イリノイ   1110万   64  → 66    66 → 64 bu.
アイオワ   1022万   62  → 58    57 → 60 bu.
ミネソタ    743万   47  → 50    46 → 52 bu.
インディアナ  583万   59.5 → 60    62 → 59 bu.
ネブラスカ   555万   63  → 55    58 → 53 bu.
サウスダコタ  535万   40  → 43    41 → 41 bu.
オハイオ    493万   56.5 → 57    60 → 57 bu.
------------------------------------------------------------
全米     8721万  51.4  51.9        51.7

Pro Farmer Midwest Crop Tour 4日目

ミネソタ       トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    190.39      1100.75
2021
年の現地調査    177.44      1027.33
過去 3年平均      180.96      1026.16

アイオワ       トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    183.81      1174.40
2021
年の現地調査    190.76      1217.80
過去 3年平均      183.80      1157.00

Pro Farmer Midwest Crop Tour 3日目

アイオワ District 1  トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    181.12      1089.74
2021
年の現地調査    183.96      1089.35
過去 3年平均      183.37      1066.20

イリノイ       トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    190.71      1249.70
2021
年の現地調査    196.30      1279.79
過去 3年平均      185.62      1174.95

Pro Farmer Midwest Crop Tour 2日目

インディアナ     トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    177.85      1165.97
2021
年の現地調査    193.48      1239.72
過去 3年平均      178.26      1148.26

ネブラスカ      トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    158.53      1063.72
2021
年の現地調査    182.35      1226.43
過去 3年平均      176.68      1245.06

Pro Farmer Midwest Crop Tour 1日目

サウスダコタ     トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    118.45       871.40
2021
年の現地調査    151.45       996.86
過去 3年平均      161.59      1026.86

オハイオ       トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    174.17      1131.64
2021
年の現地調査    185.06      1195.37
過去 3年平均      169.03      1038.35

Pro Farmer Midwest Crop Tour 3日目

アイオワ       トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    181.12      1089.74
2021
年の現地調査    183.96      1089.35
過去 3年平均      183.37      1066.20

イリノイ       トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    190.71      1249.70
2021
年の現地調査    196.30      1279.79
過去 3年平均      185.62      1174.95

Pro Farmer Midwest Crop Tour 2日目

インディアナ     トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    177.85      1165.97
2021
年の現地調査    193.48      1239.72
過去 3年平均      178.26      1148.26

ネブラスカ      トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    158.53      1063.72
2021
年の現地調査    182.35      1226.43
過去 3年平均      176.68      1245.06

Pro Farmer Midwest Crop Tour 1日目

サウスダコタ     トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    118.45       871.40
2021
年の現地調査    151.45       996.86
過去 3年平均      161.59      1026.86

オハイオ       トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    174.17      1131.64
2021
年の現地調査    185.06      1195.37
過去 3年平均      169.03      1038.35

米農務省予想とプロファーマーの実測調査
米農務省は本年(202281日時点の生産高予想を発表しています。それによれば、米国トウモロコシの平均反収は「前年(2021)=177.0 bu.」から「本年(2022)=175.4 bu.」への減少であった。

そして、今週はプロファーマーの米中西部実測調査が進展している。プロファーマーが調査に入った田圃では、サウスダコタ=118.45bu.、オハイオ=174.17bu.、インディアナ=177.85bu.、ネブラスカ=158.53bu.であった。このあとの日程ではイリノイとアイオワの調査結果が発表される。

81日時点の米農務省予想と8月第4週のプロファーマーの実測調査の間には、その予想にひらきがあります。しかし、見ているものは同じです。米農務省の関係者、全米の生産者、プロファーマーの実測調査の参加者、それぞれが異なる数字であっても、見ているものは同じです。

米農務省は毎週、全米4000名の関係者の目視によって作況報告を公表している。今週のプロファーマーの実測調査によって「急激に悪化した」というものではない。市場人気は、厳密な実測調査を実施すれば正確な答えが得られると考えているかもしれないが、当社では、そんなものは不可能とみなしています。実測調査は全体の中から一部を取り出したサンプルであり、それをいかに厳密にカウントしても、予測の正確さが向上するわけはない。トウモロコシや大豆も、8月上旬、中旬、下旬では変化している。本年(2022)の収量は、実際にコンバインを入れてみないとわからない。これから来週初めにかけて降雨チャンスが幾度かある。トウモロコシは登熟期にあるため、それが役立つとは考えにくいが、大豆の場合は降雨を役立てる可能性があります。

米農務省もプロファーマーも、そして米国生産者も、見ているものは同じです。
今回のシカゴ(CBOT)先物の反発でも、総取組高は増加していない。

Pro Farmer Midwest Crop Tour 2日目

インディアナ     トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    177.85      1165.97
2021
年の現地調査    193.48      1239.72
過去 3年平均      178.26      1148.26

ネブラスカ      トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    158.53      1063.72
2021
年の現地調査    182.35      1226.43
過去 3年平均      176.68      1245.06

Pro Farmer Midwest Crop Tour 1日目

サウスダコタ     トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    118.45       871.40
2021
年の現地調査    151.45       996.86
過去 3年平均      161.59      1026.86

オハイオ       トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    174.17      1131.64
2021
年の現地調査    185.06      1195.37
過去 3年平均      169.03      1038.35


Pro Farmer Midwest Crop Tour
プロファーマーは現在、米中西部の実測調査を行っています。本日8月23日(火)のシカゴ(CBOT)トウモロコシの電子取引の上昇は、プロファーマーのオハイオ、サウスダコタの調査結果を材料にしている可能性が高い。

当社「日報」はこれまで、プロファーマーの現地調査を材料にして相場の方向を判断したことはない。しかし、今週は米中西部実測調査が市場の関心を集めているようなので、調査結果を順次お伝えします。

Pro Farmer Midwest Crop Tour 1日目

サウスダコタ     トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    118.45       871.40
2021
年の現地調査    151.45       996.86
過去 3年平均      161.59      1026.86

オハイオ       トウモロコシの反収 大豆のサヤ数(3×3
2022年の現地調査    174.17      1131.64
2021
年の現地調査    185.06      1195.37
過去 3年平均      169.03      1038.35

比較 米農務省の生産高予想202281日)
単位:エーカーあたり ブッシェル

主要生産州   前年(2021)の反収  本年(202281日予想
アイオワ       205.0 bu.      205.0 bu.
イリノイ       202.0 bu.      203.0 bu.
ネブラスカ      194.0 bu.      181.0 bu.
ミネソタ       178.0 bu.      193.0 bu.
サウスダコタ     135.0 bu.      147.0 bu.
カンザス       139.0 bu.      123.0 bu.
インディアナ     195.0 bu.      189.0 bu.
ウィスコンシン    180.0 bu.      185.0 bu.
ミズーリ       160.0 bu.      153.0 bu.
オハイオ       193.0 bu.      190.0 bu.
ノースダコタ     105.0 bu.      145.0 bu.
ミシガン       174.0 bu.      170.0 bu.
テキサス       128.0 bu.      120.0 bu.
ケンタッキー     192.0 bu.      147.0 bu.
コロラド       129.0 bu.      118.0 bu.
全米平均反収     177.0 bu.      175.4 bu.

↑このページのトップヘ