2007年12月08日

カンボジアワークキャンプ 三日目 <まだ見ぬ地へ>5

いよいよ三日目。800枚撮影



朝は早い。6:30から朝食。強行軍だが、それだけ時間が濃密ということ。朝早いからこそホテルでこんな写真も撮れます。


昨日でボランティアワークは一段落なので、ご褒美というわけでもないですが、文化を知ろうということでちょっくら観光。

誰もが一度は行ってみたい、アンコール・ワットへ行けます。
まさしく夢プラン。
もう何も考えず、撮れるだけ撮ったろうと思っていました。



阿修羅

入り口

この門は有名かも。この下を車がくぐったりもします。


まだまだ画像はたくさん…。




まずはアンコール・トムへ行きます。アンコール・ワットとアンコール・トムをあわせて2時間ほどでまわるというのですから、嬉しいながらも半分涙目です。
ちなみに通常コースでは3日間くらいかけてまわるようです。

僕みたいな写真家であれば、その倍は楽しめるので、一週間以上これら遺跡群だけで滞在できることでしょう。







まあ被写体が世界最強レベルなので、特に言うこともないわけですが。


壁画

壁画2




大きな木と同じでこういうアングルも好き。ただ、日陰なので色温度の関係でちょっと青っぽくなっちゃった。


壁画

こういう壁画がかなりきれいな状態で残っているのです。もちろん補修作業はされているのでしょうけれど。




回廊

仕方の無いことですが、遺跡内ではほとんど足を止めることが出来ず。
上の二枚のような写真だけでも立ち位置変えて30分は楽しめそうなんですけれどね…。


柱



外人は絵になる

いや、絵になります。





座っている人は韓国か中国あたりから来たであろう観光客。
狙っていたショットでありますが、彼女が座ってこんな格好をしてくれたのはまさに偶然。
見つめる先のアルカイックスマイルもとっても素敵。


あっという間にアンコール・トム終わり。

木

この木なんの木。

看板


さて、いよいよアンコール・ワットに入ります。


結婚式

この人たちは結婚式とのこと。

ナーガ

右下の方にいる石像はナーガ。首が七つある蛇。
それぞれの首が月火水木金土日、をあらわすらしい。




太陽宮

石に太陽が当たって、きらめく様はとっても美しい。


しろがね

少し日陰に入ると、表情も一気に変わります。


女神

そしてこれは女神様の壁彫刻。





アンコール・ワットを出たら、食堂にて現地で摂る最後の食事。
思いきり味わうことに。

果物

とはいえ、こういう写真を撮ることも忘れず。光の当たったところと影を併せて、センスを感じさせる一枚に仕上げる。


食堂

晴天

アンコールクッキ

日本人が出店したもの。日本人向けの土産としてはお決まりらしい。
ここでカタカナが出てくるのはあんまりですが、これが現地人への仕事提供へとつながっているようなので、良いことなのかも。それにしても、多分大もうけしているのだろうな。



いよいよ旅も終盤。シェムリアップから空路でプノンペンへと向かいます。
昨日バスで6時間かけた道程も、飛行機なら1時間であっという間。



ガラスが分厚すぎて光が屈折しちゃう。やっぱりきれいな色がでねえ。
水族館でうまいこと写せないのと同じ理屈。とはいえ、良い景色。


プノンペンに降りた後は、王宮の見学です。
本当になんとも贅沢な旅程ですが、それでも時間が足りない…。


沙羅双樹

沙羅双樹の樹はどことなく神秘的。


お坊さんと王宮

お坊さんの服の色は映える。太陽の国、という感じがします。
焦っていたせいで露出を間違えてハイキー気味になっているのはご愛敬。



みんなでお祈り

こういう静謐を感じさせる像がとても好きです。出来ることなら、これもじっくり撮りたかった…。


駆け足で王宮を出たら、いよいよ最後。
マーケットでのつかの間のお買い物タイム。

マーケット

香辛料が有名らしいので、とにかくそれを探す探す。

脚のマネキン

マーケット


ともあれ、胡椒を見つけることは出来ず。時間は限られているので本当に欲しいもののみ買います。


置物屋

後輩から頼まれていた”アジアンな置物”を入手。
それに加えて、個人的に気になっていたゾウの置物を入手。
大理石で出来ているもので重さは3キロだか4キロだか。
$35を$25に値切り、購入。


マーケット内観

雑然としているけれど、とても活気に溢れている。
アウトレットモールとは全然違う、マーケットならではの楽しみ方が出来ます。
値段交渉もなんだか面白い。
時間が30分強しかなかったのがちょっと残念。


街景

相も変わらず駆け足で空港に向かいます。いよいよカンボジアともお別れ。


交通

それにしてもこのムチャクチャな交通には最後まで適応しきれなかった。

交通2

もはや車線なんか無視。
車もバイクも数が増えてきているから、早いところインフラを整備しないとマズイかも。


プノンペンからバンコクまで一時間のフライト。僅かな時間なのであたふたと機内食を食べると、まわりのみんなはわずかな時間だけれど眠っている。

陽は暮れて外は真っ暗。

あっという間に終わった旅。
タイミングとしてはわけわからんタイミングでしたが、一番後ろの席に座っていたのを良いことに一人泣いていました。

確かに感じた仄かな幸せを思うと、涙が止まらなかったのです。


バンコクに着いたら、あとは関西国際空港へ行くだけ。そして帰宅です。

象に乗りたかった

今回の旅で、自分でも知らなかった、”ぞうさん大好き”の自分に気が付く。
土産もので$130くらい買いましたが、ここだけの話、うち$60くらいはぞう関係でした。なんといっても大理石の置物を買うくらいだ。
あの優しい目がたまらないのですね。


バンコク

バンコク国際空港はやっぱりキレイ。

日本語

クメール語?

当たり前ですが、最後までクメール語は読めず。




仕事は二日間のお休み。
色々問題はありますが、人生に起きた風は何者にも代え難い。

写真で人の心を動かすことが出来ること。そのことについてあらためて確信を持つことが出来ましたしね。




show835 at 23:26│Comments(0)TrackBack(0)写真撮影 | 静謐

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