「5月病」とはよく言われますが、最近は夏バテの影響か、秋に体調を崩す人も増えているそうです。

年々猛暑になる夏の疲れや、夏休み明けの生活の変化、秋の異動、新学期などがきっかけで、不眠・食欲不振・心の不調などが起こりやすいようです。

これらの回復には、睡眠と食生活が大事です。

夏に疲れた体をケアして、元気に秋を楽しみましょう!

秋の体調不良はどうして起きるの?原因を知ってケアしよう

秋の体調不良は年度初めの春からたまったストレスや、蒸し暑い夏に消耗した体力、それらのために体がままならないのに、新しい仕事や異動などが多くあるために起きるようです。

これらを解消するには、まずは十分な睡眠!

良質な眠りは体を癒やして、心の緊張も解きほぐしてくれます。

そのためには、就寝前の過ごし方が大事です。

まずは夏でもぬるめのお風呂(38〜40℃)にゆっくり浸かって、体の疲れと緊張をほぐしましょう。

そして就寝の約1時間前からは、心からリラックスできる趣味や軽めの読書、静かな音楽などを楽しんで過ごしましょう。なお、スマートフォンやパソコンの光は寝つきを悪くするので、なるべく控えましょう。

さらに平日にあまり眠れないからといって、休日に「寝だめ」するのはおすすめしません。普段の生活リズムを崩し過ぎると、逆に不眠や体調不良の原因となってしまいます。

遅くとも普段の起床時間の+2時間以内には起きるようにして、どうしても眠いなら、朝食を食べたあとに昼寝をするか、夜早めに寝るようにしましょう。

 

 食事から摂る栄養も大切!

秋の体調不良に効果的な食べ物とは?

 

秋にお疲れの体を癒やすには、栄養も大切です。
旬の新鮮な野菜のほかに、心を穏やかに保ってストレスを軽減してくれるセロトニンの原料(トリプトファン)を含む食べ物がおすすめです。

<トリプトファンを多く含む食べ物>

・牛乳・乳製品、豆・豆製品、肉類、赤身の魚(カツオ・マグロ等)、バナナ、アボカド、ナッツ類、卵

 

これらの食べ物は睡眠も助けてくれます。特に朝食で食べると夜の快眠に効果的なので、ぜひ取り入れてみましょう。忙しくて料理ができない場合は、牛乳、納豆、きなこ牛乳、バナナ、チーズ、ナッツなどがお手軽です。