暑くも寒くもない快適な秋。真夏や真冬にできない・できなかった家事を片付けるには、最適な季節です。

なかでもオススメなのが、冷蔵庫の掃除と点検。

フル稼働した夏のあとで故障や不具合が無いか、カビが生えやすい季節を乗り越えて汚れがたまっていないか、気温が落ち着く秋にお掃除とチェックをしましょう!

 まずはしっかり掃除!キレイにすれば異常も見つけやすい

ふだんは食材が詰まっているせいで、なかなか掃除できない冷蔵庫。ですが料理や肉・魚の汁がこぼれたり、野菜のくずや泥が落ちたりと、汚れはけっこうたまりがちです。これらは雑菌やカビのもととなるので、なるべくこまめに掃除しましょう。

 <掃除道具>

台所用洗剤(中性)、ゴム手袋、ふきん、マイクロファイバーのクロス、掃除機など

 <掃除方法(内側)>

冷蔵庫の中のゴミを手やふきん、掃除機などで取り除き、液だれがあればまずは薄めた台所用洗剤(中性)を含ませたふきんで吹いて、さらに水に浸けて絞ったふきんで拭き上げる。

さらにドアパッキンを、ぬるま湯を含ませたふきんでよく拭く。

<掃除方法(外側)>

上部や背面、床との隙間にたまったホコリを掃除機などで取り除き、水に浸して絞ったふきんで全体を拭く。しつこい汚れや食品の液だれなどは、薄めた台所用洗剤(中性)を含ませたふきんで拭いてから、さらに水に浸して絞ったふきんで拭く。

 なお、以下の道具は冷蔵庫の部品や塗装を傷めるので、使わないようにしましょう。

アルカリ性洗剤、塩素系漂白剤、クレンザー等の研磨剤、シンナー・ベンジン・アルコール、粉せっけん、重曹、クエン酸、酢、熱湯、たわし・研磨スポンジ・化学ぞうきん
これらは雑誌やインターネットの記事でおすすめされていることがありますが、冷蔵庫メーカーが避けるように注意しています。部品の劣化や変色の原因となることがあるので、気をつけましょう。

 掃除が終わったら故障や不具合をチェック!

最後に空になった冷蔵庫の中をよく見て、不具合・異音等の異変がないかチェックしましょう。気になる症状があれば、まずは冷蔵庫の取扱説明書で解決方法を確認したうえで、直らなければメーカーに問い合わせたり、修理に出したりしましょう。