人気の無垢フローリング。キレイ に保つためのお手入れ方法は?
春の美しい質感やナチュラルな印象から人気が高まってい る無垢フローリングですが、合板フローリングよりも汚れ が目立ちやすいため、定期的なお手入れが必要です。そん な無垢フローリングのお手入れ方法をご紹介します。

まずは「塗装」を確認!
無垢フローリングには、大きく分けて「自然系(植物性オ イルで塗装)」「ウレタン系(プラスチック塗料で塗装)」 「無塗装」の3種類の塗装(仕上げ)があります。それぞ れ適したお手入れ方法が違うため、まずは「塗装」の種類 を確認しておきましょう。

普段のお手入れ方法
普段の掃除は掃除機やフローリングワイパー、乾いた雑巾 でから拭きで行います。
ただし、「無塗装」ならフローリングワイパーや化学モッ プは使わないようにしましょう。ほこりの吸着用に添加さ れている「着じん剤」が付着するためです。また、フロー リングワイパーのウェットシートに含まれるアルコールや 薬剤は、「無塗装」や「自然系」の無垢フローリングを傷 めます。「ウレタン系」以外の塗装には使わないようにし ましょう。
汚れが目立つときのメンテナンスや定期的なワックスがけ は、塗装の種類によって方法が変わります。

「自然系」や「無塗装」のメンテナンス
美しい風合いを保つため、3 週間〜1 カ月に 1 回は拭き掃 除をしましょう。基本的にはから拭きで、汚れが目立つ部 分は固く絞った雑巾で拭いてから、すぐにから拭きして水 分を取り除きます。
それでも落ちない汚れは自然系(植物性)のクリー ナーを使うか、紙やすりで削ってから、自然系のオ イルを塗って保護します。
ワックスがけは 1〜2 年に 1 回。自然系のワックスが おすすめです。汚れ落としとワックスがけが一度で できる製品もあります。

「ウレタン系」のメンテナンス
拭き掃除はフローリングワイパー(ドライ/ウェット 両方)で OK。汚れが目立つ部分は固く絞った雑巾で 拭き取ります。薄めた中性洗剤も使えますが、洗剤や 水分はすぐに拭き取りましょう。紙やすりは塗膜が傷 つくため NG です。
ワックスがけは 1〜2 年に 1 回。ウレタン塗装用のワ ックスを、汚れを取り除いてから塗ります。

無垢フローリングの大敵は水分!
どんな塗装の無垢フローリングも、水分は大敵です。 飲み物をこぼしたという場合も、すぐに拭き取りまし ょう。また、無垢フローリング用の水性クリーナーが 各社から出ていますが、推奨していない建材メーカー もあります。使う場合は、注意書きをよく読んでから 使いましょう。