春は空き巣や侵入窃盗が多い!

あなたの家の鍵は大丈夫?

転勤、就職、進学などで人が大移動する春。そのため34月は空き巣や侵入窃盗が増えるようです。家の鍵の安全性は大丈夫ですか?古いタイプや劣化しており安全性に不安がある場合は、交換を検討しましょう。

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家の鍵の安全度をチェック!

家の鍵(錠前)に多いタイプはシリンダー錠です。鍵を鍵穴に差し込んで回すタイプですが、鍵の形によってはピッキング(特殊な工具で錠前を壊さずに開けること)をされやすくなります。鍵にギザギザが刻まれていて、鍵穴がくの字になっているタイプは防犯性能が低いので要注意!

 

防犯性能が高いのは、「ディンブルキー」という鍵の表面に丸いくぼみが刻まれているタイプです。また、「ロータリーシリンダーキー」の鍵もギザギザですが、ピッキングされにくいように改良されています。

この2タイプのなかから、警察庁や鍵の業界団体「日本ロック工業会」が推奨するCPマークが付いた「CP認定錠」であればより安心です。

また、最近増えてきたスマートロック(スマートフォンやICカードなどのデバイスで開錠する鍵)や、ホテルでよく見るICカード式の電子錠、指紋や網膜を鍵にする生体認証キー、410桁ほどの番号を入力する暗証番号キーなど、さまざまな先進技術があります。これらのなかから、ご家族全員が管理しやすいものを選ぶのもよいでしょう。


鍵は1カ所に複数付けるとより安心!

警察庁によると、空き巣や侵入窃盗は侵入に5分以上かかると大半が諦めるそうです。この5分をかせぐために、鍵は1カ所に複数付けることが有効です。開閉は少し面倒になりますが、大切な家を守るためになるべく補助錠を付けましょう。

補助錠はメインの錠前から離れた場所に付けるとより効果的。業者に頼まなくても、ホームセンターや家電量販店などで買ってDIYできるタイプもあります。もちろんこちらも「CP認定錠」がおすすめです。

 

ドアの対策だけでは不完全!窓からの侵入にご用心

一戸建てを狙う空き巣は、扉より窓から侵入する傾向が高く、窓からの侵入率は約6割というデータも!

手口はガラスを破って手を入れて、窓の鍵(回して開けるクレセント錠)を開けるというもの。そのため、クレセント錠から離れた場所に補助錠を付けるのがおすすめです。

また、窓ガラスを破壊されにくい「防災安全合わせ複層ガラス」に替える、お手軽な「防犯フィルム」を貼るといった方法もあります。

マイホームを守ってくれる鍵。より防犯性を高めて空き巣や侵入者を撃退しましょう!