家の掃除に欠かせない掃除機。ですが、掃除機自体のお手入れや掃除はうっかり忘れがちです。定期的にメンテナンスして、においや機能の劣化を防ぎましょう。
掃除機のお手入れのタイミング
以下のような症状が出たら、お手入れのタイミングです。使うたびに気を付けて、気が付いたらすぐにお手入れしましょう。お手入れの方法は、症状と掃除機のタイプ(紙パック式・サイクロン式・ロボット式)によって異なります。また、具体的な掃除方法や部品の取り外し方法などはメーカーの取扱説明書をご参照ください。
1.吸引力が落ちた
紙パック式の場合・・・紙パックを交換する(紙パックがゴミでいっぱいになっている)
サイクロン式の場合・・・ダストボックスを空にしてフィルターを掃除する(それらにゴミがたまっている)
全ての掃除機に共通・・・ノズル・ブラシ・ホースの内部を掃除する(それらにゴミが詰まっている)
2.ゴミが取れにくくなった
紙パック式・サイクロン式の場合・・・吸引力に問題がないのに床のゴミやホコリが取れにくくなったら、吸い口(ノズルやブラシ)にゴミが詰まったり、劣化・破損したりしている場合があります。ノズルやブラシに詰まったゴミを手や古い歯ブラシで丁寧に取り除いて、水洗いできる部品は水洗いしましょう。
ロボット掃除機の場合・・・ゴミを集めるサイドブラシにゴミがたまったり、髪の毛や糸くずが絡み付いている可能性がありますので、ここを掃除しましょう。
3.カビや腐ったようなにおいがする
全ての掃除機に共通・・・紙パックやダストボックスなど、ゴミがたまる部分にカビが発生したり、吸い込んだゴミが腐ったりしていることが考えられます。これらを取り除いて内部とフィルターをよく掃除しましょう。
4.異音や焦げ臭いにおいがしたり、本体が熱くなったりする
全ての掃除機に共通・・・本体やバッテリーが故障あるいは劣化している可能性が高く、そのまま使い続けると危険です。すぐに使用を中止して、メーカーや販売店に相談しましょう。最悪の場合、発火事故が起きる可能性があります。
上記のお手入れをしても解決しない場合は、取扱説明書にある機種ごとの解決策を試したうえで、メーカーや販売店にご相談ください。
また、ノズル・ブラシ・サイドブラシ・ホースなどの部品は比較的安価に交換できます。慢性的に調子が悪い場合は、これらを交換してみましょう。
