家の熱はほとんどが窓から逃げる!
窓とサッシまわりの断熱を強化しよう
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一年で最も寒くなる2月(今年は暖かいですが)せっかく家の中を暖めても、その熱の多くが窓から逃げていく、といわれています。窓まわりの断熱を強化して、暖房効率のアップと省エネに努めましょう。

■断熱のポイントは窓!窓まわりを集中的に守ろう

窓は冬の冷たい外気と直接接する場所で、かつガラスやジャロジー(ブラインド式の窓)など、寒さが伝わりやすい素材や構造になっています。そのため、窓まわりを集中的に保温すれば家の中の暖かさを保てます。一番有効なのはペアガラスや二重窓にリフォームすることですが、予算や構造的に難しい場合は、次のような方法があります。

■お手ごろな「断熱グッズ」を活用しよう!

ホームセンターなどで、以下のような「断熱グッズ」が売られています。どれも数百円〜2千円程度とお手ごろなので、冷気が気になる場所や窓の形に合わせて選びましょう。

・隙間風防止テープ

窓の隙間やフレームなどに貼って、直接吹き込んでくる冷気を防ぐテープです。素材や色のチープさが気になる場合は、インテリアになじむ木目調やクリアタイプの商品もあります。

・断熱ボード / 断熱フィルム / 断熱シート

窓際に立てたり窓に直接貼ったりして、窓まわりを断熱できる商品です。フィルムやシートタイプの商品は、窓の全面に貼ることでより保温効果を高められますが、これらは半透明〜色付きなので、外の景色が見えにくくなったり、貼ったりはがしたりするのが大変、などのデメリットがあります。

・断熱カーテン

普通のカーテンに重ね掛けして、窓全体と隙間ができやすい足元を保温できるカーテンです。透明〜半透明のビニール製で、床まで垂らして使います。また、普通のカーテンを長めにオーダーして床まで垂らしたり、カーテン自体の素材を断熱性のものにしたり、などの方法もありますが、これらはやや高価で汚れやカビが付きやすくなる、というデメリットがあります。

さらに、ブラインドを保温効果の高い「ハニカム(ハチの巣)」式に替える、トイレなどの小窓にはロールスクリーンを付ける、などの対策もあります。

窓まわりを集中的に断熱して、まだまだ続く冬を乗り切りましょう!